長野県阿智村蛇峠山17/09/26

センブリ(蛇峠山17/09/26)

 

 

 

愛知県設楽町面の木峠17/09/26

フナシアケボノソウ(面の木峠17/09/26)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森17/09/27

タムラソウ・ヤマハッカの開花、全開したヒメオトギリ、イヌセンブリの蕾、などを期待して訪れました。

 

タムラソウは、2株3輪が開花していて、丁度見頃でした。

ヤマハッカは、ほぼ満開&見頃でしたが、一瞥したところ、土手の下部の株が刈り取られてしまい、接写が不能かと、心配したのですが、心配は杞憂で、接写写真も撮影できました。

ヒメオトギリは、数株が咲き残っており、早朝9時過ぎの訪問で、且つ、曇りがちの天気の為か、蕊が全開した花を見る事が出来ました。

一方、イヌセンブリ群生場所は、タヌキマメ群生場所同様、草刈されてしまい、全滅か、と思いながら、しつこく探して見ると、蕾を付けた2株が見付かりました。実に、心穏やかならぬ、草刈ですね。以前、電子メールで、御嵩町教育委員会に、タヌキマメを何とかしてくれるよう、直訴した事がありますが、効果が無かったようですね。イヌセンブリですが、新城市宇利城跡脇の様に、生育場所が、完全放置の荒れ放題なのも考えものですが、ここのように、綺麗に草刈されてしまうのは、もっと困りますね。

 

アキノノゲシが多数開花し、マキエハギが残留開花し、ヒメミカンソウが刈り残されていました。

アキノノゲシ

 

アキノノゲシの小花

 

アキノノゲシ

 

アキノノゲシ。左の株の小花

 

アキノノゲシ

 

アキノノゲシ

 

イヌセンブリの蕾

 

イヌセンブリの蕾

 

イヌヨモギの蕾

 

イヌヨモギの蕾

 

オトギリソウが1輪残留

 

コケオトギリ

 

ヒメオトギリが数株残留

 

ヒメオトギリ

 

ヒメオトギリ

 

クロモジの実

 

タムラソウ

 

タムラソウ。左の株の花部

 

タムラソウ。右上の株の花

 

タムラソウ。上の株の花

 

タムラソウ

 

コウヤボウキの蕾

 

ヒガンバナ

 

ヒメジソ

 

ヒメミカンソウの実

 

マキエハギの名残り花

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。同左P

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカ。同左

 

ヤマハッカ。上の株の小花

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。右上と同株

 

ヤマハッカ。上と同株

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下17/09/27

レモンエゴマの開化を期待して訪れました。8月27日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

レモンエゴマは、数株のうち、入口付近の大株や、最奥部の株の、花が終わり、中間部の、ボントクタデが大繁茂している場所の株が、丁度見頃、または、蕾でした。見頃な株は、シソ同様、アップで見ると、ニコニコ顔ですね。

 

マタタビの実が数個残留し、直径1mmの花を多数付けた、シラゲヒメジソらしきものが、多数開花していました。

白花マルバノホロシ、ハダカホオズキ、などの復活を期待して、探して見ましたが、徒労に終わりました。

シラゲヒメジソ?。チョイボケ写真

 

ミゾソバ

 

マタタビの実

 

マタタビの実

 

レモンエゴマの花穂

 

レモンエゴマの花穂

 

レモンエゴマ

 

レモンエゴマ。左の株の花穂

 

レモンエゴマ。上の株の花穂

 

レモンエゴマ。左上の株の花穂

 

 

岐阜県多治見市北小木17/09/27

キクモ・エダウチスズメノトウガラシ・コナギ・イボクサ・ヒメクズ・ヤブツルアズキなどの開化を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

キクモは、水稲を転作したハス田のうち、レンコンの収穫の為か、水を抜き、乾燥させたハス田で、多数開花していましたが、ハスの茎が撮影に邪魔だったのか、数カット撮影した写真のうち、まともな写真は1カットだけでした。

エダウチスズメノトウガラシが、昨年まで生育していた、稲の刈り取りを終えた田んぼを、ほっつき回って見てみましたが、あったのは、イボクサ、トキンソウ、コシロネ、ツルボでした。訪問時期が少し遅かったのかもね。

コナギは、もう一枚の、転作ハス田で、水に浸かりながら、開花しており、画角の自由が利かず、良い写真にはなりませんでした。

イボクサは、転作ハス田、稲刈り後の田で、多数開花していましたが、時刻が12時前後と言う、花を閉じる寸前だった為か、良い写真にはなりませんでした。

 

ヒメクズ・ヤブツルアズキを探しに、太陽パネル設置工事で、土がむき出しになっている場所周辺を探して見ました。ヤブツルアズキ1蔓と、ヒメクズらしき蔓1蔓に遭遇し、大繁茂したネナシカズラ・イシミカワ・ノブドウ(実)にも、遭遇できました。ヒメクズらしき、としたのは、ガレ場にあり、果実を確認できなかったからで、ヤブツルアズキだったかもしれません(アップなし)。

イシミカワの実(土木工事現場付近)

 

イタドリの雄花(土木工事現場付近)

 

イボクサ(稲刈り後の田んぼ)

 

イボクサ(ハス田)

 

キクモ(ハス田水抜き後)

 

コフウロ(稲刈り後の田んぼ)

 

コシロネが群生(稲刈り後の田んぼ水路)

 

コシロネ。同左(稲刈り後の田んぼ水路)

 

コシロネ(稲刈り後の田んぼ水路)

 

コシロネ。同左(稲刈り後の田んぼ水路)

 

コナギ(ハス田)

 

コナギ(ハス田)

 

