愛知県瀬戸市岩屋堂16/10/10

今日は、久々の秋らしい晴天。

午前中は、同番地別棟に居る、下の孫娘の、幼稚園最後の運動会で、人物カメラマンに変身。

午後からは、本来の、草花爺に戻り、散策に出掛けました。

 

岩屋堂へは、キッコウハグマの開花、ダイモンジソウの多数開花、などを期待して訪れました。10月4日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、10月4日に、開花寸前だった一輪が、開花し花期を終えかけて閉じた花になっていました。他には、開花した花も、開花しそうな蕾も、全く見当たりませんでした。

ダイモンジソウは、10月4日の、遠景で開花していた一株から、20株程の開花に増え、見頃になっていました。

 

ツワブキが2株2輪開花し、アキチョウジが多数咲き残っていました。

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アケボノソウ

 

アケボノソウ。左の株の花序

 

キッコウハグマの閉じた花

 

サラシマショウマの蕾

 

ダイモンジソウが20株以上開花

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウの小花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウ。上と同株

 

ダイモンジソウの小花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウ。10月4日の開花株

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウ。上と同株

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花部

 

ダイモンジソウの小花

 

ダイモンジソウの小花

 

ツルアリドオシの実

 

ツルリンドウの実

 

ツワブキが2株2輪開花

 

ツワブキ。左と同花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/10/10

ギンモクセイ・キンモクセイ・ヒイラギモクセイ・ホトトギス・シコンノボタンの開花、などを期待して訪れました。10月6日に引き続いての訪問です。

 

ギンモクセイは、樹木見本林の株で、1花序が開花していましたが、花木展示林の生垣の株は、まだ蕾すら見当たりませんでした。

キンモクセイも、樹木見本林北で、1花序が開花していましたが、ハーブ園脇の株などでは、まだ開花に至っていませんでした。

ヒイラギモクセイは、樹木見本林の株、花木展示林の2ヶ所の生垣の株は、まだ蕾も付けていませんでした。

ホトトギスは、チラホラ開花し出していましたが、岩庭のシコンノボタンは、まだ開花の素振りも見えませんでした。

 

岩庭では、ダルマギクが一群10輪程開花し、花木展示林では、モッコクの実が弾け、朱色の種が露わになっていました。

10月6日に見た、カメムシの幼虫を、同じ場所、ガガイモの蔓の場所、に見に行くと、一部が成虫になっていて、ヒメジュウジナガカメモシである事が確認できました。

キンモクセイが一花序開花(樹木見本林北)

 

ギンモクセイも一花序開花(樹木見本林)

 

コブシの弾けた実(樹木見本林)

 

サンシュユの実(花木展示林)

 

サンザシの実(樹木見本林)

 

セイヨウサンザシの実(樹木見本林)

 

シナマンサクの返り咲きが2株5花序(花木展示林)

 

ツメレンゲの蕾(岩庭)

 

ダルマギクが一群10輪程開花(岩庭)

 

ダルマギク(岩庭)

 

ツワブキの蕾

 

テンダイウヤクの実(樹木見本林)

 

トキリマメの豆果(岩庭)

 

ヒペリカム・ヒドコートの返り咲き

 

ヒメジュウジナガカメムシ(樹木見本林北)

 

八重のフヨウ(岩庭)

 

ブラシノキ(花木展示林)

 

ヤブマメ多数

 

ホトトギスが開花

 

ホトトギス

 

モッコクの弾けた実

 

モッコクの弾けた実。指入り

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森16/10/12

センブリ・ホテイアオイの開花、オオカラスウリの名残り花、などを期待して訪れました。9月30日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、期待に反し、蕾のままでした。夏を思わせる日が、つい最近まで、続いていたのに、秋になったから、すぐにでも花が見たい、と言うのは、人間側のエゴですね。蕾の大きさは、まだ5mm以下で、すぐには開花できそうにありません。

山頂部池のホテイアオイは、草体が枯れ掛け、いよいよ、開花が遠のいて行きました。今年の花は、もう、期待できそうにありませんね。

薬草園のオオカラスウリは、最終章になったのか、巻き付いた木の最上部(15m程の高さ)辺りで、萎れた花が2輪程伺えただけでした。(撮影なし)

 

薬草園のフジバカマは、満開になりましたが、9時半現在、アサギマダラは、一頭も見当たりませんでした。

センブリの蕾(薬草園)

 

センブリの蕾(薬草園)

 

ハナシュクシャが多数残留(薬草園)

 

フジバカマが満開(薬草園)

 

枯れ掛けになった、ホテイアオイ(山頂部)

 

リンドウが一輪(薬草園)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森16/10/12

クルマバハグマ(陶史の森16/10/12)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森16/10/12

イヌセンブリ・コウヤボウキ・ヤクシソウの開花、タヌキマメの多数開花、タムラソウの残留、ガマズミの赤くなった実、などを期待して訪れました。9月9日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

イヌセンブリは、蕾は20株程あるものの、まだ一輪も開花しておらず、また、すぐに開花しそうな蕾も見当たりませんでした。イヌセンブリについても、暑さが続いた影響か、例年より開花が一週間以上遅れているように感じました。

コウヤボウキは、全開した花が一輪、半開きが一輪、綿毛になったものが一輪(撮影なし)、見付かりました。

ヤクシソウは、終盤でしたが、綺麗な花に遭遇出来ました。

タヌキマメは、南山溜池の何時もの土手のものは、草刈で全滅してしまいた。念のため、金網柵の内側を見てみると、10輪程が、細々と開花していました。草刈、何とかならないでしょうかね。以前、御嵩町の教育委員会にメールで直訴した事がありましたが、効果が無かったのか、担当者が変わったのか、何れにせよ、困った事ですね。

タムラソウは、花期を終え、一輪が辛うじて残留していました。

ガマズミの実は、ガマズミ・コバノガマズミ・ミヤマガマズミらしきもの、の3種が見付かりました。

 

イヌヨモギが一株、オケラが雄株2株雌株1株、が各々、開花していました。

 

この後、丸山林道経由で、小萱カントリークラブ下へ、赤くなったマルバノホロシの実、を見に行くつもりでしたが、林道が通行止めになっていて、止むなく、帰宅してしまいました。

イヌセンブリは、まだ蕾

 

イヌセンブリ

 

イヌヨモギが一株開花

 

イヌヨモギ。左の株の小花

 

オケラの雌株雌花

 

オケラの雌花。左の株の花

 

オケラの雄株雄花

 

オケラの雄花

 

ガマズミの実

 

コバノガマズミの実

 

ミヤマガマズミ?の実

 

サワシロギク

 

コウヤボウキ

 

半開きの、コウヤボウキ

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛。指入り

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛

 

シロオニタケ

 

ノコンギク?

 

タヌキマメが10輪程度開花

 

タヌキマメ。左と同花

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タムラソウが一輪残留

 

タムラソウ。左と同花

 

ハイメドハギ

 

ヒメオトギリが2輪残留

 

ヒメジソが残留

 

ヒメジソ

 

ミツバアケビの笑んだ実。美味しかった

 

ムラサキシキブの色付き始めた実

 

ヤクシソウ

 

リュウノウギクの蕾

 

 

長野県阿智村蛇峠山16/10/14

ホソバノツルリンドウ(蛇峠山16/10/14)

 

 

 

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