愛知県春日井市高森台自宅付近18/06/11

前週分のHPアップデートが完了し、ホッと一息。

心配していた雨も降らず、少し拍子抜けしながら、16時40分過ぎから、ご近所の気になる花を求めて、30分程ぶらついてみました。

 

空き地では、群生しているオニユリは、まだ蕾が緑色のままでした(撮影なし)が、シャシャンボは、開花&見頃になっていました。キバナノマツバニンジンも群生していますが、時刻が時刻なだけに、花を閉じていました(撮影なし)。

 

民家庭先では、テッポウユリが2株開花し、ヤエドクダミが満開でしたが、ハマボウは強剪定されたせいか、蕾も見当たりませんでした。あちこちにある、シマトネリコはまだ蕾で、撮影しませんでした。

 

外周林では、シャシャンボが多数の蕾を付け出し、ムラサキシキブが見頃になっていました。

シャシャンボ(空き地脇)P

 

シャシャンボ。左と同株(空き地脇)P

 

シャシャンボの蕾(外周林)P

 

アカメガシワの雄花(民家脇)P

 

テッポウユリ(民家庭先)P

 

テッポウユリ(民家庭先)P

 

トケイソウ(民家庭先)P

 

ハグマノキの綿毛(民家庭先)P

 

フェイジョア(民家庭先)P

 

ムラサキシキブ(外周林)P

 

八重ドクダミ(民家庭先)P

 

ヤマギハナガサ(民家脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部18/06/12

イヌヌマトラノオ・ノブドウ・ヤブガラシ・アオツヅラフジ・アカメガシワ雌花などの開花、コゴメバオトギリの咲きたての花、満開のアカメガシワ雄花、などを期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。

 

イヌヌマトラノオは、今年も群生し、内5株程が開花していました。

ノブドウ・キレハノブドウ共に開花し出していました。

ヤブガラシは、1花序5輪が咲き出しており、気を良くして接写を試みましたが、近寄りすぎた為か、少々ピンボケの写真になってしまいました。

アオツヅラフジは、雌花雄花共に開花していましたが、相変わらずの小さな花で、肉眼では、雌花ばかりに思え、雄花を探してほっつき回ったのですが、結果として、大半が雄花でした。

コゴメバオトギリは、5株程が開花し、花期を終えた花に混じって、咲きたての新規花が20輪程ありました。

アカメガシワ雌花が咲き出し、雄花は、相変わらず見頃でした。

 

ノウゼンカズラが咲き出し、ザクロも開花していました。

アオツヅラフジの雌花

 

アオツヅラフジの雄花

 

アカメガシワの雌花序

 

アカメガシワの雄花序

 

イヌヌマトラノオP

 

イヌヌマトラノオ。左の株の花部P

 

イヌヌマトラノオ。上の株の小花

 

イヌヌマトラノオP

 

オニグルミの実P

 

蛾:カノコガP

 

キレハノブドウ

 

ノブドウ

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ。左と同株P

 

コゴメバオトギリ

 

コゴメバオトギリP

 

ザクロP

 

ネムノキの蕾P

 

ノウゼンカスラP

 

ノウゼンカズラP

 

ヤブガラシ

 

ヤブガラシ。左の花序の小花

 

ヤブガラシ。上の花序の小花

 

ヒメコウゾの熟れた実。不味そう

 

 

愛知県春日井市廻間町岩船神社18/06/12

サカキの様子が気になり、傍まで来たついでに、岩船神社の森に行って来ました。

 

サカキは終盤でしたが、花が咲き残っており、数カット撮影して来ました。

サカキ

 

サカキ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク18/06/12

サカキ・シャシャンボの開花、アンズ・ヤマモモの熟れた実、などを期待して訪れました。5月29日に引き続いての訪問です。

 

サカキは、ここでも最終盤でしたが、10輪程が咲き残っていました。

シャシャンボは、まだ蕾でした。

アンズの実は、熟して多数落果していましたが、ヤマモモは、まだ熟していませんでした。

 

ハンゲショウが咲き出し、オカトラノオ数株が開花&終盤になっていました。

ネムノキも咲き出し見頃で、キミノバンジロウが開花し、3輪が咲き残っていました。

アジサイ:アナベルが開花&見頃(食堂脇)P

 

