愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/08/27

コウリンタンポポ・ハイビスカスローゼル・ネコハギ・マキエハギ・ナンバンギセルの開花、満開のガガイモ・カリガネソウ、シマイボクサの芽生え、などを期待して訪れました。8月17日に引き続いての訪問です。

9時からの訪問ですが、小雨が降っており、傘を差しながらの訪問です。

 

ロックガーデンのコウリンタンポポは、まだ花穂も立てず、従って開花もしていませんでした。根生葉が3株程あるので、そのうちに開花すると思って、毎週見ているのですが、今年は開花しないのかもね。

ハーブ園のハイビスカスローゼルは、相変わらず草丈が低く(60cm程度)まだ蕾も付けていませんでした。

ロックガーデンのネコハギは、数花序が開花し出していましたが、マキエハギは、まだ蕾も見当たりませんでした。

ナンバンギセルは、ススキの根元を調べて回って見ると、数株が芽生え、内2株が開花していました。

樹木見本林北側にあるガガイモは、満開近くになっていましたが、アブラムシが集っていて、結実するかどうか心配です。

ロックガーデンで繁茂している、カリガネソウは、満開&終盤でした。

芝生広場のシマイボクサ(新種のアレチイボクサと言う名前で、申請中らしい)は、大繁茂していて、10時現在、開花しそうな蕾を付けていました。10時15分、一輪ぐらい開花していないかと、見に戻ると半開きになった蕾がありました。例年10月には、11時頃に開花するので、その時刻まで待とうかどうしようか一瞬考え、駄目元で、息を吹きかけてみると、見目も鮮やかに、パッと開きました。驚きました。そんな調子で、3輪を強制開花させ、撮影して来ました。

 

オーストラリア庭園(豪州園)では、10時5分現在、アサザが7輪開花しており、随分花期が長いものだと感心しながら、10倍ズームコンデジで撮影しようとすると、イトトンボ(多分、アオイトトンボ)が花に停まっており、撮影して来ました。

ロックガーデン(岩庭)では、他に、オオボウシバナが数輪咲き残り、サワギキョウが一株開花していました。

アサザ&イトトンボ(豪州園池)

 

アマチャヅルの若い実(樹木見本林北)

 

ウメモドキの実(花木展示林)

 

オオフタバムグラ多数(岩庭)

 

オオボウシバナが数輪残留(岩庭)

 

アブラムシ付きの、ガガイモ(樹木見本林北)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

ゲンノショウコが一輪(岩庭)

 

コクチナシが一輪返り咲き(岩庭)

 

サワギキョウが一株開花(岩庭)

 

スズメウリの熟れた実(樹木見本林北)

 

シマイボクサが大繁茂(芝生広場)

 

シマイボクサの蕾(芝生広場10時)

 

強制開花させた、シマイボクサ(芝生広場)

 

強制開花させた、シマイボクサ(芝生広場)

 

強制開花させた、シマイボクサ(芝生広場)

 

強制開花させた、シマイボクサ。同左(芝生広場)

 

テンダイウヤクの若い実(樹木見本林)

 

ナツメの実(樹木見本林)

 

ナンバンギセルが2株開花(岩庭)

 

メドウセージが開花(ハーブ園)

 

ネコハギが開花(岩庭)

 

ネコハギ(岩庭)

 

バンクシア・スピヌロサの蕾(豪州園)

 

バンクシア・パルドサ(豪州園)

 

赤くなった、ヤマボウシの実(岩庭付近)

 

ワレモコウ(岩庭)

 

 

愛知県豊田市自然観察の森16/08/27

ミズトンボ・ムカゴニンジン・オモダカ・コウヤボウキの開花、満開のコバノカモメヅル・アギナシ・サワギキョウ、などを期待して訪れました。8月13日に引き続いての訪問です。

ここに到着した13時には雨も上がり、日が射して来ました。そんな中、長靴履きの訪問は、蒸し暑過ぎて、我慢の限界を感じました。

 

ミズトンボは、前回訪問時、蕾一株しか見当たらなかったので、このミズトンボ群生地も、今年は駄目かも、と思いつつ訪れてみると、思いは杞憂で、100株以上の株が林立し、30株以上が開花していました。

ムカゴニンジンは、まだムカゴが付いていませんでしたが、数株が開花していました。

オモダカは、見当たりませんでした。

コウヤボウキは、7月末の今年の初訪問時から枯れた花が多数見付かり、ボツボツ新規花が開花しているかな、と思いましたが、思い過しでした。

コバノカモメヅルは、満開&終盤で、数株が花を付けていました。

アギナシが満開で、11時20分現在、花弁が縮れる事もなく、30株以上が全開していました。この所の降雨で元気になったようです。

サワギキョウは、満開で、20株程が開花していました。

アギナシの雌花

 

アギナシの雌花。左と同株

 

アギナシの雌花。上と同株

 

アギナシの雄花

 

アギナシの雄花。右上と同株

 

アギナシの雄花。上と同株

 

アギナシの雄花

 

アギナシの雄花

 

アギナシの雄花

 

クサネムが残留

 

コバノカモメヅルが数株開花&終盤

 

コバノカモメヅル。左と同株

 

コバノカモメヅル。上と同株

 

