愛知県瀬戸市岩屋堂15/11/11 モミジの紅葉を期待して訪れました。10月25日に引き続いての訪問です。
モミジは、思ったほどには紅葉しておらず、例年とあまり変わらないように思えましたが、モミジの中には、葉っぱが枯れてシワクチャになっている株も多数ありました。と言う事は、今が見頃かもね。 今日は、風も無く、川面に映る水鏡も見られました。
キッコッハグマは、川べりでは花は終わって、全て綿毛になっていました。憩いの森散策コースでも同じだろうと思い、訪れませんでした。 センボンヤリ綿毛は、3株程が残留し、全開していました。 |
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岐阜県多治見市笠原町潮見の森15/11/11 岩屋堂より大分標高の高い潮見の森(山頂部の標高470m)の紅葉の様子を見に、訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。
紅葉は、岩屋堂と同程度で、モミジの紅葉が綺麗でした。 山岳展望を期待して、山頂展望台に行ってみましたが、御嶽山・中央アルプス・恵那山は、肝心の山頂部に雲が掛り、白山は、全体が雲の中でした。 山頂部の木の実の様子を見てみると、ナナカマドの実が、辛うじて枝先に残留しており、ウラジロノキの実も残留していました。 帰りしな、薬草園に寄って見ると、スズカアザミの綿毛が光っていました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク15/11/11 キダチダリア・ツバキの開化を期待して訪れました。10月31日にひきつづいての訪問です。
キダチダリアは、20株中、7株が開花し出していました。 ツバキは、20数株中、西王母・紅妙蓮寺・小公子・富士の曙・玉霞の5株が開花していました。
キチジョウソウが満開になっていましたが、直射日光を浴び、良い写真が撮れませんでした。 ハナシュクシャ5株の花が2番花を付けており、ビワが開花していました。
マユミの様子を見て来るのを忘れてしまいましたが、きっと、弾け出していた、と思います。 |
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愛知県春日井市玉野町&細野町15/11/11 自宅への帰り道、玉野町近辺のキダチダリアを探してみました。 キダチダリアは、玉野町の熊野歯科横で5株、外原町の畑で2株、細野町の駐車場で4株、各々開花し出していました。 |
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岐阜県多治見市虎渓山永保寺15/11/12 今年はモミジの紅葉が、例年より一週間ほど早く、虎渓山永保寺のモミジも、11月10日頃から、見頃を迎えているとの、TV放送あり。丁度多治見を訪れる用事があり、14時半頃、訪れました。
夕暮れ時のモミジの、国宝にも指定されている伽藍との組み合わせや、池の水鏡に映る様子は、また違ったものがあるかも知れないと思ったのですが、陽が傾いて山の端に隠れており、例年見ている、午前中の方が、モミジに日が当たっている分、良いように思えました。 樹齢約700年と言われる大イチョウは、他のイチョウが黄色く色付いている中、昨年同様、緑色のままでした。聞くところに依ると、樹が大分傷んできており、中心部が空洞になっている為、勢いが無くなり、黄葉が遅れているとか。 池は、殆ど無風にも拘らず、さざ波が立っており、良く見てみると、飼育されている鯉が泳ぎ回って立てている波でした。そんな加減か、水鏡も中途半端でした。
午前中に撮影していた写真ほど鮮明では無いにしろ、それなりに美しい写真となりましたので、これで、良し、としました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/11/13 モミジなどの紅葉、満開のマルバノキ、ツバキの開化、ヒイラギ・シロダモ・キヅタの名残り花、などを期待して訪れました。11月7日に引き続いての訪問です。事前の天気予報にも拘わらず、天気は、晴れではなく、薄雲りでした。
モミジの紅葉は、始まったばかりで、まだ全体が色付く所までは行っておらず、また来週のお楽しみかもね。一方、モミジバフウは終盤で、メタセコイヤは見頃になっていました。 マルバノキは、葉っぱが全て落ち、花が満開になっていました。 ツバキは、数株が開花していました。それにしても、名札が付いていない株が大部分で、開花していても名前が判らないのが残念です。 ヒイラギは、終盤の花が残留しており、数カットだけ、撮影して来ました。 シロダモは、雌花雄花共に残留していましたが、既に黒変し出しており、実だけの撮影に留めました。 キヅタは、名残り花の想定にも拘らず、全開状態でした。嬉しい誤算でした。
白花のヒメオドリコソウの開化を期待して、樹木見本林北側の何時もの場所に行ってみると、ヒメオドリコソウは見当たりませんでしたが、代わりに、白花のキツネノマゴに遭遇しました。白花のキツネノマゴは、20株以上開花しており、普通のキツネノマゴの方が少数派、と言う状態でした。それにしても、この場所に、2種の白花があるって、何か特異な環境なのかもね。放射線が強いとか、農薬汚染が甚だしいとか...。 樹木見本林の北側で、見なれた実が沢山ぶら下がっているのを見掛けました。アマチャヅルの実、でした。これから、花の時期も行って、花を見るようにしたいですね。 キクバヤマボクチですが、この所、3週に渡り、一輪づつ、開花して来ています。蕾がまだ一つ残留しているので、来週も、その一輪が開花するのかもね。 昨年、この時期に返り咲いていた、ムレスズメの事を思い出し、見に行ってみると、2輪だけですが、返り咲いていました。毎年、この時期に、返り咲いていたのかもね。 マサキの弾けた実を探してみましたが、弾けたての実は、数個に留まっていました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア15/11/13 温室のオロスタキス「昭和」の開化、ナンキンハゼの弾けた実、新規椿の開化、などを期待して訪れました。11月7日に引き続いての訪問です。
温室のベンケイソウ科オロスタキス「昭和」は、一株2輪が開花し出していましたが、まだ全開には至っていませんでした。 ナンキンハゼは、弾け出したばかりで、手の届く位置にあったのは、3花序だけでした。 椿は、27種類程が開花し出していました。前回訪問時から一週間なのに、10種の花が新規に開花した事となります。掲載した椿は全て、椿園のもので、括弧内に示したのは、立て札に記されていた花期です。 ムクロジの実が落果し始めており、樹にも、まだ、多数残留し、外皮が半透明になりました。 |
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