愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/05/31

サイカチ・ヤブニッケイ・イチヤクソウ・ウメモドキ・シロウメモドキ・クロガネモチの開化、満開のシナノキ・タイサンボク、などを期待して訪れました。5月23日に引き続いての訪問です。

 

サイカチは、雌花雄花共に開花し出しており、何時もながら、雌蕊の変てこな形が気になりました。

ヤブニッケイは、一花序当たり概ね一輪の小花が開花していました。花の感じは、クスノキそっくりですね。

イチヤクソウは、ボツボツ様子を見に行かないとね、と思いながら、行ってみると、3群20株程が満開&見頃でした。樹下の暗がりにある為、毎年の事ながら良い写真が撮れないのが残念です。

ウメモドキ・シロウメモドキ・クロガネモチ共に、雌花雄花共、開花し出していて、見頃でした。

シナノキは、前回開花していた株が満開になり、蕾だった株は、相変わらず蕾のままでした。

タイサンボク2株は、10数輪が開花し、脚立なしで手の届くところでも、開花していました。

 

5月23日、ハーブ園にあった、ヤグルマギクのような、どこか違う様な花は、たまたま現地で居合わせた職員らしき人に名前を尋ねると、コーンフラワーだ、と教えて頂けました。帰宅後、ネットで調べてみると、コーンフラワー別名ヤグルマギクとありました。葉っぱの様子が違うのに、変ですね。

アーティチョークの蕾(ハーブ園)

 

アイズシモツケが開化

 

シモツケが開化&ほぼ満開

 

イチヤクソウが開化&満開&見頃

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。左と同株

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。上と同株

 

イチヤクソウの小花

 

イチヤクソウの小花

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。指入り

 

イワガラミの蕾

 

クラスペディア・グロボサ(豪州園)

 

ウメモドキの雌花

 

ウメモドキの雄花

 

シロウメモドキの雌花

 

シロウメモドキの雄花

 

クロガネモチの雌花

 

クロガネモチの雄花

 

オオボウシバナ?の草体

 

ツユクサが多数開花

 

カリステモン・パリドゥス(豪州園)

 

カリステモン属の花(豪州園)

 

カリステモン属の花(豪州園)

 

カリステモン属のブラシノキが、満開

 

クレマチスの白花

 

クレマチスの一種

 

コーンフラワー。別名ヤグルマギク?(ハーブ園)

 

コナスビ

 

サイカチの雌花が、開化&満開

 

サイカチの雌花

 

サイカチの雄花も、開花

 

サイカチの雄花

 

シナイボタの名残り花

 

ネズミモチが開化

 

シナノキが一株満開

 

シナノキ。左と同花序

 

シナノキ。上と同株

 

ナツボダイジュは、蕾のまま

 

タイサンボクが2株10数輪開花

 

タイサンボク。左の花の蕊

 

タイサンボク

 

センダンが満開

 

チコリ(ハーブ園)

 

トウカエデの実

 

宿根スイートピーが開化

 

ナツメの蕾

 

ニワナナカマドが一花序開花

 

ニワナナカマド。左の花序の小花

 

ハニーサックル。別名ニンドウ?(ハーブ園)

 

ブルーベリーの完熟寸前の実

 

ヒペリカム・カリシナムが開化

 

ヒペリカム・ヒドコート多数

 

ヒメシャラが一株数輪開化

 

ヒメシャラ

 

ポテンティラ・トリデンタータ

 

ムクノキの若い実

 

ムラサキシキブが開化

 

ムラサキシキブ

 

ヤブニッケイが開化

 

ヤロウ別名セイヨウノコギリソウ(ハーブ園)

 

レプトスペルマム属の花が、開花(豪州園)

 

レプトスペルマム属の花。左と同株(豪州園)

 

 

愛知県豊田市昭和の森湿地16/05/31

ひょっとしたら、トキソウが開花しているかもしれないと思い、昭和の森を訪れてみました。5月14日に引き続いての訪問です。

 

湿地#1では、トキソウが4輪程開花し、蕾も2輪程見付かりました。トウカイコモウセンゴケも、満開で、50株以上が開花していました。

この分だと、湿地#2で、ヤマトキソウも開花しているかもしれないと訪れてみると、探し回った結果、ヤマトキソウも数輪開花していました。また、前回訪問時大繁茂していた、アメリカコトリミミカキグサが終盤を迎え、代わりに、モウセンゴケ・コモウセンゴケ(トウカイコモウセンゴケかも)が大繁茂&開花していました。

トキソウ(湿地#1)

 

トキソウ。左と同株(湿地#1)

 

