愛知県豊田市足助エビネの森15/06/13

オオバジャノヒゲ・クモラン・ミヤマタニワタシ・センナリホオズキなどの開花を期待して訪れました。6月6日に引き続いての訪問です。

 

オオバジャノヒゲは、庭先で3穂程が全開していましたが、エビネの咲く、山部では、殆どの株が蕾のままで、開花していたのは一輪だけでした。

クモランは、長さ5mm程の花茎らしきものが3本、出ていて、先端に1mm程度の膨らみがありました。花でしょうかね?。山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」に記載されている、花の長さが2mm、と比べると、小さすぎますが...。

ミヤマタニワタシは、やっと蕾らしきものを付け始めたところでした。

センナリホオズキらしきものも、小さな蕾を付け出したところでした。

 

ムラサキニガナが3株10輪程開花し、ミヤマタゴボウが満開になっていました。

キヌガサタケを探してみましたが、見当たりませんでした。今年も出会えないのかもね。

アスチルベ

 

イワタバコの極小の花芽(長さ2mm程度)

 

オオバジャノヒゲ

 

オオバジャノヒゲ。左の株の花部

 

オオバジャノヒゲ

 

オオバジャノヒゲ。左の株の花

 

キレンゲショウマの蕾

 

レンゲショウマの蕾

 

クモランの花?

 

クモランの花?。左の株を下から撮影

 

シオデ雌株の芽生え

 

センナリホオズキ?の蕾

 

ニワナナカマドが満開

 

ニワナナカマド

 

バイケイソウが成長(高さ1.5m)

 

ミヤマタゴボウが満開

 

ムラサキニガナ

 

ムラサキニガナ。左の株の花

 

ムラサキニガナ

 

ムラサキニガナ。左と同じ株

 

ムラサキニガナ。上と同じ株の花

 

ミヤマタニワタシの花芽?

 

モミジガサの草体

 

ヤブレガサの蕾

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/06/13

サンゴジュ・ヤブコウジ・アーティチョーク・ナツボダイジュ・イワガラミ・ヤエクチナシ・オオヤエクチナシの開花、などを期待して訪れました。6月6日に引き続いての訪問です。

 

サンゴジュは、一株全2花序が開花し出していました。今年は花付きが悪いですね。

ヤブコウジ・アーティチョークは、蕾のままでした。

ナツボダイジュは、開花し出していました。花はシナノキとそっくりですが、シナノキは、とっくに果実期になっている株もありました。

イワガラミですが、本館植え込みのものは、2週間前に開花していましたが、ロックガーデンのものは、やっと開花し全開状態になっていました。

ヤエクチナシは、多数開花し出していましたが、オオヤエクチナシは、まだ蕾でした。因みに、クチナシは、1週間前から開花していました。

 

ハルザキシュウメイギクが2株2輪開花し、キバナノヤマオダマキが一輪開花していました。

アーティチョークは、蕾のまま(ハーブ園)

 

アカメガシワの雌花。雄花も開花

 

イワガラミが、開花&全開

 

イワガラミ

 

オオヤエクチナシの蕾

 

クチナシ

 

ヤエクチナシが多数開花

 

ヤエクチナシ

 

カシワバアジサイの蕾

 

カワラナデシコが開花

 

カンガルーポウが開花

 

カンガルーポウ

 

カンガルーポウ

 

トチノキの実

 

キバナノヤマオダマキが一輪開花

 

キバナノヤマオダマキ。左の株の花

 

キンシバイが咲き出しました

 

ヒペリカム・カリシナムも多数開花

 

ヒペリカム・ヒドコートは終盤

 

サンゴジュが開花

 

サンゴジュ

 

サンゴジュ。上と同じ花序の、下部

 

シナノキの若い実

 

ナツボダイジュが開花

 

シモツケ

 

アイズシモツケ

 

ニワナナカマドが満開

 

ニワナナカマド

 

ニワナナカマド

 

ノブドウの蕾が膨らんできました

 

ネムノキが咲き出しました

 

ネムノキ。花が寝ていますね

 

ハアザミ数株が全開

 

ハンゲショウの蕾が、大繁茂

 

ハルザキシュウメイギクが2輪開花

 

ハルザキシュウメイギク。左の株の花

 

ブルサリア・スピノサの蕾

 

ポテンティラ・トリデンタータが咲き残り

 