センボンヤリの蕾数株(山側農道脇土手)

 

トキンソウ(稲刈り後の田んぼ)

 

ツルボ(稲刈り後の田んぼ畦道)

 

ツルボ(稲刈り後の田んぼ畦道)

 

ネナシカズラ(土木工事現場)

 

ネナシカズラ(土木工事現場)

 

ネナシカズラ(土木工事現場)

 

ネナシカズラ(土木工事現場)

 

ノブドウ(土木工事現場)

 

ヤブマメ(山側農道脇)

 

ヤノネグサが群生開花(稲刈り後田んぼ水路)

 

ヤノネグサ(稲刈り後田んぼ水路)

 

ヤブツルアズキ(土木工事現場付近)

 

ヤブツルアズキ。左と同蔓(土木工事現場付近)

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡17/10/01

マツバニンジン・ミシマサイコ・ヤマジソ・ミカワマツムシソウ・ナンテンハギ・サクラタデ・コガンピ・オオヒキヨモギ・ユウスゲ・シュロソウ・エンシュウハグマ・タムラソウ・アイナエ・ミミカキグサ・ナンバンギセル・コウヤボウキ・オケラ・ヤマハッカ・ホソバアレノノギク、などの開化を期待して訪れました。6月3日以来4ヶ月ぶりの訪問です。

今日のお天気は、午前中晴れで、午後から曇りと言う予報でしたが、ここを訪れた9時15分時点で、既に曇り空で、時折、陽が射す、天気でした。

 

マツバニンジンは、一ヶ所の株が蕾で、アブラムシが集っており、もう一ヶ所の株を見ると、3株中の2株6輪が開花していて、丁度見頃でした。

ミシマサイコは、2株見付かり、見頃で、ヤマジソは、全開した花が数株見付かりました。

ミカワマツムシソウは、多数開花しており、ナンテンハギも満開&見頃でした。

サクラタデは、10株程が開花していて、丁度見頃な感じでしたが、良い写真が撮れませんでした。新しいカメラNikonCoolPixP900で撮影すれば良かったかもと、あとになって後悔しています。馴染みのCoolPix990との併用は、なかなか面倒で、ずぼらな私は時々サボって、後悔していますが、今日もやってしまいました。

コガンピは、3株の花が残留していましたが、オオヒキヨモギは、2株見付かったものの、花期が終わっていました。

曇り空なので、ひょっとしたらユウスゲが咲き残っているかも、と思いながら見てみると、全開した1株が見付かりました。

シュロソウは、3株あり、蕊が残存する小花が4輪程ありました。

エンシュハグマは、6株8輪程が開花していました。蕾の株が多数ありますので、今年も、綺麗な花に出会える事を期待しています。

タムラソウは、草刈で全滅していました。9月27日に、みたけの森の株を見て来て、正解でした。

アイナエは、半開きが1輪あっただけで、他は全く、見当たりませんでした。以前、大群生&開花していたのは、何だったんでしょうね。

ミミカキグサは、20輪以上が開花&繁茂し、ここでは初花のホザキノミミカキグサも数輪が見付かりました。

ナンバンギセルは、2ヶ所で、数株が開花していました。

コウヤボウキは、まだ蕾なのか、花が目に入って来ませんでした。

オケラは、雌花雄花共に、数株が開花しており、ヤマハッカも開花し出していました。

ホソバアレノノギクは、例年の如く、多数開花していましたが、1カットの撮影に留めました。

半開きの、アイナエ

 

イヌヨモギの蕾

 

エンシュウハグマが6株8輪開花

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

オオヒキヨモギの花後

 

オケラの雌花が数株開花

 

オケラの雄花も数株開花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

コガンピが3株残留開花

 

コガンピ

 

コガンピ

 

コガンピ。左の株の花

 

サクラタデが10株程度開花

 

サクラタデ。同左

 

サクラタデ

 

サクラタデ。同左

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

シュロソウが3株

 

シュロソウ。左の株の花序

 

シュロソウ。右上の花序の小花

 

シュロソウ。上の花序の小花

 

シュロソウ。上と同花?

 

オミナエシ多数

 

ツルボ多数

 

ツルリンドウが1輪

 

ナンテンハギが満開

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ナンバンギセル

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)

 

ハイメドハギ

 

ハギ多数

 

ヒメクズ(ノアズキ)が1蔓数輪開花

 

ホザキノミミカキグサが数輪開花

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホソバアレノノギク多数

 

ホソバアレノノギク。同左

 

マツバニンジンの蕾

 

マツバジンジンP

 

マツバニンジン。右上の株の花

 

マツバニンジン。上の株の花

 

マツバニンジン。上と同花

 

マツバニンジン。上の同株の花

 

マツバニンジンP

 

マツバニンジン。左と同株P

 

マツバニンジン。上の株の花

 

マツバニンジン。左と同花?

 

マツバニンジン。上の同株の花

 

マツバニンジン。左と同花?

 

マツバニンジン。上の花の株P

 

ミミカキグサ多数

 

ミカワマツムシソウ多数P

 

ミカワマツムシソウの小花

 

ミカワマツムシソウの小花

 

ミカワマツムシソウの小花

 

ミシマサイコが2株P

 

ミシマサイコ。左の株の小花

 

ミシマサイコ。上の株の小花

 

ミシマサイコ。左上の株の若い実

 

ミシマサイコ

 

ミシマサイコ。左と同株の若い実

 

ヤマジソが数株全開

 

ヤマジソ

 

ヤマジソ

 

ヤマジソ

 

ヤマハッカ

 

ヤマラッキョウの蕾

 

ユウスゲが残留。10時

 

ユウスゲ。左と同花

 

 

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