トキソウ(湿地#1)

 

トキソウ(湿地#1)

 

トキソウの蕾(湿地#1)

 

トウカイコモウセンゴケが大繁茂(湿地#1)

 

ヤマトキソウが数輪開花(湿地#2)

 

ヤマトキソウ(湿地#2)

 

ヤマトキソウ(湿地#2)

 

アメリカコトリミミカキグサが終盤(湿地#2)

 

クロミノニシゴリが満開(湿地#2)

 

コモウセンゴケ?が繁茂(湿地#2)

 

モウセンゴケが大繁茂(湿地#2)

 

モウセンゴケ(湿地#2)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/05/31

ミヤマタゴボウ(ギンレイカ)・ノビルの開化、ムギラン・クモランの成長、などを期待して訪れました。5月21日に引き続いての訪問です。

 

ミヤマタゴボウは、日陰では蕾でしたが、日当たりの良い場所では、数株が開花していました。

ノビルは、数株ありますが、花や蕾は無く、立ったままで発芽していました。

ムギランの様子を見てみると、2輪が開花していましたが、直径1mmの花で、一輪は、何となく、ランらしい形をしていました。

クモランは、相変わらず、干からびた感じでした。梅雨入りすると元気になるかもね。

 

サイハイランが、3株全開状態で残留し、1株が最終盤になっていました。ナツツバキが開花し、キレンゲショウマの蕾が少しずつ、大きくなってきました。

ハナミョウガも終盤ながら、花が残留し、隣家山裾では、ヤグルマソウが全開状態で咲き残っていました。

サイハイランが3株残留

 

サイハイラン

 

サイハイラン

 

キレンゲショウマの蕾

 

サボテン:ビャクダンが2輪全開

 

シオデの雌株&雄株が芽生え。これは雌株

 

セッコクが残留

 

ノビルが発芽

 

タンザワウマノスズクサが一輪残留

 

タンザワウマノスズクサの果実

 

ナツツバキが開化

 

ナツツバキ

 

ハナミョウガが満開&終盤

 

ベニバナヤマシャクヤクの花後

 

ホオズキが多数開花

 

ムギランが開化

 

ミヤマタゴボウが数株開花

 

ミヤマタゴボウ。左を少しアップに

 

ミヤマタゴボウの小花

 

ヤグルマソウ(隣家山裾)

 

ヤナギハナガサが一株開花

 

ヤブレガサの蕾

 

 

愛知県豊田市香嵐渓16/05/31

何時もの場所の、サイハイランの確認に、訪れました。

 

サイハイランは、何時もの場所に10数株が開花しており、終盤で、落武者にでも遭遇したかのように、感じました。

サイハイラン

 

サイハイラン

 

 

愛知県春日井市弥勒の森16/05/31

ムヨウラン・ヤブムラサキの開化、満開のウスギムヨウラン、を期待して訪れました。5月23日に引き続いての訪問です。

 

ムヨウランは、前回見掛けた一株が、虫にやられてしまった感じで萎れており、ガッカリしました。別の株を探して見ると、一株の半開きの株が目に入り、息で強制開花させようとしましたが、うまく行きませんでした。

ヤブムラサキは、2株が開花し出していて、見頃でした。

ウスギムヨウランは、開花株数が大幅に増えて来ましたが、殆どの花が、おちょぼ口程度の開化に留まっていました。

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ヤブムラサキが2株開花

 

ヤブムラサキ

 

ヤブムラサキ。左と同株

 

半開きのムヨウラン

 

強制開花後のムヨウラン。左と同株

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/05/31

時刻は16時半。

満開のフクロモチ、ササユリ・ネズミモチ・コトネアスター・アメリカデイゴなどの開化、を期待して訪れました。5月25日に引き続いての訪問です。

 

フクロモチは、一株に、全開した花序、半開きの花序、終盤の花序、が混在していましたが、一応見頃でした。

ササユリは、数株が咲き出し、通路から手が届く位置の株も開花し、花弁の、花粉での汚れが殆ど無く、見頃でした。

ネズミモチ・コトネアスターも開花し出していました。

アメリカデイゴは、蕾が大分膨らんできたものの、蕾のままでした。近日中の開化、乞うご期待!。

 

ひょっとして、ハゼノキ雌花が開花しているかもしれないと思い見てみましたが、徒労に終わりました。しかし、そのお陰で、念願のクロガネモチ雄花に遭遇出来ました(写真写りは今一でしたが...)。

ハナショウブが咲き出し、満開の様子が、脳裏に浮かんできました。

アスチルベのピンク花が開化

 

