愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/03/24

イワヤツデ・アオモジ・シュンラン・アカシア・カキドオシ・スハマソウ・ヒサカキ・セイヨウハシバミ・新規椿・新規梅の開花、ミスミソウの残留、などを期待して訪れました。3月14日に引き続いての訪問です。

 

岩庭のイワヤツデは、3花序が開花し、平成の小径のアオモジは、雄花数株が開花していました。アオモジ雌花は、まだ開花していない模様でした。

本館前のシュンランは、1株2輪が開花しており、豪州園のアカシアは、ギンヨウアカシア・フサアサシア・アカシア=ブアマニーの3種が開花し、ヤナギバアカシアは、まだ蕾でした。

同じく豪州園のカキドオシの様子を見に行くと、数輪が開花していました。

岩庭のスハマソウは、3株が花を付け、内2株の花が開花していましたが、相変わらずの貧相な花でした。ミスミソウ1株は終盤で、1輪が残留していただけでした。

ヒサカキは、雄花の開花は確認できましたが、雌花の方は、見当たりませんでした。

樹木見本林のセイヨウハシバミが開花し出しましたが、同じ場所に植栽されているハシバミは、蕾状態で、雄花序すらも、見当たりませんでした。

ツバキは、新規に、覆輪一休・窓の月・赤侘助・抜筆・雛錦の5種と、名札なし3種が、開花していましたが、一番当てにしている花木展示林東の株は、開花の遅い状態が、継続しています。

ウメは、名札付き梅で、最後まで残っていた「緋の司」が開花していました。これで、梅園の「梅追っかけ」を終える事が出来す。

 

予期せぬ事に、カタクリが数輪、キクザキイチゲが4輪、クロモジ雌花一株、が、各々開花しており、コバノミツバツツジ1輪も開花していました。

アオモジ雄花が、数株開花(平成の小径)

 

アオモジ雄花(平成の小径)

 

クロモジ雌花が、1株開花(岩庭)

 

クロモジ雌花(岩庭)

 

アカシア・ブアマニーが開花(豪州園)

 

アカシア・ブアマニー(豪州園)

 

ギンヨウアカシアが開花(豪州園)

 

ギンヨウアカシア(豪州園)

 

フサアカシアが開花(豪州園)

 

フサアカシア(豪州園)

 

ヤナギバアカシアは、まだ蕾(豪州園)

 

コバノミツバツツジが1輪開花(岩庭)

 

イワヤツデが、3花序開花(岩庭)

 

イワヤツデ。同左(岩庭)

 

イワヤツデ。同上(岩庭)

 

イワヤツデ(岩庭)

 

ウメ:緋の司、が開花(梅園)

 

ウメ:開運(梅園)

 

ウメ:五色梅(梅園)

 

ウメ:世界の図(梅園)

 

カキドオシが数輪開花(豪州園)

 

カキドオシ(豪州園)

 

カキドオシ。同上(豪州園)

 

キクザキイチゲが4輪開花(岩庭付近)

 

キクザキイチゲ(岩庭付近)

 

キクザキイチゲ。同左(岩庭付近)

 

カタクリが2輪開花(岩庭)

 

カタクリ(岩庭)

 

カタクリが4輪開花(岩庭付近)

 

カタクリ(岩庭付近)

 

シデコブシの蕾(花木展示林)

 

ハクモクレンの蕾(花木展示林)

 

シュンランが1株2輪開花(本館前)

 

シュンラン。同左(本館前)

 

スハマソウが2株開花(岩庭)

 

スハマソウ。左の株の花(岩庭)

 

スハマソウ(岩庭)

 

スハマソウの蕾(岩庭)

 

ミスミソウは終盤(岩庭)

 

ミスミソウ。左の株の花(岩庭)

 

セイヨウハシバミが開花(樹木見本林)

 

セイヨウハシバミ(樹木見本林)

 

セイヨウハシバミ(樹木見本林)

 

セイヨウハシバミの雌花をアップ(樹木見本林)

 

