岐阜県土岐市陶史の森15/08/03

タヌキモ(陶史の森15/08/03)

 

 

 

岐阜県多治見市潮見の森山頂部・他15/08/03

ホテイアオイの開化を期待して、訪れてみました。

ホテイアオイは、多数花茎を立てていましたが、まだ蕾でした。一週間以内に開花するのかもね。

 

来たついでに、7月25日に引き続いて、薬草園に立ち寄って見ました。

トウキが満開を継続し(撮影なし)、ゲンノショウコが2輪開花していた位で、特に目新しいものは、見当たりませんでした。

ホテイアオイの蕾

 

ホテイアオイ蕾のアップ

 

アオベンケイの蕾(薬草園)

 

オオカラスウリの閉じた花(薬草園:11時半)

 

カクトラノオが3株開花(薬草園)

 

カラタチの実(薬草園)

 

キンミズヒキ(薬草園)

 

ニラが開化(薬草園)

 

ゲンノショウコが2輪(薬草園)

 

ゲンノショウコ(薬草園)

 

ノウゼンカズラ(薬草園)

 

ブルーベリーの実(薬草園)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク15/08/04

満開のスズメウリ、トウテイランの開化、ツルボの芽生え、などを期待して訪れました。7月28日に引き続いての訪問です。

 

前回訪問時、スズメウリの雄花が半開きだったのは、訪問時刻のせいだろうと解釈し、開園時刻の9時に合わせて、訪れました。前回訪問時、雌花と閉じた雄花を付けていた株は、大繁茂していましたが、開花していた花が極端に少なく、雌花は閉じた花一輪、雄花は、全開一輪半開き一輪でした。早い時刻に訪れれば、綺麗な花が見れると言うような、単純なものでは無かったようです。その点、カラスウリは、20時頃見ればバッチリ、と言った、単純な私にピッタリの花ですけどね。広がった株の葉っぱを裏返しながら、花を探すこと10分。その株で、これ以上の花を見付けるのは無理、と判断し、別の場所の株を探しまわりました。4つ目の株で、漸く、雌花3輪、雄花一輪を見る事が出来ました。ホットしました。

トウテイランは、6株程が開花し出しており、丁度見頃でしたが、ツルボは、まだ芽生えていませんでした。

 

ハマベブドウは、10個程の花序の中、一花序だけが開花していました。残りの花序は全て蕾のままでした。

ハスは、最終盤の花が数輪残留し、実が黒くなってきました。

ワタ・モミジアオイも、まだ元気に花を付けていました。

 

9時から40分程滞在しただけなのに、汗びっしょりになってしまいました。今日も、猛暑が続きそうですね。

コバギボウシが、まだ元気

 

コバギボウシ。左の株の花

 

スズメウリの雌花

 

スズメウリの雌花。左と同じ花

 

スズメウリの雌花

 

半開きの、スズメウリの雄花

 

スズメウリの雄花

 

スズメウリの雄花

 

トウテイランが開化

 

トウテイラン

 

トウテイラン

 

トウテイラン。左の株の小花

 

トウテイラン

 

トウテイラン。左の株の小花

 

ハス

 

ハス

 

ハスの実

 

ハスの実

 

ハマベブドウ

 

ハマベブドウ。左の花序の小花

 

ブッドレア

 

ブルーベリーの実も終盤

 

モミジアオイ

 

モミジアオイ

 

ワタ

 

ワタ。左の株の花

 

ワタ

 

ポーポーノキの実

 

 

今日、8月5日は、「遠方草花散策禁止」の自主規制を一時取り止めて、愛知県奥三河旧稲武町近郷へ、草花散策に出掛けました。自宅から往復で、約200Kmの散策でした。

愛知県豊田市面の木園地15/08/05

ミヤマナミキ(面の木峠15/08/05)

 

 

 

長野県売木村・根羽村茶臼山山麓15/08/05

コイチヨウラン(茶臼山15/08/05)

 

 

 

