愛知県春日井市高森台外縁部17/10/04

キヅタの開化を期待して立ち寄って見ました。9月23日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、数花序が咲き始めていましたが、開花していた花序は、複散形花序の中心の花序だけでした。

キヅタ

 

キヅタ

 

キヅタ

 

キヅタ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/10/04

ショウキズイセン・シモバシラ・秋咲き桜(十月桜・四季桜・子福桜)の開花、シキミの弾けた実、銀色のスズメウリの実、などを期待して訪れました。9月20日に引き続いての訪問です。

 

ショウキズイセンは、ヒガンバナの後釜の形で、20株程が数か所に分かれて、咲いていました。

シモバシラは、1群3花序程が開花し、見頃でした。

3種の秋咲き桜(十月桜・四季桜・子福桜)は、各々数輪の開化に留まっていました。

シキミの実は、1株3個程あるのですが、まだ1つも弾けていませんでした。

スズメウリの銀色の実は、蒼い実に混じって、2個が見付かりました。

 

トウテイランが咲き残り、コルチカムが数輪開花し、ハナシュクシャも咲き残っていました。

キミノバンジロウの熟した実(熱帯果樹育成室脇)

 

コルチカム(花壇)

 

サクラ:四季桜

 

サクラ:十月桜

 

サクラ:子福桜

 

シキミの実

 

シモバシラ

 

シモバシラ。同左

 

シモバシラP

 

シモバシラ。同左

 

ショウキズイセンP

 

ショウキズイセン。同左P

 

ショウキズイセン

 

ショウキズイセン。同左

 

ショウキズイセン

 

ショウキズイセン。同左

 

スズメウリの実

 

トウテイランの名残り花(花壇)

 

ハナシュクシャが数株残留P

 

フェイジョアの実

 

ホソバヒイラギナンテン

 

ヤノネボンテンカが3輪残留開花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/10/04

ギンモクセイ・キンモクセイ・ヒイラギモクセイ・ハイビスカスローゼル、などの開化を期待して訪れました。9月20日に引き続いての訪問です。

 

ギンモクセイ・キンモクセイは、1輪の花も、終わった花も、見当たりませんでした。ここ2週間のうちに開花し、終わってしまったようです。

ヒイラギモクセイは、まだ小さな蕾でした。ヒイラギモクセイも、次回訪問時に終わってしまわないよう、早めに訪問したい、と思っています。

ハーブ園のハイビスカスローゼルは、数輪が開花していましたが、その場に居合わせた人が、「ローゼルももう終わりだね」って呟いていらっしゃいました。間一髪の訪問だったのかもね。

 

ガックリ肩を落としながら、岩庭に行ってみると、ハマトラノオ・トウテイラン・ハナナデシコが咲き残っていました。

キチジョウソウ・キヅタの様子見に、第2駐車場の方へ行ってみようかとも思いましたが、時間の都合でパスしました。

ハイビスカスローゼルが数輪開花(ハーブ園)

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)

 

アキノノゲシ(岩庭)P

 

ガマズミの実(岩庭)P

 

トウテイラン(岩庭)P

 

トウテイラン。左と同株(岩庭)

 

ハマトラノオ(岩庭)P

 

ハマトラノオ。左と同株(岩庭)

 

ハマナデシコが1株2輪(岩庭)

 

メキシカンブッシュセージ(岩庭)

 

フヨウ(岩庭)

 

八重のフヨウ(岩庭)

 

 

愛知県豊田市香嵐渓17/10/04

カシワバハグマ(香嵐渓17/10/04)

 

 

 

愛知県豊田市松平郷17/10/04

キイジョウロウホトトギス・ホトトギス・白花ホトトギス・ハッカ・オオカナダモの開花、ミズオオバコ・ヒシの残留開花、などを期待して訪れました。9月8日に引き続いての訪問です。

 

キイジョウロウホトトギスは、4花序10輪程が開花していましたが、大部分はまだ蕾で、開花している花のうち、3輪の花が痛んでいました。

ホトトギスは、6花序10数輪が開花し出しており、白花ホトトギスは、1輪が開花していました。

ミズオオバコは、2輪が咲き残り、内1輪は水没していました。

ヒシも3輪程が咲き残っていましたが、訪問時刻が15時半過ぎだった為か、花期の終わりのせいか、花を閉じていました。

 