タガラシの葉っぱ(豪州園)

 

トサミズキが多数開花(芝生園西)

 

ネコヤナギが満開(樹木見本林)

 

ネコヤナギ。左と同株(樹木見本林)

 

ヒサカキの雄花(岩庭)

 

フクジュソウの名残り花(本館前)

 

フッキソウが数株全開(本館植え込み)

 

フッキソウ(本館植え込み)

 

ミツマタが、ほぼ満開(芝生園西)

 

ミヤマウグイスカグラ(日本庭園北)

 

ツバキ:デビタント?(花木展示林東)

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)

 

ツバキ:横雲(平成の小径)

 

ツバキ:葛城絞?(平成の小径)

 

ツバキ:寒陽袋(平成の小径)

 

ツバキ:金魚葉椿?(花木展示林西)

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)

 

ツバキ:見驚(平成の小径)

 

ツバキ:限り(花木展示林東)

 

ツバキ:胡蝶侘助(花木展示林東)

 

ツバキ:胡蝶侘助(平成の小径)

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林西)

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林東)

 

ツバキ:後瀬山(平成の小径)

 

ツバキ:出羽大輪?(樹木見本林)

 

ツバキ:出羽大輪(花木展示林東)

 

ツバキ:出羽大輪?(平成の小径)

 

ツバキ:紅卜伴?(花木展示林西)

 

ツバキ:紅卜伴?(日本庭園北)

 

ツバキ:四海波?(樹木見本林)

 

ツバキ:四海波?(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)

 

ツバキ:雛錦、が新規開花(花木展示林西)

 

ツバキ:赤侘助、が新規開花(平成の小径)

 

ツバキ:窓の月、が新規開花(平成の小径)

 

ツバキ:太神楽(平成の小径)

 

ツバキ:太陽(花木展示林東)

 

ツバキ:太郎庵(平成の小径)

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)

 

ツバキ:大唐子?(花木展示林西)

 

ツバキ:抜筆、が新規開花(平成の小径)

 

ツバキ:淡路島(花木展示林西)

 

ツバキ:淡路島(平成の小径)

 

ツバキ:南蛮紅?(花木展示林西)

 

ツバキ:南蛮紅?(花木展示林西)

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)

 

ツバキ:美濃卜伴?(花木展示林西)

 

ツバキ:弁慶の蕾(花木展示林東)

 

ツバキ:覆輪一休が、新規開花(平成の小径)

 

ツバキ:覆輪一休、左と同株(平成の小径)

 

ツバキ:名城の*(平成の小径)

 

ツバキ:明石潟?(日本庭園北)

 

ツバキ:蜀紅(花木展示林東)

 

ツバキ:名札なし#1(樹木見本林)

 

ツバキ:名札なし#2。太郎冠者?(樹木見本林)

 

ツバキ:名札なし#3(樹木見本林)

 

ツバキ:名札なし#4。四海波?(樹木見本林)

 

ツバキ:名札なし#5(花木展示林西)

 

ツバキ:名札なし#5。同右上(花木展示林西)

 

ツバキ:名札なし#6(花木展示林東)

 

ツバキ:名札なし#7(平成の小径)

 

ツバキ:名札なし#8(平成の小径)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森17/03/24

キブシ・ユキワリイチゲ・ハルトラノオ・ミズバショウ・エンコウソウの開花、満開のオオミスミソウ、などを期待して訪れました。3月14日に引き続いての訪問で、13時少し前に訪れました。

 

キブシが開花し出しており、1輪しかないユキワリイチゲは、半開きで、息で強制開花させ、撮影して来ました。

ハルトラノオは、やっと芽吹いたところで、3花序程の蕾が見付かりました。

ミズバショウは、1株の白い苞がやっと出て来たばかりで、エンコウソウは、まだ茂るに至っていませんでした(撮影なし)。

オオミスミソウは、50株以上が満開で、300輪以上が全開していましたが、半数以上の株が日陰の中で全開しており、没写真が多発してしまいました。

 