長野県根羽村月瀬大杉付近15/08/05

ひょっとしたら、ギンバイソウが咲き残っているかもしれないと思い、立ち寄って見ました。6月22日以来の訪問です。

 

ギンバイソウは全て花後になっていましたが、タマアジサイは、ほぼ満開でした。

ギンバイソウの花後

 

ギンバイソウの花後

 

全開した、タマアジサイ

 

開花寸前の、タマアジサイ

 

 

愛知県豊田市大野瀬町15/08/05

シデシャジン・ミズタマソウ・ツルボなどの開化を期待して立ち寄って見ました。6月22日以来の訪問です。

 

シデシャジンは、草刈で全滅した感じでしたが、良く見てみると、山際に一株、刈り残りが、咲き残っていました。

ミズタマソウは、咲き残っていましたが、終盤で、撮影に失敗してしまいました。

ツルボの様子を見てみると、何時も白花と紫花が咲く場所(秋にコシオガマの咲く場所)は、どうした訳か、針金柵で覆い尽くされており、終盤のツルボらしきものが一株あっただけでした。

シデシャジンの咲き残りが一株

 

シデシャジン。左と同じ株

 

シデシャジン。左と同じ株

 

ツルボ?の花後が一株

 

ミズタマソウ

 

ミズタマソウ

 

 

愛知県豊田市稲武CC付近15/08/05

ヒキヨモギ・ナツエビネ・オオヤマハコベ・ノブキなどの開化を期待して立ち寄って見ました。6月15日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

ヒキヨモギは、探してみましたが、芽生えたものも、花後のものの、全く見当たりませんでした。絶えてしまったのかもね。

 

ナツエビネは、3株4花序7輪程が開花し出していました。蕾の花序が6株10花序程ありますので、これからどんどん開花して行くものと思われます。

オオヤマハコベは満開で、ノブキも数株が花を付けていました。

 

シロバナイナモリソウが一輪開花し、ツルニガクサも数株が開花していました。

オオヤマハコベの草体

 

オオヤマハコベ。左の株の花

 

オオヤマハコベ

 

ツルニガクサ

 

シロバナイナモリソウ

 

シロバナイナモリソウ。左と同じ花

 

タニタデ

 

タニタデ

 

ナツエビネ#1

 

ナツエビネ#1の花

 

ナツエビネ#2

 

ナツエビネ#2

 

ナツエビネ#2

 

ナツエビネ#2

 

ナツエビネ#3。ボケ写真

 

ナツエビネ#3の花序#2

 

ナツエビネ#3の花序#1

 

ナツエビネ#3。上の花序の小花

 

ナツエビネ#3。上の花序の小花

 

ミゾホオズキ

 

ノブキ

 

ノブキ

 

 

愛知県豊田市稲武CC下15/08/05

レンゲショウマ・モミジガサ・マツカゼソウ・ミツモトソウ・フジカンゾウの開化、ソバナ・オオヒナノウスツボの成長、などを期待して訪れました。6月15日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

レンゲショウマは、一輪が開化し、一輪が落花していましたが、開花していた一輪の花弁は半分脱落し、土色に変わっていました。蕾が6株40個程ありますので、花は、これからでしょうね。

モミジガサ・マツカゼソウは、各々一株が開花していましたが、ミツモトソウ・フジカンゾウは、見当たりませんでした。

ソバナは、3株程が蕾を付け、内一株の蕾が膨らんでいました。

オオヒナノウスツボは、一ヵ月半の間、全く成長しなかったように見えました。一体どうしてしまったのでしょうね。

オオヒナノウスツボの葉っぱ

 

クサアジサイの蕾

 

ソバナの蕾

 

ヌスビトハギ

 

ガク筒に毛が無いので、多分、ニガクサ

 

多分、ニガクサ

 

フシグロセンノウ

 

レンゲショウマが一輪開化

 

マツカゼソウ

 

マツカゼソウの小花

 

モミジガサ

 

