愛知県春日井市消防署東出張所付近18/07/02

今日も朝一番から、泌尿器科の定期検診と言う事で、自宅付近の病院で診察。

何時ものように、帰宅は徒歩で、約30分間の草花散策。

 

6月19日に訪れたばかりなので、特に期待は無かったのですが、

市道脇の工場(アドバンス電気工業)植込みのシマトネリコが開花し、手で触れる位置で開花しており、早速撮影して見ました。シマトネリコの接写撮影は初めてですが、思いのほか綺麗な花でした。

市道脇には、6月19日に見た、ハナハマセンブリ・コモチナデシコ・アレチケツメイが咲き残り、マツバギクも全開していて、暑さで汗まみれになりながらも、嬉しい散策となりました。

アレチケツメイが、街路樹植込みで大繁茂

 

アレチケツメイの蜜腺。左と同株

 

コモチナデシコが数輪残留

 

マツバギク(街路樹植込み)

 

シマトネリコが開花(工場境界樹)

 

シマトネリコの小花(工場境界樹)

 

シマトネリコ小花のアップ(工場境界樹)

 

シマトネリコ小花のドアップ(工場境界樹)

 

ハナハマセンブリが数株残留開花

 

ハナハマセンブリ

 

 

7月3日、翌日7月4日から暫くの間、台風と停滞する梅雨前線の影響で、雨の日が続くとの天気予報。

今日を逃すと、外出が難しい程の雨が降ると言う。

そんな訳で、前週分のHP作成を一旦取り止め、草花散策に出掛けました。

岐阜県土岐市陶史の森18/07/03

ミミカキグサ(陶史の森18/07/03)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森18/07/03

クモラン・カラタチバナ・イワタバコ・ビロードモウズイカ・ミヤマタニワタシなどの開花、満開のセンナリホオズキ・キレンゲショウマ・バイケイソウ・ヤブレガサ、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問です。

 

クモランは、肉眼では、花茎の先端が扁平に開花しているように見えたのですが、撮影した画像をパソコンに取り込み、精査して見ると、蕾のままでした。次回訪問時には開花していると思いますが、なかなかしぶといですね(はじめちゃんもしぶといですが...笑い)。

隣家山裾のカラタチバナ1株は開花し、小花数輪が開花していました。

イワタバコは、花芽の域を脱しておらず、撮影しませんでした。

ビロードモウズイカは、この所、気にしていなかったのですが、きっと開花している筈、と思い、探して見ると、花畑の隅っこで、1株が立ちあがり、開花していました。

ミヤマタニワタシは、相変わらず草体だけで、開花していませんでした。

花畑のセンナリホオズキは、2株10輪程が開花し、実もなっていました。実は、前週の半開きの花の花後かもね。

キレンゲショウマは、早くも終盤の装いで、1輪開花、開花寸前の蕾2輪、固い蕾数輪、となっていました。

バイケイソウ1株は、全開状態となっていました。ここの株は、葉っぱが虫に食われる事も無く、綺麗なまま、です。

隣家山裾のヤブレガサは、5株中3株が開花していました。

 

花畑には、他に、ヘメロカリス・グラジオラス・カスミソウが開花しており、撮影して来ました。

キイトトンボ・ミヤマカワトンボ?も遭遇し、撮影して来ました。

アジサイ(花畑隣接地)

 

オオニシキソウが開花(玄関前)

 

カスミソウ(花畑)P

 

カスミソウ。左の株の小花(花畑)

 

カラタチバナ(隣家山裾)P

 

カラタチバナ。左と同株(隣家山裾)P

 

カラタチバナ。上の株の小花(隣家山裾)

 

カラタチバナ。左上の株の小花(隣家山裾)

 

キレンゲショウマが1輪開花

 

キレンゲショウマの蕊。同左。蜘蛛付き

 

キレンゲショウマの蕾。上と同株

 

ツタが残留開花(石垣)

 

クモランの蕾(車庫脇)

 

クモランの蕾。左と同株。下から撮影(車庫脇)

 

グラジオラスが開花(花畑)P

 

グラジオラス。同左(花畑)

 

センナリホオズキが2株開花P

 

センナリホオズキ。同左

 

センナリホオズキ。上と別株

 

センナリホオズキ。左と同株

 

センナリホオズキ。上と同株

 

センナリホオズキの実。左上と同株

 

トンボ:キイトトンボP

 

トンボ:ミヤマカワトンボ?P

 

ナンテン(隣家山裾)P

 

ボタンクサギの蕾(花畑)P

 

バイケイソウが全開P

 

バイケイソウ。左の株の花部P

 

ハエドクソウP

 

ハエドクソウ。左の株の小花

 

ビロードモウズイカ(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。左の株の開花部(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。上の株の小花(花畑)

 

ビロードモウズイカの小花。同左(花畑)P

 

ヘメロカリス(花畑)P

 

ヘメロカリス(花畑)P

 

ヤブカンゾウ(石垣)P

 

レンゲショウマの蕾。直径5mm程度

 

モントブレチアが数株開花(車庫脇)P

 

モントブレチア。同左(車庫脇)

 

モントブレチア。上と別株(車庫脇)

 

モントブレチア。同左(車庫脇)

