愛知県瀬戸市下半田川町15/11/04 コバノカモメヅルの弾けた莢を期待して、妻神社(さいのかみしゃ)付近を訪れました。8月15日に、花を見て以来の訪問です。
コバノカモメヅル群生場所は、ひょっとして、綺麗さっぱり草刈されてしまったかもしれない、と思いつつ訪れました。草刈はなされておらず、草茫々ながら、莢は2個しか見当たらず、且、枯れてしまった感じでした。 莢のうち一つは、口を開けており、中の綿毛が腐りかけている様子で、もう一つの莢は、枯れ掛けているものの、莢は開いておらず、無理矢理、開き、撮影して来ました。
来たついでに、付近をゴソゴソして見ると、終盤のキヅタ、色付いたノブドウの実、などが、目に付きました。 |
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岐阜県恵那市明智町大泉字小泉15/11/04 シロバナカモメヅルの弾けた莢、ノダケ・アマチャヅルの実、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。
シロバナカモメヅルの実は、相変わらず一つだけで、なお且つ、まだ弾けず、前回訪問時と殆ど変化はありませんでした。 ノダケは、前回の蕾が開き、中から、花の様な、花後の様なものが顔を出していましたが、実は、まだ黒くなっていませんでした。 アマチャヅルの実は、数個が残留し、蒼黒く輝いていました。 |
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岐阜県恵那市明智の森15/11/04 アクシバ・ツルリンドウ・ナナカマドの実、オクモミジハグマ・クルマバハグマ・キセルアザミ・ヤクシソウの綿毛、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。
アクシバの実は、2個だけ見付かりましたが、そのうちの一つは、パソコンに画像を取り込んで、拡大して見たところ、実の先端にガク片が無く、サルマメの実でした。 ツルリンドウは、実の赤味が失せ、探しにくくなっており、見付かったのは、数蔓の実だけでした。 ナナカマドの実は、木にぶら下がっている花序のものは、落果寸前で黒ずんでおり、逆に落果した花序のものは、綺麗な橙色でした。前回訪問時、見忘れた事が悔やまれます。 オクモミジハグマの開いた綿毛は、前回の数株から、30株以上に拡大し、全体の3割程になった感じでした。 クルマバハグマも、全体の3割程の株の綿毛が、全開していました。 キセルアザミの綿毛は、花は数輪残っていたものの、数株しか見当たりませんでした。 ヤクシソウは、花に混じって、綿毛も一株見付かりました。
訪れた日、草刈の音が轟いており、今にも、全てが刈り取られてしまいそうな気がしました。そんな訳で、急いで、何時ものコースを巡り、間一髪セーフだったようです。 |
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岐阜県土岐市陶史の森15/11/04 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/11/07 シロダモ・キヅタ2番花・ハマヒサカキ雄花の開化、満開のハマヒサカキ雌花・ヒイラギ・キッコウヒイラギ、などを期待して訪れました。10月31日に引き続いての訪問です。
シロダモは、雌花雄花共に開花し、見頃でした。 キヅタは、2番花が10花序以上開花しており、ガク片や蕊が綺麗でした。 ハマヒサカキ雄花は、生垣に埋もれている数株全てが、蕾のままで、雌花は満開&終盤でした。 ヒイラギは、2株がほぼ満開になり、キッコウヒイラギは、終盤でした。
この時期、あまり行かない、樹木見本林北側に行ってみると、ツルウメモドキの実が弾け、マルバヒイラギ一株が終盤になっていました。 前週見忘れた、ヤツデの様子を見てみると、終盤の、名残り花がありました。 マルバノキは、どうした訳か、様子を見て来るのを忘れてしまいましたが、きっと、満開になっていた事だろうと思います。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア15/11/07 キッコウハグマの綿毛を期待して、瀬戸市岩屋堂に立ち寄ろうかと思いましたが、この日は、土曜日。 さぞかし、紅葉見物の人でごった返しているだろうな、と思うと、立ち寄る気が失せてしまいました。 そんなこんなで、名古屋市東谷山フルーツパークにも、立ち寄る気もしなくなり、自宅の直ぐ傍の、春日井グリンピアへ。
春日井グリンピアへは、オロスタキス「昭和」・ハマヒサカキ雌花の開化、ナンキンハゼの弾けた実、ボツボツ開花し始めたであろう椿、などを期待して訪れました。10月31日に引き続いての訪問です。 この場所も、御多聞に洩れず、多くの訪問者でごった返していましたが、運よく、駐車場の空きスペースを見付ける事が出来ました。
温室のベンケイソウ科オロスタキス「昭和」は、残念ながら、蕾のままでした。 ハマヒサカキは、雌花が10輪程咲き出し、雄花の開化数も増えて来ました。 ナンキンハゼの実は、弾けて白い種が顔を出し始めていましたが、手の届く位置のものは一花序だけでした。 ツバキは、10種程の椿が開花し出していました。ここの椿の立て札には、開化期が記入してあり、中には、9月から4月までの椿(西王母・荒獅子)もありますが、開花時期はあくまでも目安のようです。これから、毎週、椿を見に、訪れるかもね。
ヒイラギが咲き残り、ヤツデの新規株の花が丁度見頃になっており、オカタツネミソウが一株2輪、返り咲いていました。 ナンキンハゼ・モミジ・モミジバフウ・ハゼノキが綺麗に色付き初め、他の木々も色付き出したので、紅葉の写真を撮って来ました。 |
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