コバノカモメヅル

 

サワギキョウが満開

 

サワギキョウ。左と同株

 

サワヒヨドリが開花

 

ヤハズソウ

 

ミズトンボが30株以上開花

 

ミズトンボ

 

ミズトンボ

 

ミズトンボ。左と同株

 

ミズトンボ

 

ミズトンボ。左と同株

 

ミズトンボ。上と同株

 

ミズトンボ

 

ミズトンボ。右上と同株

 

ミズトンボ。左と同株

 

ムカゴニンジン

 

ムカゴニンジンの花部

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/08/27

ハナシュクシャの開花を期待して立ち寄って見ました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

ハナシュクシャは、蕾を付け出し、枯れた小花を付けた蕾、開花寸前の小花一輪を付けた蕾、開花までに少し掛りそうな蕾、などが併せて6花序、見付かりました。

ハナシュクシャの代わりに、ニクイロハナシュクシャ4株が満開&終盤でした。

 

来たついでに、園内を一巡りして見ると、ナツズイセンが咲き残り、蕾も多数見付かりました。

ナツズイセン

 

ナツズイセンの蕾

 

ニクイロハナシュクシャが4株開花&終盤

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ハナシュクシャの萎れた小花

 

ポーポーノキの実

 

 

愛知県春日井市築水池周回路16/08/27

ミヤマウズラの成長&開花を期待して訪れました。8月16日に引き続いての訪問です。

 

ミヤマウズラは、2株中、一株が蕾を付け出していました。草丈10cm程度の株ですが、この所の雨降りで、やっと元気になったようです。

 

来たついでに、グラウンド脇など、グリンピア外縁部を回って見てみると、サワギキョウが6株開花しており、ナンバンギセルが30株以上固まって開花していました。石崖上のササ藪にあるガガイモが、石崖に蔓を垂らし開花しており、アカバナ・ヨウシュハッカが数株開花していました。

ミヤマウズラの蕾

 

ミヤマウズラの蕾。左の株の花部

 

アカバナが数株開花(グリンピア外縁部)

 

アカバナ。同左(グリンピア外縁部)

 

懸崖の、ガガイモ(グリンピア外縁部)

 

懸崖の、ガガイモ。左と同蔓(グリンピア外縁部)

 

サワギキョウが数株開花(グリンピア外縁部)

 

サワギキョウ(グリンピア外縁部)

 

ツルマメが満開

 

ヨウシュハッカ(グリンピア外縁部)

 

ナンバンギセルが30株以上(グリンピア外縁部)

 

ナンバンギセル(グリンピア外縁部)

 

ナンバンギセル。右上と同株(グリンピア外縁部)

 

ナンバンギセル。左と同株(グリンピア外縁部)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/08/27

シュウメイギク・サボテン(赤鳳)の開花、満開のナンバンギセル・タイワンホトトギス、などを期待して立ち寄って見ました。8月16日に引き続いての訪問です。

 

シュウメイギクは、目指した白花の株2株は蕾でしたが、別の場所で、赤花一輪が開花していました。

温室のサボテン:赤鳳は、開花こそしていませんでしたが、蕾が大きくなっていました。

ナンバンギセルは、10株以上がパラパラと開花していました。

タイワンホトトギスは、満開とは行かず、4輪が開花していただけでした。

 

ハーブ園では、赤色と緑色のベンケイソウが開花し出していました。

エビスグサ

 

サボテン:赤鳳の蕾(温室)

 

赤花シュウメイギクが一輪開花

 

赤花シュウメイギク。同左

 

白花シュウメイギクは、蕾のまま(万葉の庭)

 

ススキが秋の風情

 

タイワンホトトギス(万葉の庭)

 

タイワンホトトギス(万葉の庭)

 

タイワンホトトギス

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉の庭)

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル。左の花の蕊

 

ニラ(ハーブ園)

 

ヤハズソウ(万葉の庭)

 

ベンケイソウ(ハーブ園)

 

ベンケイソウ(ハーブ園)

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園16/08/28

小雨の降る中、オオカラスウリの花を期待して、潮見の森薬草園に行ってみました。8月23日に引き続いての訪問です。

 

薬草園入口の駐車場に到着したのは、開門時刻丁度の9時。8時53分、ゲートは、既に開いていました。

ゲートは早めに開いているし、霧が掛っているものの雨は降っておらず、

ひょっとしたら良い兆しかも、と思いつつ、オオカラスウリを見てみると、萎れた花が2輪、半開きの花が一輪。

仕方なく、半開きの花を撮影して来ました。

昨年の状況を紐解いてみると、8月18日に多数の萎みかけた花を見、9月15日に、多数の全開した花を見ていました。

今年は、蔓が一旦駆除され、その後新しい蔓が伸び、花を付け出した、と言う訳で、開花が遅れている模様。

 

来たついでに、オケラを見てみると、まだ蕾。

山頂部池のホテイアオイは、相変わらず蕾も付けていませんでした。

半開きのオオカラスウリが一輪

 

オオカラスウリの閉じた花が3輪

 

木登りした、オオカラスウリ

 

オケラは蕾のまま

 

ウラジロノキの実(山頂部)

 

ホテイアオイの草体(山頂部池)