アジサイ:カシワバアジサイが満開(北門付近)P

 

アンズの熟れた実(本館北)P

 

キキョウ(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ。左の株の小花(ロックガーデン)

 

オカトラノオ(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ。左の株の小花(ロックガーデン)

 

サカキ(梅園南)

 

サカキ。左と同株(梅園南)

 

サカキ。上と同株(梅園南)

 

シャシャンボの蕾(梅園南)P

 

キミノバンジロウ(売店南西)

 

スカシユリ(花壇)

 

ネムノキ(売店北東)P

 

ネムノキ。左と同株(売店北東)P

 

ハキダメギク(花壇)

 

ハグマノキの綿毛(花壇)P

 

ハンゲショウ(ハス池)P

 

ハンゲショウ。同左(ハス池)

 

ハンゲショウの小花(ハス池)

 

ハンゲショウ(ハス池)P

 

ブラックベリー(ロックガーデン)P

 

ブラックベリー。同左(ロックガーデン)

 

ブラックベリーの若い実(ロックガーデン)P

 

ヤマモモの若い実(ロックガーデン)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/06/12

手近な場所でのシナノキ・ナツボダイジュ・サンゴジュの開花、を期待して訪れました。6月5日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のシナノキは、今年は花付きが良く、開花を楽しみにしていたのですが、それが、やっと開花しました。花木展示林東の株の開花に遅れる事3週間、壮観でした。

花木展示林東のナツボダイジュは、2週間前から少しずつ開花してきたのですが、やっと手で触れる場所の花が開花しました。しかし、樹冠の下の為、暗がりで、良い写真にはなりませんでした。

樹木見本林のサンゴジュは、やっと開花し、小花が見頃になっていました。

 

第3駐車場北、車道脇のネズミモチが残留しており、撮影しようとすると、花にぶら下がっている、黒い蛾、あり。逆さになっている蛾を撮影しようとすると、カメラを嫌がってか、下に舞い降り、草に停まり、撮影して来ましたが、ネットで調べても名前が不明でした。

アカメガシワ雌花が開花(樹木見本林)

 

アカメガシワ雄花も開花(樹木見本林)P

 

イワガラミが全開(岩庭)

 

エキナセア(ハーブ園)P

 

オオヤエクチナシの蕾(花木展示林生垣)

 

蛾:名前不詳(第3駐車場北ネズミモチに付着)

 

カワラナデシコ(岩庭)P

 

カワラナデシコ。同左(岩庭)

 

キョウチクトウ(花木展示林)

 

キンロバイ(岩庭)

 

シナノキ(樹木見本林)P

 

シナノキ。左と同株(樹木見本林)P

 

シナノキ。上と同株(樹木見本林)

 

シナノキ。左と同株(樹木見本林)P

 

シナノキ。上と同株(樹木見本林)P

 

シナノキ。左と同花序(樹木見本林)

 

シナノキ。上と同株(樹木見本林)P

 

シナノキ。左と同花序(樹木見本林)

 

ナツボダイジュ(花木展示林東)

 

ナツボダイジュ。左と同株(花木展示林東)

 

シナノキの実(花木展示林東)P

 

サンゴジュの小花(樹木見本林)

 

スノーインサマー(豪州園)P

 

スノーインサマーの小花(豪州園)P

 

蝶:ツマグロヒョウモン(岩庭)P

 

シロシキブの蕾(樹木見本林)P

 

ムラサキシキブ(樹木見本林)P

 

ムラサキシキブ。左と同株(樹木見本林)P

 

トウネズミモチの蕾(樹木見本林)P

 

ネズミモチ。後ろに、蛾が居る(第3駐車場北)

 

鳥:ホオジロの囀り(樹木見本林北)P

 

ネムノキ(花木展示林)P

 

ニワナナカマド(樹木見本林)P

 

ニワナナカマド。同左(樹木見本林)

 

ハンゲショウの蕾(樹木見本林)P

 

モッコクの蕾(花木展示林北)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森18/06/12

ウチワサボテン・ミヤマタゴボウ・オオバジャノヒゲ・クモラン、などの開花を期待して訪れました。5月29日に引き続いての訪問です。

 

