愛知県春日井市西高森山など16/12/12

「最近運動不足で、少し、歩かないと駄目だね」

女房殿の提案で、自宅から徒歩で40分足らず、標高214.7mの西高森山へ、コンビニおにぎり持参で行って来ました。

 

今日は、薄雲りで、最高気温が9℃と言う、肌寒い日。風が無かったせいか、日向は暖かい感じでしたが、日陰では、素手がこわばる様な、寒さでした。

西高森山山頂からの眺望は先ず先ずでしたが、濃尾平野の上空にはスモッグが漂っていました。

 

帰りがけ、築水池南岸道で、ヤブツバキが一輪、岩船神社南側で、ムラサキサギゴケが一輪、各々開花していました。

名古屋駅前ビル群&鈴鹿山脈(西高森山山頂)

 

鈴鹿山脈:鎌ヶ岳・御在所岳(西高森山山頂)

 

名古屋駅前ビル群(西高森山山頂)

 

春日井駅前王子製紙工場(西高森山山頂)

 

養老山脈&伊吹山(西高森山山頂)

 

伊吹山(西高森山山頂)

 

小牧山(西高森山山頂)

 

ヤブツバキが一輪(築水池南岸道)

 

ムラサキサギゴケが一輪(岩船神社南)

 

オギの果穂(大谷川川縁)

 

スズメが、鈴生り(大谷川上空)

 

ブタナの綿毛(大谷川川辺)

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社16/12/14

新規セリバオウレンの開花を期待して訪れました。12月7日に引き続いての訪問です。

 

前週開花していた一株が咲き残り、蕾だった2株が開花していましたが、それ以外は、蕾も見当たりませんでした。

前週からの株の横には、誰が立てたのか、目印の木が差してありました。それを真似て、私も新規開花の2株の傍に、木を差して来ました。

新規に開花した、セリバオウレン

 

セリバオウレン。同左

 

セリバオウレン。同上

 

咲き残った、セリバオウレン

 

セリバオウレン。同右上

 

セリバオウレン。同上

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺裏16/12/14

シコクバイカオウレンの膨らんだ蕾、セリバオウレンの花芽、を期待して訪れました。12月7日に引き続いての訪問です。

 

シコクバイカオウレンの蕾は、前週と殆ど変化が無い感じでした。この所の寒さで、縮込まってしまったのかもね。

セリバオウレンの花芽は見当たらず、オオミスミソウの花芽もシコクバイカオウレン同様に、変化がありませんでした。

 

行きしな、浄源寺の裏手に回ろうとすると、植木鉢の手入れをされている、ここの住職らしき人に遭遇。

「ちょっと、裏手に、花の蕾を見に行って来ます」

すると、「花なんか、あらっすか。可笑しなことを言うね」と仰る。

「有りますよ。先週確認しました。ある、ある!」

そう言いつつ、裏に回り込んでいくと、「言葉使いの悪いやっちゃな。何て言う口を聞くんだ」と、ぶつぶつ、仰っていました。

 

裏庭を一回りして、帰ろうとすると、まだ、同じ場所に、さっきの人がいらっしゃる。

「蕾が膨らんできたかなと思ったんですが、駄目でしたね」と話しかけると、

「写真ばっかし、毎年毎年撮って、何にもならんぞ。わしみたいに育てるなら別だが、馬鹿みたいな事をやっても仕方ないよ。写真を撮りためて、どうする?」「見てみい、ここに、小さい樹も植えてあるが、毎年の変化があって、枯れたりするのもまた楽しいぞっ!」

 

言われてみれば、十年一日の如く、ここに限らず、毎年同じ時期に同じ場所に行き、同じ花を見ている、私は、馬鹿の標本みたいですね。仰るとおりですね。

20分程、お説教やら、浄源寺付近の草花の説明やら、を受け、早々に退散しました。

シコクバイカオウレンの葉っぱ

 

シコクバイカオウレンの極小の蕾。同左

 

オオミスミソウの花芽

 

