愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下16/07/30

レンゲショウマ・ソバナ・モミジガサ・マツカゼソウの成長を期待して立ち寄って見ました。7月20日に引き続いての訪問です。

 

レンゲショウマは、7穂程立っていますが、ほんの少し、蕾が大きくなり(直径10mm程度)、あと一週間ほどすれば、最初の一輪が開花しそうな感じでした。

ソバナは、5株程あり、殆どが極小の蕾でしたが、長さ15mm程度の蕾も一輪ありました。

モミジガサは、10株以上が花穂を立てていますが、まだ開花していませんでした。

マツカゼソウは、まだ極小の蕾状態でした(撮影なし)。

ソバナの蕾

 

ミズヒキ

 

モミジガサの蕾

 

モミジガサの蕾

 

レンゲショウマの蕾

 

レンゲショウマの蕾

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近16/07/30

ナツエビネ・ヒキヨモギの開花、満開のオオヤマハコベ、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ナツエビネは、6株10数花序が立っていましたが、まだ蕾でした。中に2輪だけ、薄紫色に色付いた蕾がありましたので、近日中に開花すると思います。

ヒキヨモギは、探して見ましたが、見当たりませんでした。毎年の事ですが、8月に入った頃に、突然芽生え開花するので、今年もそのパタンかと思われます。

オオヤマハコベは、多数群生し、開花し出しており、小花を数カット撮影したのですが、まともにピントが合っていたのは、1カットだけでした。

 

ノブキを探して見ましたが、草体は多数あるものの、まだ蕾にもなっていませんでした。代わりに、ツルニガクサが見付かりました。

オオヤマハコベの草体

 

オオヤマハコベの小花

 

ナツエビネの蕾

 

ナツエビネの蕾。左の株の、色付いた蕾

 

ナツエビネの蕾

 

ナツエビネの蕾。左の株の、色付いた蕾

 

ナツエビネの蕾

 

ツルニガクサ

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠16/07/30

シコクママコナ(面の木峠16/07/30)

 

 

 

愛知県小牧市大草16/07/31

キカラスウリ・ガガイモの開花、満開のアマチャヅル・スズメウリ、などを期待して訪れました。7月16日に引き続いての訪問です。キカラスウリが閉じてしまわないうちに、との事で、7時50分に現地に到着しました。

 

キカラスウリは、閉じかけの花が3輪程見付かりました。

ガガイモは、蕾のままでしたが、蕾を付けている株が2蔓に増えました。

アマチャヅルは、前回開花していた雄株に加え、雌株も開花し出していましたが、暗い所にあって、良い写真になりませんでした。

スズメウリは、ほぼ満開で、雌花雄花共に開花していました。

 

カラスウリは、閉じた花や蕾、若い実が多数あり、ノブドウが色付いて来ました。

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの雄花

 

ガガイモの蕾

 

ガガイモの蕾

 

カラスウリの閉じた花&蕾

 

カラスウリの若い実

 

キカラスウリが数輪残留

 

キカラスウリ

 

キカラスウリ

 

キカラスウリ

 

スズメウリの雄花&雌花

 

スズメウリの雌花

 

スズメウリの雄花

 

フユサンゴが数輪開花

 

ノブドウの色付き始めた実

 

ノブドウの色付き始めた実

 

カラスウリの蕾。配置を間違えました。ゴメン!

 

ヤナギハナガサ

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部16/07/31

アマチャヅル雌花の開花、コゴメバオトギリの残留、などを期待して訪れました。7月16日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル、(多分雌株)は3株ありますが、開花寸前の蕾でした。

コゴメバオトギリは、一株3輪が残留し、他の株は、全て、枯れ掛けていました。

 

ヌルデの様子を見てみましたが、まだ硬い蕾状態でした。

アマチャヅル雌花の蕾

 

タカサゴユリの蕾が数株

 

コゴメバオトギリが一株残留

 

コゴメバオトギリ。左の株の花

 

コゴメバオトギリ。上の株の花

 

ニラが3株開花

 

ヌルデの蕾が5株

 

ヌルデの蕾

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園16/07/31

ホテイアオイ・ミョウガ・オケラの開花、などを期待して訪れました。7月18日に引き続いての訪問です。

 

山頂部の小池のホテイアオイは、まだ開花した様子も、蕾を付ける様子も、伺えませんでした。開花は、何時頃になるんでしょうか?。

薬草園では、ミョウガが一輪開花していましたが、オケラは、蕾のままでした。オトギリソウ・アメリカホドイモが多数開花している中、駆除されてしまった様子の、オオカラスウリを見に行ってみると、駆除しきれず、太い蔓が芽生え、草叢でうねっていました。遅ればせながら、花が期待できるかもね。

アニスヒソップが一株全開

 

アニスヒソップ。左と同株

 

アメリカホドイモが満開

 

アメリカホドイモ

 

オケラは、まだ蕾

 

オトギリソウが満開

 

ホテイアオイの葉っぱ(山頂部小池)

 

ミョウガが一輪開花

 

 