ショウジョウバカマが数株咲き出し、キジムシロらしき花1輪(ヘビイチゴであろうと早とちりし、同定しませんでした)が開花していました。

植栽されたばかりのミツマタが開花し、乙女椿らしき椿が満開になっていました(撮影なし)。

オオミスミソウが、50株以上全開

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ。左の株の花

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ。左の株の花

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

キジムシロ?が1輪開花

 

ハルトラノオの芽吹き(根塊)

 

キブシが、1株開花

 

キブシの小花。左と同株

 

ショウジョウバカマ

 

全開寸前の、ショウジョウバカマ

 

ネコヤナギが、3株開花

 

ネコヤナギ

 

ミツマタが開花

 

ユキワリイチゲ1輪を、息で強制開花

 

 

愛知県豊田市香嵐渓17/03/24

白花カタクリ(香嵐渓17/03/24)

 

 

 

滋賀県米原市旧伊吹町伊吹野17/03/25

スズシロソウ・青花キクザキイチゲの開花、全開したアズマイチゲ、スハマソウ・キバナノアマナの多数開花、などを期待して訪れました。3月12日に引き続いての訪問です。

 

ひょっとして、天気が今一かも、と思いつつ訪れてみると、予想外の好天で、最初に、下板並地区のアズマイチゲの様子を見てみる事としました。

時刻は10時半。雪は全くと言っていい程残っていませんでしたが、200輪程あるアズマイチゲは、全て蕾でした。午後からの再訪を考えているのですが、ひょっとして、午後から雲が出て来て、全開した花が期待できないかもしれないとの思いで、保険を掛けるつもりで、半開きになっていた数輪を息で強制開花させ、撮影して来ました。

 

11時10分過ぎ、小泉地区に戻って来ました。

フクジュソウを見に行ってみると、終盤になった花の中、新鮮な花も20輪程残留しており、撮影して来ました。ワサビ・スズシロソウ・スハマソウのポイントに行ってみると、ワサビを囲むように柵が新設されており、ワサビ・スズシロソウの確認は叶いませんでした。

林床に行き、スハマソウを探してゴソゴソすると、50株200輪程が開花しており、11輪が全開した大株1株も見付かりました。林床には、多数のセツブンソウが咲いていましたが、1カットの撮影に留めました。

林道を通り、大久保地区に向かうと、道端にスズシロソウが数株ありましたが、花は見られず、蕾を付けるのがやっと、と言う状態でした。

 

大久保地区では、青花キクザキイチゲが3輪開花しており、キバナノアマナ数輪も開花していました。セツブンソウは、見飽きた筈なのに、群生開花に遭遇し、思わず、1カットだけ、撮影してしまいました。

 

12時40分過ぎ、下板並地区に舞い戻って来ました。嬉しい事に、日差しは強いままで、アズマイチゲは、陽が射す場所から、花を開いて来ていました。

保険を掛けるつもりで撮影した、息で強制開花させた花の写真は、破棄する事とし、新規巻直しで、全開した花の撮影に邁進し、13時20分頃に、撮影を終了し帰宅しました。

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ。左と同じ株(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スハマソウ。この日、1番の大株(小泉地区林床)

 

スハマソウ(小泉地区林床)

 

スズシロソウの蕾(小泉地区道端)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

セツブンソウを1輪だけ撮影(小泉地区林床)

 

伊吹山の残雪(伊吹山南麓から)

 

キクザキイチゲが3輪開花(大久保地区)

 

キクザキイチゲ。左と同花(大久保地区)

 

キクザキイチゲ(大久保地区)

 

キクザキイチゲ。左と同花(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ。左と同株(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

平開した、アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ。左と同花(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ。左と同株(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

アズマイチゲ(下板並地区)

 

セントウソウ(下板並地区)

 

ヒメリュウキンカ(下板並地区民家庭先)

 

ヒメリュウキンカ。同左(下板並地区民家庭先)

 

ヤマネノノメソウ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ。横から撮影(下板並地区)

 

ニリンソウの蕾(下板並地区)