愛知県春日井市高森台自宅付近16/04/25

タカノツメの開化を期待して、午後から、ご近所をうろついてみました。

 

外周林の、タカノツメは、残念ながら、雌花雄花共に蕾のままでしたが、ツクバネウツギが満開でした。

外縁部では、オニグルミの真赤な雌花が目立ち、意外な形の、園芸種ヤマボウシの蕾、に遭遇しました。

自宅付近駐車場脇では、ツルウメモドキの雌花が咲き出していました。

エゴノキの蕾(外周林)

 

オランダミミナグサ(市道脇)

 

オニグルミの雌花&雄花(外縁部)

 

オニグルミの雌花&雄花(外縁部)

 

オニグルミの雌花。上の花序の雌花(外縁部)

 

オニグルミの雌花(外縁部)

 

コバンソウ(外周林)

 

センダンの蕾(外縁部)

 

シラン(外周林植栽品)

 

白花のシラン(外周林植栽品)

 

タカノツメの蕾(雌花?。外周林)

 

タカノツメの蕾(雄花?。外周林)

 

ツクバネウツギ(外周林)

 

ツクバネウツギ。左と同株(外周林)

 

ツクバネウツギ。上と別株(外周林)

 

ツクバネウツギ。左と同株(外周林)

 

ツルウメモドキの雌花が満開(駐車場脇)

 

ツルウメモドキの蕾(雄花?。外縁部)

 

ニワゼキソウが数輪(空き地)

 

園芸種ヤマボウシの蕾(外縁部)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/04/26

今日は、最高気温が26℃を越える、晴れの日。

緑化センタへは、満開のサンザシ・セイヨウサンザシ・ムクノキ、チャンチンモドキの芽吹き、ハンカチノキの蕾、ハクウンボク・ツルウメモドキ・コガクウツギの開化、などを期待して訪れました。4月20日に引き続いての訪問です。

 

サンザシは、期待にも拘らず、開花していたのは20輪程度で、大半は蕾でした。

セイヨウサンザシも同様に、数輪が開花していただけでした。

ムクノキは、雄花は満開&終盤で、雌花も開花し出していましたが、高さ60cmの脚立に登っての撮影の為、身動ぎがままならず、雌花の撮影に失敗してしまいました。

チャンチンモドキは、芽吹き、そして蕾を付けており、脚立に登れば手が届く位置に、数花序がありました。

ハンカチノキは、芽吹き、葉っぱが広がり出していましたが、蕾が見当たりませんでした。樹高2mの木なので、今年は開花しないのかもね。

ハクウンボクは、2株で、蕾の先端が白くなりかけていて、開花が近いサインが出ていました。一週間以内に開花するかもね。

ツルウメモドキ・コガクウツギは、まだ蕾でした。

 

ウバメガシの雌花を探して見ると、本の記載通り、若枝の根元で開花している姿が見付かりました。

前週蕾だった、ツバキ:飛入乙女が開花しており撮影して来ました。

 

どうした風の吹き回しか、これまで行った事のない、本館カスケード広場から北に続く道を辿って見る事としました。林の中を水路に沿って登る道の両側には、シャガが繁茂し、フッキソウも所々にある程度で、他に特筆すべきものは見当たりませんでした。早春に訪れたら、何かあるかもね。

エビネ・キエビネが満開継続中でしたが、撮影をパスしました。

バイカイカリソウが咲き出し、数輪が全開していました。

アキグミが開化&満開

 

アメリカイワナンテンが満開

 

アヤメが10株程開花

 

カキツバタが一輪半開き

 

イワガラミの花芽(本館カスケード広場)

 

カマツカの蕾

 

オオデマリがあちこちで、白くなってきました

 

オオデマリ

 

オカタツナミソウが数株

 

オカタツナミソウ

 

タツナミソウ多数

 

タツナミソウ

 

カラタネオガタマの開花寸前の蕾が数輪

 

強制開花させた、カラタネオガタマの蕾

 

カラタネオガタマの開花した花を一輪発見

 

キツネアザミ。4月20日と同株

 

クロミノニシゴリの蕾

 

コガクウツギは、蕾のまま

 

コデマリの満開継続

 

コナスビ

 

サンザシが20輪程度開花

 

サンザシ。左と同株

 

サンザシ。上と同株

 

サンザシ。左上と同株

 

セイヨウサンザシが数輪開花

 

セイヨウサンザシ

 

セイヨウトチノキの蕾

 