愛知県瀬戸市鳥原町神田池16/07/31

ハゴロモモの接岸開花を期待して立ち寄って見ました。7月5日に引き続いての訪問です。

 

ハゴロモモは、満開で、池の真ん中で大繁茂していました。

接岸開花を期待して、カーブミラーの脇から湖畔に降りて行くと、数輪が接岸開花していました。

ハゴロモモが満開

 

ハゴロモモ。10倍ズームでこの程度

 

接岸開花した、ハゴロモモが数輪

 

接岸開花した、ハゴロモモ

 

接岸開花した、ハゴロモモ

 

接岸開花した、ハゴロモモ

 

 

愛知県瀬戸市海上の森16/07/31

ヒナノシャクジョウ・トンボソウ・シマジタムラソウ・ミゾソバ・オオヒキヨモギの開花を期待して訪れました。

何時もの年ですと、8月上旬に訪問するのですが、昨年、花期を終えたヒナノシャクジョウに遭遇し、花を見ようと、一週間以上前倒しで、訪れてみました。

大駐車場と赤池コースは、6月22日に訪れましたが、この場所へは、今年初めての訪問です。

 

ヒナノシャクジョウは、昨年と同じ場所に数株ありましたが、花を閉じていました。半開き加減のものもありましたので、駄目元で接写して見ると、正に半開きのようでしたが、ピントが少しずれていました。オートコンデジでは、仕方ないかもね。

蕾の状態を予想していたにも拘らず、トンボソウ3株、シマジタムラソウ4株、ミゾソバ10花序以上、が開花しており、撮影して来ました。

オオヒキヨモギは、蕾でしたが、今年初花のミズタマソウにも遭遇出来、予想以上の花に出会えた散策でした。

オオヒキヨモギは、蕾

 

オオヒキヨモギ。左と同株

 

シマジタムラソウが4株開花

 

シマジタムラソウ。左の株の花部

 

シマジタムラソウ。上の株の小花

 

シマジタムラソウ

 

シマジタムラソウ。右上の株の花部

 

シマジタムラソウ。上の株の花部

 

トンボソウが3株開花

 

トンボソウ。左の株の花部

 

トンボソウ。上の株の小花

 

トンボソウの小花

 

トンボソウ

 

トンボソウ。左の株の花部

 

ヒナノシャクジョウ

 

ヒナノシャクジョウ。同左。半開きの花あり

 

ヒナノシャクジョウ。半開きの花あり

 

ヒナノシャクジョウ

 

ミズタマソウ

 

ミズタマソウ。左と同株

 

ミゾソバが10花序以上開花

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

オケラの蕾

 

 

愛知県豊田市自然観察の森16/07/31

今日のここでの目的は、ナツエビネ・シュスランの様子見。

来たついでに、少し訪問時期が早すぎるかなと思いつつ、先ず、湿地の訪問としました。今年最初の訪問です。

 

湿地へは、ヌマトラノオ・アギナシ・ミクリ・クサネム・コバノカモメヅル・サワギキョウ・ミズトンボの開花、ミズオトギリの成長、などを期待して訪れました。

ヌマトラノオは、終盤ながら、あちこちで咲き残っていました。

アギナシは、4株程見付かりましたが、13時半、花弁が萎れ出していました。

ミクリは、3株程見付かり、雌花雄花共に開花していました。

クサネムは、13時半と言う事で、花を閉じ出した株が多数を占める中、全開した花も、残留していました。

コバノカモメヅルは、多数ありましたが、開花に至っている株は無く、また、蕾を付け出している株についても、一蔓しか見当たりませんでした。

サワギキョウは、蕾を付けた株が一株あっただけでした。

ミズトンボは、花穂が一つも見当たりませんでした。

ミズオトギリは、多数あったものの、まだ極小の蕾状態でした。

他には、コウホネが多数開花しており、ミソハギがあちこちで開花し出していましたが、撮影に失敗してしまいました。

 

さて、ナツエビネ・シュスランはどうだったかと言えば、

ナツエビネは、3花序が全開し、これまで見た事が無いような、素晴らしい姿を望む事が出来ました。

シュスランも葉っぱが出てきていましたが、花穂は確認できませんでした。今年は開花するのでしょうか?。

アギナシが4株開花&萎れ花(湿地)

 

アギナシ。左と同株(湿地)

 

クサネム(湿地)

 

コウホネが10輪以上開花(湿地)

 

コバノカモメヅルの蕾が一蔓(湿地)

 

コバノカモメヅルの蕾。左と同蔓(湿地)

 

サワギキョウの蕾が一株(湿地)

 

セリ(湿地)

 

ヌマトラノオが多数残留(湿地)

 

ヒレタゴボウが数株開花(湿地)

 

ミクリの雌花(湿地)

 

ミクリの雄花(湿地)

 

フユイチゴが一輪(湿地入口)

 

ミズオトギリの葉っぱ多数(湿地)

 

ナツエビネ3花序が全開

 

ナツエビネ。同左

 

ナツエビネ。同上を横から撮影

 

ナツエビネ。同上

 

ナツエビネ。同上

 

シュスランの葉っぱ