愛知県春日井市春日井グリンピア18/01/03

新年明けましてオメデトウございます。

 

夢を託した年末ジャンボミニ宝くじは、今回も外れでした。ちょっぴりガッカリしながらも、今年も例年と全く同様の草花散策が余儀なくされる事となり、悲しくもあり、反面、ホッとする気持ちもあり、です。

 

 

春日井グリンピアへは、これまで同様、ソシンロウバイ・新規椿の開花、満開のロウバイ、などを期待しての訪問ですが、昨年末、予定していた訪問を、12月27日は降雪で、12月29日は年末休園で、図らずとも果たせなかったのが、心残りの中、12月19日に続いて一週飛ばしの訪問となりました。

 

梅園のソシンロウバイの開花は見られませんでしたが、ロウバイは、1株が見頃になっていました。

椿園のツバキは、新規に、葛城絞・竜紅・白八朔の3種が開花し、大東茶の花期が終わりました。降雪の影響か、痛んだ花が多かったように思います。

ロウバイ(梅園)

 

ロウバイ。左と同株(梅園)

 

ロウバイ。上と同株(梅園)

 

ツバキ:デビタントの蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:一子侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:花見車の蕾。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:玉霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:参平椿。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初音。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初嵐。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:曙。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千羽鶴の蕾。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:淡妙蓮寺の蕾。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:知多太郎庵。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:中部初霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:蝶舞子。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:日本の誉。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白ヤブ椿。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:有楽。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:祐閑寺名月。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:竜紅。花期3月〜4月(椿園)

 

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社18/01/03

セリバオウレンの開花を期待して訪れました。昨年12月18日に引き続いての訪問です。

 

セリバオウレンは、1株1輪だけ開花していました。

他の、開花している株、蕾の株、を探してゴソゴソしていると、豊橋市からわざわざ、この為にだけ来たと言う、ネットの友人が、後追いで訪れました。その友人と共に目を皿のようにして探しましたが、あったのは、その1輪だけでした。

セリバオウレンP

 

セリバオウレン。左と同株P

 

セリバオウレン。上と同株

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/01/03

ロウバイ・ソシンロウバイ・新規椿などの開花を期待して訪れました。昨年12月21日に引き続いての訪問です。

 

ロウバイ・ソシンロウバイは、各1株が開花しており、ツバキは、新規に太神楽が開花していました。

 

シナマンサク・ベニバナマンサク?の様子も見て来るつもりでしたが、時折突風のような風が吹いて寒かったせいなのか、年のせいなのか、忘却してしまいました。

ソシンロウバイが1株2輪程度、開花(日本庭園北)

 

ロウバイが1株1輪、開花(日本庭園北)

 

センダンの実(樹木見本林)P

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)

 

タラヨウの実(樹木見本林)P

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林)P

 

ネコヤナギの蕾(樹木見本林)

 

マサキの弾けた実(実習舎北)

 

ツバキ:デビュータント(平成の小径)P

 

ツバキ:デビタント?(花木展示林東)

 

ツバキ:稲負鳥?(花木展示林東)

 

ツバキ:後瀬山(平成の小径)

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)

 

ツバキ:式部?(花木展示林北)

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋侘助?(樹木見本林)

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)

 

ツバキ:太神楽(平成の小径)

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク18/01/04

マンサク・ソシンロウバイ・オイワケヒイラギナンテン・新規椿などの開花を期待して訪れました。昨年12月19日に引き続いての訪問です。

 

マンサクは、1株2輪程が開き出しており、多数開花が間近い感じでした。

ソシンロウバイは、2株4輪程が開花していましたが、まだ葉っぱが残留していて、見頃はもう少し先のようでした。

オイワケヒイラギナンテンは、4株が固まって花序を開いているのですが、まだ開花には至っていませんでした。

椿は、新規に、乙女椿・紅侘助が開花していました。

 

オオイヌノフグリ・ハコベ・ホトケノザ・ナズナなどの開花を期待して、うろついて見ましたが、開花していたのは、オオイヌノフグリ3輪だけでした。

オイワケヒイラギナンテンの蕾

 

スイセン(日本ズイセン?)多数

 

オオイヌノフグリ

 

オオイヌノフグリ

 

ソシンロウバイ

 

ソシンロウバイ

 

全開寸前のマンサク

 

全開寸前のマンサク。同左

 

全開寸前のマンサク。上と同株

 

開花寸前のマンサク。左上と同株

 

ツワブキの綿毛

 

ツバキ:一子侘助

 

ツバキ:乙女椿

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:玉霞。朽ちかけ

 

ツバキ:紅乙女椿?

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:紅侘助

 

ツバキ:四海波。朽ちかけ

 

ツバキ:曙

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:姫侘助の蕾

 

ツバキ:富士の曙

 

 

岐阜県多治見市潮見の森18/01/07

今日は、日本列島の真ん中に、移動性高気圧が訪れ、北陸地方を含め、久々の晴れ間がある、との天気予報。

潮見の森展望台からの、山岳展望を期待して訪れました。昨年12月21日に引き続いての訪問です。

 

山岳展望は、訪れた当初(10時50分)は、鈴鹿山脈は靄に覆われ、伊吹山・能郷白山は綺麗に見えるものの、白山には横雲が掛っていました。御嶽山・中央アルプス連峰・恵那山は、何時も通り、晴れ渡っていました。

暫く待てば、鈴鹿山脈の靄がとれ、白山の棚引く雲も飛散する感じの、北風が吹いていたので、吹き晒しの展望台で、寒さに震えながら佇む事1時間半、鈴鹿山脈が姿を現し出し、白山の雲は、雲散霧消してくれ、12時過ぎには、この上ない山岳展望、となりました。

 

帰りしな、薬草園に立ち寄って見ると、キクバオウレンの蕾1株が見付かりました。

 

なお、掲載した山岳写真は、全て、83倍ズームコンデジ機で撮影したもので、掲載に当たり、自動コントラストのレタッチを加えていますので、ご承知置き下さい。

キクバオウレンの蕾が1株(薬草園)

 

名古屋駅前ビル群&鈴鹿山脈・鎌ヶ岳・御在所岳

 

伊吹山

 

能郷白山

 

白山連峰

 

白山連峰

 

白山

 

白山

 

御嶽山

 

御嶽山

 

御嶽山

 

御嶽山:剣ヶ峰。噴煙は、かなり薄い

 

中央アルプス連峰

 

中央アルプス北部

 

中央アルプス中部

 

中央アルプス南部

 

中央アルプス:麦草岳

 

中央アルプス:木曽前岳・木曽駒ケ岳

 

中央アルプス:木曽駒ケ岳・中岳

 

中央アルプス:中岳・宝剣岳・三沢岳

 

中央アルプス:伊那前岳?・檜尾岳

 

中央アルプス:熊沢岳?

 

中央アルプス:空木岳

 

中央アルプス:南駒ケ岳

 

中央アルプス:仙崖嶺

 

中央アルプス:越百岳

 

恵那山