岐阜県可児市小萱カントリークラブ下17/08/27

白花マルバノホロシの開化を期待して訪れました。6月19日以来の訪問です。

 

白花マルバノホロシは、葉っぱも蕾も見当たりませんでした。

あったのは、マタタビの実と、まだ花芽も付けていないレモンエゴマだけでした。

 

前回訪問時、花を見忘れた、ケンポナシ(ケケンポナシかも)を見に行ってみると、前年より大きく成長し、沢山の実を付けていました。来年は、忘れずに花を見に来るつもりです。光学83倍ズーム機も入手できたことですし...。

ケンポナシ(ケケンポナシかも)の実

 

レモンエゴマの草体

 

マタタビの実

 

マタタビの実

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/08/27

ヒナノカンザシ(陶史の森17/08/27)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/08/27

アマチャヅル・スズメウリ・カリガネソウなどの開化、を期待して訪れました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、雌花が1株4輪程開花していましたが、少し暗い所にあり、照明装置では光量不足で、LEDスポット照明を使い照らして見ましたが、蕊の詳細構造の明瞭化は、叶いませんでした。

スズメウリは、まだ極小の蕾でした。

カリガネソウは、1輪だけですが、無事、開花していました。

 

花を10輪以上付けたタカサゴユリがあり、撮影してきました。

アマチャヅルの雌花(樹木見本林北)

 

アマチャヅルの雌花。同左(樹木見本林北)

 

アマチャヅルの雌花。同上(樹木見本林北)

 

アマチャヅルの雌花。左と同蔓(樹木見本林北)

 

アレチヌスビトハギ(岩庭)

 

アレチヌスビトハギ。同左(岩庭)

 

カリガネソウが1輪開花(岩庭)

 

カリガネソウ。同左(岩庭)

 

カリガネソウ。上の花を下から撮影(岩庭)

 

キミガヨランの花穂(樹木見本林)

 

スズメウリの極小の蕾(樹木見本林北)

 

10輪以上花を付けた、タカサゴユリ(本館横)

 

ハナオクラ(ハーブ園)

 

バンクシア・スピヌロサ(豪州園)

 

ヤブミョウガ(花木展示林西)

 

ヤブミョウガ。同左(花木展示林西)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森17/08/27

タヌキマメ・ビナンカズラ雌花の開花、満開のレンゲショウマ、ナツエビネの残留開花、などを期待して訪れました。8月15日に引き続いての訪問です。

 

タヌキマメは、1輪開花していましたが、車に轢かれたのか、茎が横倒しになっていました。他の株の様子を見てみると、数株が、大きく成長した別種の花に埋もれ、蕾も付けておらず、1株が蕾を付けていただけでした。今年は、タヌキマメの裏年かもね。

ビナンカズラ雌花は、開花寸前のもの1輪しか見当たらず、雄花の方は、2株5輪程が見付かりました。

レンゲショウマは、見頃となり、5株20輪程が開花していましたが、これで見納めかもね。

ナツエビネは、残留開花どころか、1株3穂20輪程が開花しており、見事でした。これまで見た、ナツエビネの中でも、1番綺麗な花だったのかもね。

 

オタカラコウ・モミジガサが開花し、ハグロソウ数輪が復活開花していました。

ヤマシャクヤクの実が弾けており、赤い果肉と黒い種のコントラストが印象的でした。

 

今回の訪問で、エビネの森の今季の訪問は終わりとします。2月から半年に渡り、毎週訪れ、花を満喫させて頂きました。どうも有り難うございました。

オタカラコウが開花P

 

オタカラコウ。同左

 

オタカラコウ。同上

 

オタカラコウ。上の株の花序

 

コバギボウシP

 

ヤマシャクヤクの弾けた実

 

タヌキマメが1輪開花

 

タヌキマメ。同左

 

ナツエビネP

 

ナツエビネ。左と同株

 

ナツエビネ。上と同株P

 

ナツエビネ。左と同株

 

ナツエビネ。上と同株P

 

ナツエビネ。左と同株

 

ナツエビネ。上の株の小花

 

ルコウソウ

 

ハグロソウ

 

ハグロソウ

 

開きかけの、ビナンカズラ雌花

 

ビナンカズラの雄花

 

モミジガサが開花P

 

モミジガサ。左の株の花部

 

モミジガサ

 

モミジガサの小花

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP