岐阜県可児市西可児駅付近17/10/17

午前中まで降り続いた雨は、11時過ぎから、天気予報通り、上がったので、午後から、草花散策に出掛けました。

 

西可児駅付近へは、ツメレンゲの開化を期待して、訪れました。

ツメレンゲは、例年、豊田市の愛知県緑化センタや、新城市池場の国道151号線脇で見ていたのですが、今年は緑化センタの株が花を付けず、また、池場は遠すぎるので、ネットの友人の情報で、初めての場所、西可児駅付近道路脇を訪れる事にしたのです。自宅から、約30分の所要時間でした。

 

ツメレンゲは、道路脇の石崖に、50株以上ありましたが、開花していたのは1株4輪だけで、あとは、全て蕾でした。

ツメレンゲ生育場所は、道路のすぐ脇、しかも、車両の通行が頻繁で、おちおち写真撮影も叶わない場所でしたが、野趣に富んだ場所で、私好みの場所でした。見頃になるであろう時期に、再訪したいと思います。

 

道路際の空き地風な場所を見付け駐車し、ツメレンゲの撮影に向かったのですが、たまたま駐車した、その場所の奥に、エンゼルトランペットが咲いており、ついでに撮影して来ました。

エンゼルトランペットP

 

エンゼルトランペット。左の株の花P

 

ツメレンゲの群生P

 

ツメレンゲの蕾P

 

ツメレンゲの蕾P

 

1株だけ開花し出していた、ツメレンゲP

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森17/10/17

こちら方面に来たついでに、みたけの森に立ち寄って見ました。

10月12日に引き続いての訪問で、センブリの開花、見頃のイヌセンブリ、を期待して訪れました。

 

センブリは、全2株のうち1株2輪が開花しており、イヌセンブリは、3株10数輪が開花していました。

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左と同株

 

イヌセンブリ。右上と同株

 

イヌセンブリ。左上の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左と同株

 

イヌセンブリ。上と同株

 

イヌセンブリ

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/10/17

ウメバチソウ(陶史の森17/10/17)

 

 

 

長野県阿智村蛇峠山17/10/18

ホソバノツルリンドウ(蛇峠山17/10/18)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬17/10/18

サラシナショウマ・コシオガマの開化を期待して立ち寄って見ました。10月8日に引き続いての訪問です。

 

崖沿い道のサラシナショウマ4株は、開花&満開&終盤で、1株は、花が散っていました。

休耕畑脇の鉄柵から、ひょっとして、コシオガマが顔を出しているのではないかと思い、見てみましたが、見当たりませんでした。

サラシナショウマP

 

サラシナショウマ。左の株の花

 

サラシナショウマP

 

サラシナショウマ。左の株の花

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先17/10/20

今日の事前天気予報では、この地方は、お昼前には雨が止み、午後からは晴れ間も見えると言う。

10時過ぎ、予報通り、曇りとなったので、草花散策に出掛ける事としました。

 

出掛ける際に、ふと、ダルマギクの様子が気になり、自宅付近民家庭先に立ち寄って見ました。

ダルマギクは、2ヶ所にあるのですが、ダルマギクは、ほぼ満開近くになっていて、見頃でした。

ダルマギク(民家#1)

 

ダルマギク(民家#2)

 

ダルマギク(民家#1)

 

ダルマギク(民家#2)

 

ダルマギク(民家#1)

 

ダルマギク(民家#2)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/10/20

複数のシキミの弾けた実、を期待して訪れました。10月11日に引き続いての訪問です。

 

シキミの実は、まだ弾けていないもの、弾けた感じだが雨降りでグズグズになったもの、それしかありませんでした。弾けた実を撮影する際、水滴がカメラに掛って壊れる事を心配しながら見てみたのですが、水滴が滴り落ちることには遭遇しなかったものの、肝心の弾けた実にも遭遇出来ませんでした。しかし、1輪の返り咲いた花には出会えたので、良し、としましょうかね。弾けた実は、また次回に期待しましょうね。

 

来たついでに、園内を一回りし、3種の秋咲き桜、各種木の実、銀色に輝くスズメウリの実、などを探してウロウロしていると、ニクイロハナシュクシャ2番花、シモバシラ名残り花、ショウキズイセン数株、にも遭遇しました。

クロガネモチの実

 

サカキの実

 

サクラ:四季桜

 

サクラ:子福桜

 

サクラ:十月桜

 

シキミの返り咲き1輪

 