ウチワサボテンは、2輪が開花していました。

ミヤマタゴボウは、数株が開花していて、見頃でした。

オオバジャノヒゲは、まだ花穂すら確認できませんでした。6月8日、設楽町和市のセッコクが着生するカヤノキの下には、オオバジャノヒゲの蕾が多数あったので、まさか、ここで、花穂すら見られないとは、夢にも思いませんでした。

クモラン1株は、1mm程の蕾を付け出していました。近日中に開花しそうに思います。

 

ヒメシャラを見てみましたが、まだ蕾でした(撮影なし)。

アジサイ:ヤマアジサイ?

 

アスチルベが満開(花畑)

 

ウチワサボテン(石垣)

 

ウチワサボテン。同左(石垣)

 

イワタバコの花芽

 

キレンゲショウマの蕾

 

クチナシ(庭)P

 

クモランの蕾(車庫脇)

 

タイサンボク(花畑)P

 

タヌキマメの芽生え(門前)P

 

ツタの蕾(石垣)

 

ヒョウタンボクの実(庭)P

 

バイケイソウの花穂P

 

バイケイソウ。左の花穂の蕾P

 

ミヤマタゴボウの全体像P

 

ミヤマタゴボウの花部P

 

ミヤマタゴボウの小花

 

レンゲショウマの極小の蕾

 

 

愛知県豊田市旧足助町国道420号脇18/06/12

足助エビネの森からの帰り道、国道脇で、マタタビが開花しており、撮影して来ました。雄花と雌花?を確認しました。

マタタビの雌花?P

 

マタタビの雄花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森18/06/13

アクシバ(陶史の森18/06/13)

 

 

 

愛知県豊田市稲武CC下18/06/13

マタタビ・クモキリソウ・キソキバナアキギリ・コカモメヅル・ミヤマタニワタシ・ヤマタツナミソウ・ミヤマホウソなどの開花、オオヒナノウツツボの芽生え、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

マタタビは、開花し出していましたが、開花していたのは全て雄花でした。

クモキリソウは、今年も、1株も見当たりませんでした。

キソキバナアキギリは、10株程が見付かりましたが、まだ全て蕾でした。

コカモメヅルらしきものが1株見付かりましたが、何故か、花期を終えていました。

ミヤマタニワタシは、草体は多数あるものの、まだ極小の蕾状態でした(撮影なし)。

ヤマタツナミソウは、終盤の花が3株見付かりました。

ミヤマホウソは、1花序数輪が開花し出していました。

オオヒナノウスツボは、絶えてしまったのか、見当たりませんでした。

 

レンゲショウマが2株花穂を立てていました。

 

ヤマタツナミソウと言い、コカモメヅルと言い、6月2日の旧稲武町大野瀬の代わりに訪れていたら良かったのかもね。

アカショウマが1株開花P

 

アカショウマ。左の株の花部P

 

ウツギが満開P

 

コカモメヅルの花後P

 

キソキバナアキギリの蕾が10株P

 

キソキバナアキギリの蕾P

 

トンボ:イトトンボの一種P

 

ナルコユリが3株開花P

 

マタタビの雄花P

 

マタタビの雄花。左と同株

 

マタタビの雄花。上と同株

 

マタタビの雄花。左上と同株

 

ヤマタツナミソウが3株残留P

 

ヤマタツナミソウ。同左

 

ヤマタツナミソウP

 

ヤマタツナミソウ。同左

 

ヤマタツナミソウP

 

ミヤマホウソが1花序数輪開花

 

ヤマトウバナが数株開花P

 

レンゲショウマの極小の蕾P

 

 

愛知県豊田市稲武CC付近18/06/13

クモキリソウ・オオヤマハコベの開花、ナツエビネの芽生え、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

クモキリソウは、4株見付かり、4株共開花していました。

オオヤマハコベは、草体は多数あるものの、まだ花穂も見当たりませんでした(撮影なし)。花期の判断が違っていたようです。

ナツエビネは、新芽が芽生えていました。今年も花が期待できそうです(盗掘が無ければね)。

クモキリソウが4株開花P

 

クモキリソウ。左の株の花部

 

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部

 

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部

 

クモキリソウP

 

ナツエビネの芽生えP

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠18/06/13

ウリノキ(面の木峠18/06/13)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町漆瀬付近18/06/13

自宅への帰り道、国道273号線道路脇ならば、きっと、マタタビ雌花が開花している筈、との確信の下、葉っぱがハンゲショウ状態になっているマタタビをチェックして回りました。しかし、開花していたのは全て雄花でした。

最後の頼み、と言う事で、「漆瀬付近」の株を見てみましたが、開花していたのは、やはり雄花のようでしたが、小さな雌蕊風のものが付着していました。雄花ですよね?。

マタタビの雄花?