クロガネモチの雄花発見!。ピンぼけ写真

 

アメリカデイゴの蕾

 

アメリカデイゴの蕾

 

コトネアスターが開化

 

サンゴジュの蕾

 

ササユリが開化

 

ササユリ。左と同株

 

シナイボタの名残り花

 

ネズミモチが満開&終盤

 

フクロモチが満開

 

フクロモチ。左と同株

 

シラタマミズキの実

 

ヒペリカム・カリシナムが開化

 

ノハナショウブが開化

 

ハナショウブも開化

 

ヘメロカリス

 

ヤマユリの蕾

 

 

6月1日。今日は、昨日の真夏の陽気から一転、初夏の少し肌寒いような、晴天でした。

岐阜県土岐市陶史の森16/06/01

ジガバチソウ(陶史の森16/06/01)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森16/06/01

カキノハグサ・ササユリ・ソクシンランの開化、スズサイコの成長、などを期待して訪れました。4月24日以来一か月ぶりの訪問です。

 

カキノハグサは、3株が花を付け、開花していました。

ササユリは、6月5日(日)に「ササユリ祭り」が開催される、と言う事で、期待して訪れましたが、開花していたのは、100株程度で、疎らな開花でしたが、反面、殆どの株が、開花したて、でした。

ソクシンランは、何時もの崖下で大繁茂し、満開でした。

スズサイコは、2株が、開花寸前の蕾(若しくは、日照の為、閉じてしまった花)を付けていました。すぐにでも全開しそうな雰囲気で、来週早々の曇りの日、再訪したいと思っています。

 

何時もの株のヤマボウシが花期を終え、苞が赤味掛って来ました。

カキノハグサが3株開花

 

カキノハグサ

 

カキノハグサ

 

ササユリが100株程度開花

 

半開きの、ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

咲き始めの、ササユリ

 

スズサイコの蕾

 

スズサイコの蕾。左と同株

 

スズサイコの蕾。上と同株

 

ノアザミ

 

ソクシンランが満開

 

ソクシンランの小花

 

ソクシンラン

 

ソクシンラン。左と同株

 

ソクシンラン。上と同株

 

ソクシンラン。上の株の小花

 

白花のホタルブクロ

 

赤味を帯びた、ヤマボウシの苞

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下16/06/01

マタタビの開化を期待して湿地を訪れました。

マタタビは、まだ蕾でしたが、ここに至る途中の、カントリークラブ横の道路法面には、何時もの事ながら、ジキタリスが満開&見頃でした。

ジキタリスが多数満開

 

ジキタリス

 

ジキタリス。右上の株の花部

 

マルバノホロシの草体(湿地)

 

マタタビの蕾(湿地)

 

マタタビの蕾(湿地)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/06/01

イワガラミ・フェイジョア・サカキの開化、完熟したヤマモモ・アンズ、ヒメタイサンボクの残留、などを期待して訪れました。14時過ぎ、少し強い風が吹く中、5月25日に引き続いての訪問です。

 

イワガラミ・フェイジョアは、ほぼ満開になっていました。

サカキは、蕾が大分膨らんだものの、まだ一輪も開花していませんでした。

ヤマモモは、実の表面が心持赤味を帯びてきたように思えましたが、まだ蒼い実のままでした。例年、ヤマモモが完熟するのは、6月末から7月初旬に掛けてなので、期待するのが早すぎたのかもね。

アンズは、園内の木3株が実を付け、2株が、完熟寸前、一株が完熟と言った状態で、私が、完熟寸前の実を眺めていると、職員の人が傍に来て、「先程は、ここに、一杯落果していたのに無くなったね。それに、今ぶら下がっているのは、食べるには少し早いね。向こうの株のものは、食べ頃に熟していたよ」って、仰いました。

早速、その場に行ってみると、仰る通り、綺麗に完熟した実がたわわに実っており、こっそり、一つ、頂戴しました。えも言われぬ美味しさでしたが、良い子の皆さんは、真似をしてはいけませんよ。悪爺がやる事ですから..。

ヒメタイサンボクは、予想通り、終盤で、辛うじて花が残留していました。

アナベル

 

イワガラミが開化

 

完熟寸前の、アンズの実

 

完熟した、アンズ

 

開花した、カシワバアジサイ

 

白花のカワラナデシコ。風揺れ止めの、指入り

 

サカキの蕾

 

ネズミモチが残留

 

ヒペリカム・カリシナムが開化

 

終盤の、ヒメタイサンボク

 

フェイジョアが満開

 

フェイジョア

 

ポーポーノキの若い実

 

ヤマモモの若い実

 

 

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