2016年09月27日、豊田市旧稲武町大野瀬に向かおうと、国道257号線を南下中、国道418号との分岐点に差し掛かった時、「何時まで工事通行止めだったっけ?」との思いが過ぎり、通行止め立看板のある場所まで、国道418号線に侵入。 ところが、驚いた事に、看板の上に「本日通行可」なるステッカーが貼られていた。 「もうどうなってんの!!。そんな事なら、早く言ってよ!」 そんな訳で、急遽予定を変更し、先に、蛇峠山へ行く事としました。国道418号線経由だと、蛇峠山迄に30分以上の時間節約となり、今日のスケジュールにギリギリ入りそうです。 長野県平谷村国道153号線脇16/09/27 蛇峠山に来たついでに、白花ツリフネソウの開花を期待して、何時もの場所に、立ち寄って見ました。8月31日以来一か月ぶりの訪問です。
白花ツリフネソウは、見当たらず、あったのは、通常のツリフネソウだけでした。 ツルキケマンが咲き残り、実を付け出していました。 |
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長野県阿智村蛇峠山16/09/27 |
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愛知県豊田市旧稲武町大野瀬16/09/27 オオバショウマ・ウスゲタマブキの開花、などを期待して訪れました。8月7日以来の訪問です。
大野瀬に到着したのは、12時50分。空はどんより曇りがちになって来ました。 沢沿い道では、イヌショウマ、イヌショウマとオオバショウマの中間体らしき株がほぼ満開見頃で、オオバショウマは、蕾または咲き出し、でした。中間体と言うのは、葉っぱの大きさ、花穂の長さ、などの感じです。
崖沿い道では、ウスゲタマブキは、刈り取られてしまい、2番株の小振りの葉っぱがあっただけでした。
旧道沿いの鉄柵で囲ってある場所の、コシオガマの様子を見ようとしましたが、鉄柵の中は、草茫々になり、草体の確認が出来ませんでした。代わりに、ヤマハッカが群生開花していました。 |
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愛知県東栄町県道80号線脇16/09/27 アズマレイジンソウ・ジンジソウ・セキヤノアキチョウジ・シラネセンキュウなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
国道153号線、県道10号線を経由して、#1地点に到着したのは、14時少し過ぎ。
#1地点では、アズマレイジンソウの大株が2株、小株が6株、開花していました。ジンジソウは、8株程が咲き出したばかりで、且つ、雨のせいか、殆どの花が「人(ジン)」の字では無く、「1(イチ)」文字になっていました。セキヤノアキチョウジは、数株が開花し、シラネセンキョウは、2株開花していました。
#2地点では、ジンジソウが10株程開花し、「人(ジン)」の字になっている株もありましたが、ここでも、咲き出したばかりでした。イヌショウマが数株、シラネセンキュウが1株、ツリフネソウが数輪、花が枯れたカシワバハグマが一株、各々見付かりました。
#3地点では、アズマレイジンソウが20株以上群生開花していました。 |
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愛知県設楽町面の木峠16/09/27 |
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岐阜県多治見市笠原町潮見の森16/09/30 全開したオオカラスウリ、ホテイアオイ・フジバカマ・センブリの開花、などを期待して、9時の開門時刻に合わせて訪れました。
前日昼過ぎからの晴れ、そして、今日の朝から晴れ、と言うのが、効を奏し、やっと、全開したオオカラスウリに遭遇する事が叶いました。 山頂部池のホテイアオイは、未だに、開花しそうにもありませんでした。あまりの事に、居合わせた管理人さんにその旨話して見ると、「ホテイアオイ、開花しないかもね。と言うのは、その池に居る金魚がうまく育つように、ホテイアオイの根っこが邪魔にならないよう、剪定したり、間引いたりしている、同僚が居るからね」と仰る。 ずっと追っかけしているのに、無駄足だったかもね。この所、毎年花が見れていたのは、奇跡だったのかも。
薬草園では、フジバカマが一株開花していました。センブリは、採集されてしまったのか、今年は株数が極端に少なく、探し回って、やっと数株見付けましたが、まだ蕾でした。 他に、ホトトギス・ハナシュクシャ・ヒキオコシが満開で、スズカアザミの赤花と白花が開花していました。ツルドクダミが満開になり、ミョウガが多数咲き残っていました。 |
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