 

マタタビの雄花?

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近18/06/14

キバナノマツバニンジンの全開時刻(13時頃)に合わせて、自宅付近空き地を訪れました。6月11日に引き続いての訪問です。

 

ドンピシャ時刻の訪問とあって、大群生しているキバナノマツバニンジンは、全開していました。

キバナノマツバニンジンに混じって、ネジバナ2株が開花し出しており、撮影して来ました。

オニユリは、相変わらず大群生していますが、まだ開花の素振りもありませんでした。

来たついでに、シャシャンボを接写コンデジで撮影し直し、近くの民家庭先のシマトネリコの撮影も試みましたが、まだ蕾でした。

キバナノマツバニンジンの群生P

 

キバナノマツバニンジンの群生P

 

キバナノマツバニンジン

 

キバナノマツバニンジン

 

キバナノマツバニンジン。右上と同花

 

キバナノマツバニンジン。左と同花

 

キバナノマツバニンジン

 

キバナノマツバニンジン。左と同花

 

シャシャンボ

 

シャシャンボ。同左

 

ネジバナが2株開花P

 

ネジバナ。左の株の小花

 

ネジバナ。上の株の小花

 

シマトネリコの蕾(民家庭先)P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森18/06/15

今日は曇りで午後過ぎから雨が降る、との天気予報。

しかし、朝から小雨が降り出し、雨が酷くならないよう祈りつつ、みたけの森のスズサイコの開花を期待し、訪れました。6月10日に引き続いての訪問です。

 

心配した雨は小雨で、一安心。

しかし、スズサイコ2株は、完全に花期を終え、「棒」になっていました。

落胆しました。

太陽に照らされると花が萎んでしまうスズサイコの花。

今までは、そんなに努力せずに見られたのに、ここ数年は、良い状態の花にお目に掛っていません。

 

しかし、転んでも只では起きない、しつこい性格のはじめちゃんは、小雨の中、マタタビ雌花を見るべく、小萱カントリークラブ下に向かいました。

私の中にいる、もう一人のはじめちゃんが、ぼやいていました。「雨降りで、ジメジメし、汗が吹き出すし、やってられないね」。

スズサイコの花後P

 

スズサイコの花後P

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下18/06/15

マタタビ・ケンポナシの開化を期待して、小雨の降る中、訪れました。6月4日に引き続いての訪問です。

 

ケンポナシは、まだ蕾でした。

 

マタタビは、何時もの大株の雌株を見に行くと、花期を終えていて、花弁が脱落していました。そんな馬鹿な!!。

花期終了を諦め切れず、隣接する小雌株を見てみると、2輪残留開花していて、ホッとしました。

別の場所の雌株を見てみると、花は数輪咲き残っていましたが、何か花の様子が違っていました。花弁や蕊がありながら、子房が歪み膨らんでいました。マタタビバエの仕業(果実に産卵)でしょうが、虫こぶとなった実を見た事がありますが、この状態のものは、初見でした。

雄花は、咲き残っていて、撮影する事が出来ました。

ガクアジサイ?が満開P

 

ケンポナシの蕾P

 

マタタビの花後P

 

マタタビの花後。左と同株P

 

マタタビの雌花

 

マタタビの雌花。左と同株

 

マタタビの花後。上と同株

 

マタタビの雌花?。雌蕊の発達が悪い

 

マタタビの雌花。子房が少し変

 

マタタビの雌花。マタタビバエ産卵後?。左同株

 

マタタビの雌花。マタタビバエ産卵後?。上同株

 

マタタビの雄花P

 

マタタビの雄花。右上と同株

 

 

 

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