ミズアオイが、数株咲き残っており、撮影して来ましたが、P900で撮影した為、変な発色になってしまいました。

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス。同左。痛んだ花

 

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス。左の花の蕊

 

キイジョウロウホトトギス

 

葉っぱが枯れた、キイジョウロウホトトギス

 

ホトトギスが10株程開花P

 

ホトトギスP

 

白花ホトトギスが1輪開花P

 

閉じかけの、ヒシP

 

ミズアオイが数株残留開花P

 

ヤマボウシの実P

 

ミズオオバコP

 

ミズオオバコ。同左

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/10/05

今日10月05日から10月09日まで、今年度のボタニカルアート教室受講者作品展をやっていて、「昼食がてら見に行くので、お付き合い下さい」と、女房殿が、のたまう。

私もついでに、園内散策に行ってみる事としました。

女房殿は、その教室の4年前の受講者で、以来ボタニカルアートに嵌り、その修了者が入る絵画教室にも入会し、絵画制作に勤しんでいますが、時々、私に、写生対象物の写真撮影を依頼しています。

 

春日井グリンピアへは、コウヤボウキ・ホトトギスの開花、外殻が半透明になったムクロジの実、色付いたイイギリの実、弾けたミツバアケビの実、などを期待して、9月15日以来、2週間ぶりの訪問です。

ところが、いざ写真撮影しようと、何時ものCoolPix990を取り出すと、電池切れ。同行者がどんどん先に行ってしまうので、電池交換する時間も無く、仕方なく、発色が思わしくない、CoolPixP900で撮影して回る破目になりました。

 

コウヤボウキは、半開き1輪、開きかけ数輪に留まり、且つ、接写に苦労しました。CoolPix990の接写の容易さが、身に染みついているので、屈んだり、接近したりする、困難さに、写真撮影が嫌になる程でした。

万葉園のホトトギスは、3株程が開花し、タイワンホトトギスと、競演していました。

ムクロジの実の外殻は、まだ半透明にはなっていませんでした。半透明になるのは、11月以降かもね。

イイギリは、今年は実付きが悪く、1株3花序程度の実しかありませんが、次第に色付いて来ました。

ミツバアケビは、笑み出していましたが、アケビは、まだ笑んでいませんでした。

 

先にどんどん行ってしまう女房殿を追っかけながら、園内を一周し、ヒマラヤスギの球果、全開したメキシカンブッシュセージ、などを撮影した後、温室に併設されているレストランで、昼食を食し、帰宅しました。

イイギリの実P

 

コブシの弾けた実P

 

コウヤボウキの蕾P

 

半開きの、コウヤボウキP

 

シュウメイギク(万葉園)P

 

八重の、シュウメイギク(万葉園)P

 

ピンク色の、シュウメイギク(万葉園)P

 

センダンの実(万葉園)P

 

タイワンホトトギス(万葉園)P

 

タイワンホトトギス(万葉園)P

 

ホトトギス(万葉園)P

 

ホトトギス(万葉園)P

 

ナンキンハゼの実P

 

ハゼの実P

 

ハリモミ?の球果P

 

ヒマラヤスギの球果P

 

ホソバヒイラギナンテン。花の接写不可P

 

マテバシイの実P

 

ミツバアケビの笑んだ実P

 

ムクロジの実P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

ヤブマメ(万葉園)P

 

 

愛知県設楽町面の木峠17/10/08

サラシナショウマ(面の木峠17/10/08)

 

 

 

愛知県東栄町県道80号線道路脇17/10/18

東栄町県道80号線道路脇の何時もの場所(3ヶ所)へ、アズマレイジンソウ・ジンジソウ・セキヤノアキチョウジ・シラネセンキュウの開花、イヌショウマ・カシワバハグマの残留、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

地点#1では、アズマレイジンソウ10数株、ジンジソウ30株程度、セキヤノアキチョウジ40株程度、シラネセンキュウ数株、が各々開花していました。アズマレイジンソウは、開花していた殆どの株を撮影しましたが、ジンジソウは、大部分の株の、雄蕊の葯が飛んでしまっていて、撮影は数株に留めました。

 

地点#2では、アズマレイジンソウが20株程度開花しており、見頃でした。

 

地点#3では、ジンジソウが50株以上ありましたが、殆どの株が咲きたてで、且つ、株当たりの花数が数輪のものでした。シラネセンキュウが3株程開花しており、イヌショウマは、終盤の株3株が残留し、カシワバハグマは、1株1輪が残留していました。