トチノキの蕾

 

セイヨウシャクナゲが2株開花

 

セイヨウシャクナゲ

 

シャガが群生(本館カスケード広場北)

 

ツリガネカズラの蕾

 

チャンチンモドキの芽吹き&蕾

 

チャンチンモドキの芽吹き&蕾

 

ツバキ:「飛入乙女」が開化

 

ツバキ:「飛入乙女」の半開き

 

ツバキ:「染川」

 

ツバキ:「淀の朝日」

 

ツルウメモドキの蕾

 

トウバナが数株開花

 

ドイツスズランが一輪開花

 

ドイツスズランの蕊。左と同じ花

 

ニシキギが開化

 

ハクウンボクの蕾

 

バイカイカリソウが3花序4輪開花

 

バイカイカリソウ

 

ハルジオン

 

ヤマガキの蕾

 

ムクノキの雄花

 

ムクノキの雌花。大ボケ写真

 

ウバメガシの雌花

 

ウバメガシの雌花

ヤマボウシの蕾

 

レッドロビンの蕾

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/04/26

白花ヒメシャガ・サルメンエビネの開化、満開のコンロンソウ・エビネ・キエビネ・ヨウラクラン、クマガイソウ・ヤマシャクヤクの残留、などを期待して訪れました。4月20日に引き続いての訪問です。

 

白花ヒメシャガは、3輪が開花していましたが、サルメンエビネは、まだ蕾なのか、見当たりませんでした。

コンロンソウは、数株が満開になっており、見頃でした。

エビネは、100株以上が開花しており、全体の50%程度が開花していたように思います。全部で、30カット以上撮影しました。

キエビネも全体の半数の30株程が開花していたように思いました。

ヨウラクランは、撮影時には、開花状況が良く判りませんでしたが、まだ大半が蕾でした。

クマガイソウは、全30株程が満開継続していました。

ヤマシャクヤクは、一輪が散ってしまい、一輪は、まだ硬い蕾でした。ベニバナヤマシャクヤクが芽生え、蕾を付けていました。

 

カヤラン・タンザワウマノスズクサは、前週満開だったせいか、様子を見て来るのを忘れてしまいました。

クリンソウが一株開花していました。

エビネが100株以上開花

 

キエビネが30株程度開花

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

キエビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

エビネ

 

クサイチゴ

 

サイハイランの芽生え

 

クマガイソウ

 

クマガイソウ

 

クリンソウ。チョイボケ写真

 

クリンソウ。左と同じ花

 

コンロンソウが数株全開

 

コンロンソウ

 

シライトソウの蕾

 

シラユキゲシが数輪開花

 

セッコクの蕾

 

タニギキョウが10輪以上開花

 

ニシキギが開化

 

バイカカラマツが残留

 

ハッカクレン(鉢植え品)の蕾

 

モッコウバラが開化

 

ハナイカダの雌花が残留&満開

 

ハナイカダの雄花が2株残留&満開

 

白花ヒメシャガが3輪開花

 

白花ヒメシャガ

 

ベニバナヤマシャクヤクが一株芽生え

 

ベニバナヤマシャクヤクの蕾。左と同株

 

ヤマシャクヤクの花後

 

ヤマシャクヤクの蕾

 

ヤグルマソウの蕾

 

ヨウラクラン

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森16/04/26

急に、ナナカマド・ウラジロノキ・イワウチワなどの様子が気になり、立ち寄って見ました。3月5日以来の訪問です。

 

山頂部では、ナナカマドが開花寸前の蕾を付け、ウラジロノキの蕾が膨らんでいました。

 

薬草園では、ウラジロノキがまだ蕾で、イワウチワは、花を付けた様子がありませんでした。ツルシキミ雌花が花期を終えており、オキナグサ(セイヨウオキナグサ?)が、辛うじて一株残留し花を付けていました。レンゲツツジは、まだ蕾でした。

イカリソウ(薬草園)

 

カラタチ(山頂部)

 

ウラジロノキの蕾(山頂部)

 

ウラジロノキの蕾(薬草園)

 

オキナグサが残留(薬草園)

 

オキナグサ。左の株の花(薬草園)

 

ギョウジャニンニクの葉っぱ(薬草園)

 

コウホネが10輪程度開花(薬草園)

 

ツルシキミの花後(薬草園)

 

レンゲツツジの蕾(薬草園)

 

ナナカマドの蕾(山頂部)

 

ナナカマドの蕾(山頂部)

 

 

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