モミジガサ。左と同じ花序

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森15/08/06

広島に原爆が投下され、一瞬にして、十数万人が犠牲になってから、今年で70年。

原爆投下の8時15分、ラジオから流れる、「黙祷」の声と鐘の音のなか、運転中なので、黙祷する代わりに、左手を立て、冥福を祈りました。

今の平和は、そんな方々の犠牲の下に築かれたと思うと、心が痛みつつ、飽きもせず、草花散策に出掛けました。

 

エビネの森へは、ナツエビネの開化、レンゲショウマの多数開花、などを期待して訪れました。8月1日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、一群2花序2輪が開花していました。ここで、まともなナツエビネを見たのは、初めての様な気がします。

レンゲショウマは、隣家山裾で3株7輪が、エビネの森で4株10輪が、開花していました。まだ蕾が50輪以上ありますので、徐々に開花してくると思いますが、大多数の花の花弁が土色に変化し出しており、綺麗な花は、3輪程でした。

 

ナンバンハコベ・ヒオウギが数輪咲き残り、ハグロソウも多数咲き残っていました。

キレンゲショウマは、隣家山裾の株で3輪程が咲き残っていました。

 

この訪問で、今年のエビネの森訪問は打ち止めにするつもりですが、ひょっとして、もう一度、綺麗なレンゲショウマが見たくて、再訪するかもね。

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

セリが開化

 

セリ

 

タニワタリノキの満開継続

 

タヌキマメの豆果

 

ナツエビネが2花序2輪開花

 

ナツエビネ

 

ナツエビネ

 

ナツエビネ

 

ナンバンハコベ

 

ナンバンハコベの若い実

 

ハグロソウは、まだ元気

 

ビロードモウズイカの草体

 

ヒオウギが残留

 

ヒオウギ

 

フユイチゴが一輪開花

 

ミヤマタニワタシの蕾

 

ベニバナヤマシャクヤクの実は、まだ弾けず

 

ヤマシャクヤクの弾け切った実

 

モミジガサ

 

モミジガサ。左の株の花部

 

ヤブミョウガ

 

ヤブミョウガ。左の株の花部

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ。左と同じ花序

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

花弁の無い、レンゲショウマ

 

半開きの、レンゲショウマ

 

レンゲショウマ。今日一番の美人

 

レンゲショウマ。多分、左と同じ花

 

レンゲショウマ。右上と同じ花

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ。左と同じ花。指入り

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ。指入り

 

ヤマホトトギス

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/08/06

ここに到着したのは、10時半過ぎ。早めの昼食を摂っていると、空が雲に覆われて来ましたが、雨に降られる事はありませんでした。

 

緑化センタへは、ヒゴタイ・ネコハギの開化、などを期待して訪れました。

 

ヒゴタイは、蕾のままでした。

ネコハギは、探しまわって、やっと極小の蕾が一輪、見付かっただけでした。

 

ハーブ園に立ち寄って見ると、丁度、散水中で近寄れず、仕方なく、何時もは行かない、東端の山田川沿いを散策してみました。そこにも、ハーブ園らしきものがあり、ウイキョウが満開になっていました。近くでは、ヤナギハナガサ一株が開花し、ブッドレアが満開(撮影なし)でした。

ウイキョウ(第2ハーブ園?)

 

ウイキョウの小花(第2ハーブ園?)

 

オミナエシ(ロックガーデン)

 

ツリガネニンジン(ロックガーデン)

 

ナツハゼの若い実(ロックガーデン)

 

ネコハギの蕾(ロックガーデン)

 

ノブドウの若い実(ロックガーデン)

 

マツムシソウ(ロックガーデン)

 

ヒゴタイは、蕾のまま(ロックガーデン)

 

ヒゴタイの蕾。左の株のもの(ロックガーデン)

 

フヨウが開化(花木展示林)

 

フヨウ(花木展示林)

 

ヤナギハナガサ(山田川付近)

 

ヤナギハナガサ。左の株の花(山田川付近)

 

 

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