アズマレイジンソウ(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ(地点#1)

 

アズマレイジンソウ。右上の株の花序(地点#1)

 

アズマレイジンソウ。上の株の花序(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ。左の株の花序(地点#1)

 

アズマレイジンソウ。上の株の花序(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ。左の株の花序(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ(地点#1)P

 

アズマレイジンソウ(地点#1)

 

アズマレイジンソウ。左の株の花序(地点#1)

 

ジンジソウ(地点#1)

 

ジンジソウ。左と同株(地点#1)

 

ジンジソウ。上の株の小花(地点#1)

 

ジンジソウ。左上の株の小花(地点#1)

 

ジンジソウの群生開花(地点#1)

 

ジンジソウ(地点#1)

 

ジンジソウ(地点#1)

 

ジンジソウ。左と同株(地点#1)

 

セキヤノアキチョウジ(地点#1)

 

セキヤノアキチョウジ(地点#1)

 

セキヤノアキチョウジ(地点#1)P

 

セキヤノアキチョウジ。左と同株(地点#1)

 

セキヤノアキチョウジ(地点#1)

 

シラネセンキュウ(地点#1)

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

アズマレイジンソウ(地点#2)P

 

イヌショウマ(地点#3)P

 

イヌショウマ。左の株の花序(地点#3)P

 

イヌショウマ。上の株の花序(地点#3)P

 

イヌショウマ(地点#3)P

 

カシワバハグマが1輪残留(地点#3)P

 

シラネセンキュウ(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ。左と同株(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ。左の株の小花(地点#3)

 

ジンジソウ(地点#3)

 

ジンジソウ。左と同株(地点#3)P

 

ジンジソウの小花(地点#3)

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

ジンジソウ(地点#3)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬17/10/08

オオバショウマ・シラネセンキュウ・サラシナショウマ・ウスゲタマブキ・コシオガマの開花、イヌショウマの残留開花、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

沢沿い道脇では、オオバショウマは、終盤の装いでした。訪れるのが1週間遅かったようです。遅かったせいか、イヌショウマは最終盤で、花は痕跡状態でした。シラネセンキュウは3株程が全開していました。

 

崖沿い道入口では、ツルニンジンが1蔓2輪開花していました。

 

崖沿い道脇では、オオバショウマ1株2穂が残留し、サラシナショウマ4株は蕾でした。最奥部のウスゲタマブキの様子を見てみると、数株が花茎を立てていましたが、全ての株の花部が千切られていて、ムカゴが残留するのみ、でした。以前にも、花茎の先端部が千切られていた事がありました。何らかの虫のせい、若しくは、薬用の為の採取と言った、人為的なもののせい、の、何れでしょうね。何れにせよ、今年も花を見る事が叶いませんでした。

 

休耕畑脇の金物柵から、ひょっとしたら、コシオガマが顔を出しているかもしれないと思い、見に行ってみましたが、そうは問屋が卸しませんでした。

終盤の、オオバショウマ(沢沿い道脇)P

 

オオバショウマ。左の株の花穂(沢沿い道脇)P

 

終盤の、オオバショウマ(沢沿い道脇)P

 

オオバショウマ。左の株の花穂(沢沿い道脇)P

 

終盤の、オオバショウマ(沢沿い道脇)P

 

オオバショウマ。左の株の花穂(沢沿い道脇)P

 

シラネセンキュウ(沢沿い道脇)P

 

シラネセンキュウ。左の株の花部(沢沿い道脇)P

 

シラネセンキュウ(沢沿い道脇)P

 

シラネセンキュウ。左の株の花部(沢沿い道脇)P

 

最終盤の、イヌショウマ(沢沿い道脇)P

 

ツルニンジン(崖道入口付近)

 

先端が千切られた、ウスゲタマブキ(崖道奥)P

 

先端が千切られた、ウスゲタマブキ(崖道奥)P

 

オオバショウマ(崖道入口)P

 

オオバショウマ。左の株の花序(崖道入口)P

 

オオバショウマ。上の株の花序(崖道入口)P

 

クモキリソウの花後(崖道奥)P

 

サラシナショウマの蕾が4株(崖道脇)

 

サラシナショウマの蕾(崖道脇)

 

終盤の、ホトトギスが1株(崖道脇)P

 

ホトトギス。左の株の花(崖道脇)P