オオミスミソウの花芽。同左

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/12/14

新規椿・オイワケヒイラギナンテンの開花、を期待して訪れました。12月7日に引き続いての訪問です。

 

椿は、新規に「日光」が一株2輪、開花していました。

オイワケヒイラギナンテンは、蕾が少し膨らんで来ました。

 

キチジョウソウは、相変わらず満開でしたが、撮影をパスしました。

オイワケヒイラギナンテンの蕾

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:菊月?。名札なし

 

ツバキ:玉霞

 

ツバキ:紅乙女椿

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:曙

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:西王母

 

ツバキ:窓の月

 

ツバキ:淡侘助

 

ツバキ:天ノ下

 

ツバキ:日光。新規開花

 

ツバキ:日光。左と同株

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:不明椿。名札なし

 

ツバキ:富士の曙

 

ツバキ:覆輪侘助

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/12/14

新規椿の開花、ロウバイの多数開花、などを期待して訪れました。12月7日に引き続いての訪問です。

 

新規椿は、淡妙蓮寺・綾錦の2種に留まっていました。前週までは、毎週10種程だったのに、少し残念でした。この所の寒さ続きのせい、かもね。

ロウバイは、前週開花していた一株2輪が落花してしまい、別株で、10輪程が開花していました。

イイギリが落葉し、実だけになっていました

 

イイギリの実。同左

 

別株のロウバイが、開花

 

ロウバイ。左と同株

 

ソテツの実

 

ツバキ:デビタント。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:綾錦。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:黄河。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:花見車。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:久寿玉。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:落花した月照。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:荒獅子。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:高蔵紅。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:参平椿。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋の山。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋風楽。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初音。ボケ写真。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千羽鶴。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千代田錦。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽の蕾。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:大東茶。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:淡妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:中部初霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:天ヶ下。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白ヤブ椿。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白鳳。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:福光の赤。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:祐閑寺名月の蕾。花期10月〜4月(椿園)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/12/17

新規椿・ロウバイ・ソシンロウバイの開花、ツワブキの綿毛、などを期待して訪れました。12月10日に引き続いての訪問です。

事前天気予報では、晴天との事だったのに、訪れた午前中はド曇りで、真冬の寒さでした。

 

新規椿は、樹木見本林・平成の小径・花木展示林東端などを見て回りましたが、不明椿一種のみでした。

ロウバイが一輪、ソシンロウバイが一株2輪、各々開花していましたが、両者ともに、葉っぱが残留している状態での開化で、ロウバイ一輪は終盤でした。

ツワブキは、花が咲き残る中、数株が綿毛になっていました。この所の真冬を思わせる天気で、綿毛が開いたのかもね。

サンシュユの実が、数株で、多数残留

 

サンシュユの実

 

サンシュユの実

 

サンシュユの実

 

コバノガマズミの萎れかけた実(平成の小径)

 

ススキの果穂(岩庭)

 

ソシンロウバイが一株2輪開花

 

ソシンロウバイ。左と同株

 

ロウバイが一輪開花。終盤

 

ツワブキの名残り花多数

 

ツワブキの綿毛が数株

 

ツワブキの綿毛

 

ツバキ:デビタント?(樹木見本林)

 

ツバキ:デビタント?。左と同株(樹木見本林)

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋?(樹木見本林)

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東端)

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東端)

 

ツバキ:太神楽(平成の小径)

 

ツバキ:太郎庵(平成の小径)

 

ツバキ:不明#1(樹木見本林)

 

ツバキ:不明#2。新規(樹木見本林)

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

ヒイラギが残留(樹木見本林)

 

ヒイラギ。左と同株(樹木見本林)

 

マサキの弾けた実(造園科実習舎北)

 

マサキの弾けた実。左と同株(造園科実習舎北)

 

マサキの弾けた実。上と同株(造園科実習舎北)

 

マサキの弾けた実。左上と同株(造園科実習舎北)

 

マンリョウの実(岩庭)

 

ヤブコウジの実(岩庭)

 

モミジの紅葉

 

モミジ一葉(岩庭)