メラレウカ(スノウインサマー)が全開

 

メラレウカ

 

メラレウカ

 

マサキの蕾

 

モッコクの蕾

 

ヤブコウジの蕾

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア15/06/14

サンゴジュ・クサレダマ・ヤブコウジ・ヒメガマ・アオツヅラフジなどの開花、を期待して訪れました。6月4日に引き続いての訪問です。

 

サンゴジュは、2株が全開になっていましたが、それを良い事に、花序が高い所に在る別の2株については、見に行きませんでした。

クサレダマは、グリンピア外縁部で10株程が繁茂しており、内半数の株が蕾を付け出していましたが、開花には至っていませんでした。

ヤブコウジは、一見、蕾のままで、愛知県緑化センタに続き「ブルータス、お前もか」と、不平を言おうとしましたが、ゴソゴソ見てみると、蕾に混じって、数株が開花し出していました。下向きに開花している花を、上向きにしようと、地面に這いつくばっていると、傍に蟻の巣があった様で、手に登って来た、100匹ほどの蟻を急いで振り払いながら、撮影して来ました。

ヒメガマは、グリンピア外縁部で、茎が大分膨らんできましたが、まだ開花には至っていませんでした(撮影なし)。

アオツヅラフジは、グリンピア外縁部の金網フェンスに絡んでいる株が開花し出しており、雌花が見付かりました。

 

インドハマユウ(白花のアフリカハマユウ)が一株2輪開花し出しており、オカトラノオも数株が開花していました。

アメリカデイゴの1花序20輪程が開花&全開していました。前回訪問時には、蕾も目立たなかったように思います。

10日前に咲きたてだった、フクロモチは、とっくに花期を終え、アジサイ・ガクアジサイが満開&見頃になっていました。

ナツツバキが開花し、咲きたての綺麗な花でした。ところで、足助エビネの森の「ナツツバキ」ですが、花弁にピンク色の縁取りが見られます。ピンクの縁取りは、「ヒコサンヒメシャラ」の特徴なのですが、以前、私が「ヒコサンヒメシャラ」と同定していたのをすっかり忘れてしまい、木にぶら下げてある「ナツツバキ」の名札に騙されてしまいました。ナツツバキとヒメシャラは、よく似ていますが、花の大きさがヒメシャラの2倍程、そして、花弁の縁がギザギザなのが、区別しやすい違いだそうです。

ピンク色のムラサキツユクサですが、あまり珍しくないのか、足助エビネの森でも見付かり、ここでも、2ヶ所で見付かりました。

コボウズオトギリの様子を見て来るつもりでしたが、何故か、忘れてしまいました。横を通過してきたので、きっと、まだ開花していなかったのでしょうね。

アジサイが見頃

 

アジサイ

 

各種の、ガクアジサイが開花

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

アオツヅラフジの雌花(外縁部)

 

アメリカデイゴが開花

 

アメリカデイゴ。左と同じ花序

 

インドハマユウが開花

 

インドハマユウ。左と同じ株

 

インドハマユウ。上と同じ株

 

インドハマユウ。左の株の花

 

オカトラノオが数株開花

 

オカトラノオ

 

キキョウが開花

 

キョウチクトウ

 

キンシバイが咲き出しました

 

コクチナシが満開

 

クサレダマの蕾(外縁部)

 

開花寸前の、クサレダマの蕾(外縁部)

 

サンゴジュが開花&全開

 

サンゴジュ。左の花序の小花

 

シラタマミズキの実

 

シラタマミズキの実

 

ストケシアが開花

 

ストケシア

 

ナツツバキが開花

 

ナツツバキ。花弁の縁がギザギザ

 

ナツツバキ

 

セイヨウニンジンボクの蕾

 

ナンキンハゼの蕾

 

ノハナショウブが数輪咲き残り

 

バイカウツギの花後

 

ヒヨドリバナの蕾

 

フェイジョア

 

ムクロジが開花。これは雄花

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリス

 

ムラサキツユクサ

 

ピンク色のムラサキツユクサ

 

モッコクの蕾

 

ヤマユリの蕾

 

ヤブコウジの蕾

 

ヤブコウジ

 

ヤブコウジ

 

ヤブコウジ

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

ヨウシュヤマゴボウ。左の株の花部

 

ヨウシュヤマゴボウ。上の株の小花