弾け、雨でグズグズになった模様の、実。右上と同株

 

まだ弾けていない、シキミの実。左と同株

 

シモバシラの名残り花

 

シモバシラの名残り花

 

シャシャンボの実

 

ツワブキが開花

 

ショウキズイセンが数株残留開花

 

ショウキズイセン

 

スズメウリの実

 

スズメウリの実。左と同蔓

 

ニクイロハナシュクシャの2番花P

 

ニクイロハナシュクシャ。左と同株

 

ハナシュクシャが数株

 

ニワウメの返り咲きが2輪残留

 

ピラカンサの実

 

ホトトギス

 

モッコクの実

 

ロウヤガキの実

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂17/10/20

キチジョウソウ・マルバノキの開花、キッコウハグマの多数開花、を期待して訪れました。10月12日に引き続いての訪問です。

途中で、コンビニに立ち寄って、幕の内弁当を食し、ここに到着したのは、12時過ぎ。12時半頃、何処となく、小雨が落ちて来て、「午後から晴れ」との天気予報が外れたのかな、と思いましたが、ここにいる間、13時半過ぎまでは、傘を差す必要が無い、天気でした。

 

キチジョウソウは、50株中20株程が咲き出していて、まだ枯れた花もなく、丁度見頃、と言う感じでした。

工事通行止めの場所のすぐ手前にある、マルバノキは、少し蕾が膨らんだ程度で、撮影しませんでした。

キッコウハグマは、川の渡渉を覚悟して、長靴履きで訪れたのですが、川の右岸道で、30株程が開花し、咲きたてで綺麗で、渡渉せずに済みました。写真をパソコンに取り込み気が付いたのですが、花に、私の嫌いな、水滴が付着していて、幾つかの写真がボツでした。憩いの森に行ってみると、多数ある株の中、1輪だけが、開花していて、こちらも咲きたてで綺麗でした。

キチジョウソウ

 

キチジョウソウ。開花部のアップ

 

キチジョウソウ

 

キチジョウソウ。同左

 

キチジョウソウ。同上

 

キチジョウソウ

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左と同株P

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。左と同花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左と同株P

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。左と同花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ(憩いの森)P

 

キッコウハグマ。右上の株の花(憩いの森)

 

キッコウハグマ。上の株の花(憩いの森)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/10/20

シロダモ・ハマヒサカキの開花、満開のヒイラギモクセイ、などを期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

県道33号線を、瀬戸市から、緑化センタに向け、走っていると、戸越峠手前からは、フロントガラスが濡れる程の小糠雨が降り出し、戸越峠に差し掛かると、傘が必要になる程、雨粒が大きくなってきました。「平地に下りれば、小雨になるかもね」そんな思いを裏切るが如く、雨は、止む事が無く、緑化センタに到着してしまいました。

そんな訳で、緑化センタの訪問は、必要最低限の、「樹木見本林の傘差し訪問」としました。

 

シロダモ・ハナヒサカキはまだ蕾で、ヒイラギモクセイは、花期を終えていました。

そんな中、ヒイラギの花が、3輪程開花していました。

 

緑化センタ滞在時間15分で、もと来た道を、戻って行きました。雨がフロントガラスに掛り出した時、引き返そうかどうしようかと迷ったのですが、引き返さなかったのは、判断ミスだったのかもね。

シロダモの蕾(樹木見本林)

 

ハマヒサカキの蕾(樹木見本林)

 

ヒイラギが開花(樹木見本林)

 

ヒイラギ。左と同株(樹木見本林)

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド17/10/20

ミセバヤの開花、満開のダイモンジソウ、を期待して、何時もの民家庭先に、立ち寄って見ました。10月10日に引き続いての訪問です。

雨は、戸越峠を越した頃から小雨に変わり、国道248号線で、多治見市に入る頃には、道路は濡れているものの、雨はすっかり上がっていました。

 

ミセバヤは、開花し出したばかりで、2花序10輪程度の「チラホラ開化」に留まっており、ダイモンジソウは、2株が全開していました。

 

 

南方から日本列島を虎視眈々と狙い、接近中の、台風21号の影響で、天気予報が大幅に狂ってしまった模様です。

お陰で、10月21日午前中に訪れる予定だった、愛知県新城市の比丘尼城跡・宇利城跡付近・旗頭山も行けず終いですね。

ダイモンジソウ(鉢植え品)

 

ミセバヤが開花

 

ミセバヤ

 

ミセバヤ