 

ヤブレガサ(隣家山裾)P

 

ヤブレガサ。左の株の開花部(隣家山裾)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/07/03

モッコク・アメリカノウゼンカズラ・マンリョウ・トキリマメ・チダケサシ・サンゴシトウの開花、満開のトウネズミモチ・ブルサリア=スピノサ、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問です。

 

第3駐車場北、生垣のトウネズミモチが開花し出していましたが、花は綺麗ではありませんでした。

 

樹木見本林では、シロシキブが咲き残り、トウネズミモチは、満開&終盤になっていました。モッコクは、蕾のままでした(撮影なし)。

 

ハーブ園は、水やり中の為、立ち入る事が叶いませんでした。

 

花木展示林東では、モッコク雌花が咲きたてで綺麗でしたが、モッコク雄花は、咲きたてにも拘らず、花が枯れ掛けていました。

 

豪州園では、ブルサリア=スピノサ1株が全開していましたが、サザンクロスの花は見当たりませんでした。枯れてしまったのかもね。クラスペディア=グロボサも1株開花していて綺麗でした。

 

本館東のアメリカノウゼンカズラは、3花序数輪が開花し出していて、綺麗でした。

 

岩庭では、カセンソウ1輪・チダケサシ数株が開花し出しており、キキョウ・ギボウシが満開でした。オオボウシバナの閉じた花を探して見ましたが、それらしき草体はあったものの、花は見当たりませんでした。オレガノらしき花が、今年も開花していましたが、トキリマメは、まだ開花には至っていませんでした。

マンリョウは、まだ蕾でした。

 

花木展示林北西では、ノウゼンカズラが咲き残り、サンゴシトウの蕾が膨らみ色付いていました。

 

花木展示林では、日当たりの良い場所にあるマンリョウが開花し、数輪の小花が咲いていました。

アメリカノウゼンカズラが開花(本館東)P

 

アメリカノウゼンカズラ。同左(本館東)P

 

アメリカノウゼンカズラ。同上(本館東)

 

ノウゼンカズラが残留開花(花寺展示林北西)P

 

ウリクサ(芝生園付近)

 

ウリクサ多数(芝生園)

 

オレガノ?が開花(岩庭)

 

オレガノ?。左と同株(岩庭)

 

カセンソウが1輪(岩庭)P

 

キキョウ(岩庭)P

 

ギボウシ(岩庭)P

 

クサギの蕾(樹木見本林)P

 

グラジオラス1株が転倒開花。手で支え(岩庭)P

 

クラスペディア・グロボサが開花(豪州園)

 

サンゴシトウの蕾(花木展示林北西)P

 

サンゴシトウの蕾。左と同株(花木展示林北西)P

 

終盤の、シャシャンボ(樹木見本林)

 

シロシキブが残留開花(樹木見本林)P

 

チダケサシが数株開花(岩庭)P

 

チダケサシ。左の株の小花(岩庭)

 

チダケサシ(岩庭)P

 

チダケサシ。左の株の小花(岩庭)

 

チダケサシ(岩庭)P

 

チダケサシ。左の株の花序(岩庭)P

 

トウネズミモチが満開&終盤(樹木見本林)P

 

トウネズミモチの小花(樹木見本林)

 

トウネズミモチ(第3駐車場北生垣)P

 

ナンキンハゼの花序(樹木見本林)P

 

鳥:ヒバリ?(芝生園)P

 

鳥:ホオジロ?(樹木見本林北)P

 

ブルサリア・スピノサが全開(豪州園)P

 

ブルサリア・スピノサの小花(豪州園)

 

マンリョウが開花(花木展示林)P

 

マンリョウ。左の株の花序(花木展示林)

 

マンリョウ。上の株の小花(花木展示林)

 

マンリョウ。左上の株の小花(花木展示林)

 

マンリョウの蕾(岩庭)P

 

ミソハギの蕾(岩庭)P

 

ムクゲ(樹木見本林)

 

ヤブカンゾウ(樹木見本林)P

 

モッコクの雌花(花木展示林東)P

 

モッコクの雌花。左と同株(花木展示林東)

 

モッコクの雄花(花木展示林東)

 

リョウブの蕾(樹木見本林)P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/07/03

国道248号線を北上し、笠原町潮見の森方面への分岐点に差し掛かったのは、15時30分。

買い物の為、17時少し前までに、アピタ高蔵寺店に行く必要があり、薬草園に立ち寄るべきか否かの判断に迫られ、翌日からの雨降りの事を考慮し、所要時間50分を目指し、立ち寄る事としました。

 

潮見の森薬草園へは、アメリカホドイモの開花、完熟したヤマモモ・ブルーベリー、を期待して立ち寄りました。6月26日に引き続いての訪問です。

 

アメリカホドイモは、前々回の6月24日に、極小の花序だったのが、見事に開花し、見頃となっていました。

ヤマモモは完熟していましたが、ブルーベリーは、まだ熟していませんでした。

 

 

立ち寄り時間10分で引き揚げ、女房殿に依頼された、17時からの特売品も購入でき、無事、帰宅しました。

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ。左の花序の小花

 

ブルーベリーの若い実

 

ヤマモモの熟れた実