愛知県瀬戸市浄源寺17/12/18

今日の事前天気予報は、ドピーカンの冬晴れ。

しかし、蓋を開けてみると、曇りがちの、日差しの無い冬日。

 

何事も諦め切れない性格の私は、山岳展望・キクバオウレンの開花を期待して、多治見市笠原町潮見の森へ。

かすかな期待で、山頂展望台に登って見ましたが、山岳展望は全滅で、伊勢湾の「潮見」も出来ませんでした。

せめて、薬草園のキクバオウレンの蕾でも、と思い、訪れてみましたが、葉っぱはあるものの、蕾すら見当たりませんでした。

 

ガックリ来ながら、次の訪問地、瀬戸市上半田川町金峯神社で、セリバオウレンを探して、ゴソゴソ。

今年は冬の訪れが早すぎたのか、雨不足のせいなのか、セリバオウレンの花も蕾も見当たりませんでした。

 

今日は、駄目かも。

と思いつつ、シコクバイカオウレン・セリバオウレンの蕾、ツルアリドオシの実、などを期待して、瀬戸市岩屋町浄源寺へ。

シコクバイカオウレン・セリバオウレンは、葉っぱが茂っているものの、蕾が見当たりませんでしたが、ツルアリドオシの実は数個見付かりました。

シコクバイカオウレンの葉っぱ(裏庭)

 

ツルアリドオシの実

 

ツルアリドオシの実

 

ツルアリドオシの実

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/12/19

新規椿の開花などを期待して訪れました。12月13日に引き続いての訪問です。

車の冬用タイヤ交換のため、11時から、車ディーラを訪問する必要があり、9時から10時半まで、椿園・梅園を訪れ、14時から14時半に、それ以外の場所を訪れると言う、2度訪問となりました。

 

ツバキは、新規に、椿園で、有楽・藻汐・紅侘助・玉霞の4種が開花していました。

梅園のロウバイは、開花数が20輪程に増加していました。

 

万葉苑では、名残りのシュウメイギクが1輪見付かり、綿毛も1輪見付かりました。

ヤツデの花、ニシキギ・マユミの弾けた実、が残留していて、撮影して来ました。

オヒア レフア。初花(温室)

 

コクチナシの実

 

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

 

シュウメイギクの名残り花が1輪(万葉苑)

 

シュウメイギクの綿毛(万葉苑)

 

ニシキギの弾けた実が残留

 

ヒメガマズミの名残り花が、数花序

マユミの弾けた実が残留(万葉苑脇)

 

マユミの弾けた実。左と同株(万葉苑脇)

 

ロウバイ(梅園)

 

ロウバイ。左と同株(梅園)

 

ヤツデが残留開花

 

ヤツデ。左と同株

 

ヤツデ。上と同株

 

ツバキ:シナモンシンディの蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:デビタント。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:葵の上。花期1月〜2月(椿園)

 

ツバキ:一子侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:花見車の蕾。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:玉霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅乙女椿?(椿園外)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:荒獅子。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:参平椿。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋の山の蕾。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初音。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初嵐。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:曙。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千羽鶴。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:藻汐。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:大東茶。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:淡妙蓮寺の蕾。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:知多太郎庵の蕾。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:中部初霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:蝶舞子。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:天ヶ下の蕾。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:日本の誉。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白ヤブ椿の蕾。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔の先祖返り。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白鳳の蕾。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:有楽。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:祐閑寺名月。花期10月〜4月(椿園)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/12/19

新規椿の開花を期待して訪れました。12月3日に引き続いての訪問です。

 

ツバキは、新規開花は無く、半開きだった四海波が全開していただけでした。

 

ツワブキの綿毛が開き出したので、ついでに、各種綿毛も撮影して来ました。

オイワケヒイラギナンテンの蕾

 

ツワブキの綿毛

 

ノコンギクの綿毛

 

フジバカマの綿毛

 

ヤブタビラコの綿毛

 

ツバキ:一子侘助

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:四海波

 

ツバキ:曙の蕾

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:西王母

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:富士の曙

 

 

岐阜県多治見市潮見の森展望台17/12/21

今日は、朝から冬晴れ。

山岳展望を期待して、潮見の森展望台に行ってみました。12月18日のリベンジです。

南から西、そして西から北方向の山には雲が掛り、山岳は望めませんでしたが、御嶽山・中央アルプス・恵那山が望める、北から東側は晴れ渡り、特に中央アルプス連峰の姿は素晴らしかったです。

83倍ズームコンデジでの撮影ですが、写真の掲載に当たり、自動コントラスト補正を行いました。

 

なお、名古屋方面には靄が掛り、伊勢湾は望めませんでした。

名古屋駅前ビル群(南西方向)

 

白山方向。多治見市街(北西方向)

 

御嶽山(北方向)

 

御嶽山

 

御嶽山:剣ヶ峰

 

中央アルプス連峰(北西方向)

 

中ア:麦草岳から島田娘

 

中ア:宝剣岳から東川岳

 

中ア:熊沢岳から空木岳

 

中ア:空木岳から越百岳

 

中ア:麦草岳。右端に、牙岩

 

中ア:木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳

 

中ア:空木岳

 

中ア:南駒ケ岳

 

中ア:仙崖嶺&越百岳

 

恵那山(東方向)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/12/21

新規椿の開花を期待して訪れました。12月14日に引き続いての訪問です。

 

ツバキは、新規に、萎れかけの式部?が見付かりましたが、ここでも、ツバキの本格的な開花はありませんでした。

来たついでに、樹木見本林の、木の実を撮影して来ました。

カナメモチの実(樹木見本林)

 

センダンの実(樹木見本林)P

 

タラヨウの実(樹木見本林)

 

タラヨウの実。同左(樹木見本林)

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林)

 

ヒイラギモチの実。左と同株(樹木見本林)

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)

 

ツバキ:デビタント?(花木展示林東)

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東)

 

ツバキ:式部?(花木展示林北)

 

 

愛知県豊田市折平町林道脇17/12/21

キジョランの全開した実&綿毛を期待して、戸越西市野々林道を訪れました。4週連続の訪問です。しつこい性格ですね。前夜、学生寮同窓会の忘年会があり、普段殆ど酒を飲まない私が、久々に痛飲したせいで、坂道を登るのがしんどく、休み休み、重い足を引きずっての訪問となりました。

 

キジョランは、前週、綿毛を出しかけていた実の綿毛の殆どが飛散しており、新たに、爆発的に綿毛を出している実も見付かりましが、まだ弾けていない実もありました。何れにせよ、今回で、ここの今季の訪問は終わりにします。

 

来たついでに、コクサギの実、ヤブニッケイの実、テンナンショウの実なども撮影して来ましたが、結局の所、テイカカズラの弾けた莢には、出会えませんでした。

大多数の綿毛が飛散した、キジョランの実P

 

綿毛の飛散が始まった、キジョランの実P

 

新規の、爆発した感じのキジョランの実P

 

キジョランの実。同左を回り込んで撮影P

 

前回とあまり変化が無い、キジョランの実&綿毛P

 

キジョランの笑んだ実。前回と変化なしP

 

口を閉じたままのキジョランの実が、数個残留P

 

コクサギの弾けた実

 

テイカカズラの莢P

 

テンナンショウの実P

 

ビナンカズラの実P

 

ヤブニッケイの実