愛知県豊田市足助エビネの森15/06/06

クモラン・ミヤマタニワタシの成長、などを期待して訪れました。5月28日に引き続いての訪問です。

 

クモランですが、前日の雨で、少しは成長し、蕾が膨らんだ、若しくは、開花したのではないかと、見てみましたが、何の変化も無く、相変わらず、枯れた様な感じでした(撮影なし)。

ミヤマタニワタシも、何の変化も無く、蕾も確認でいませんでした(撮影なし)。

 

数種のガクアジサイが開花し、ニワナナカマドの一花序が満開になっていました。

タンザワウマノスズクサ・ホオズキが咲き残り、撮影して来ました。

アメリカイヌホオズキが開花

 

オオバジャノヒゲの蕾

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ?ヤマアジサイ?

 

スミダノハナビ

 

キレンゲショウマの蕾

 

レンゲショウマの極小の蕾

 

サボテン:ビャクダンが、3株4輪開花

 

シオデの芽生え

 

タヌキマメの芽生え

 

ナツエビネの芽生え

 

タンザワウマノスズクサが咲き残り

 

タンザワウマノスズクサの若い実

 

ニワナナカマドが開花

 

ニワナナカマドの小花

 

バイケイソウの花穂

 

ハタザオギキョウ

 

ハナイカダの実

 

ホオズキが数株、咲き残り

 

ミヤマタゴボウが繁茂&開花

 

ミヤマタゴボウの小花

 

ピンク色のムラサキツユクサ

 

普通の色のムラサキツユクサ

 

 

愛知県豊田市国道420号線道路脇15/06/06

足助エビネの森からの帰り道、国道420号線道路脇のマタタビの様子を、車窓から見ると、開花している模様でした。

路肩に車を停め、咲いている場所まで徒歩で戻り、見てみると、開花していたのは、雄花でした。

きっと雌花も開花しているに違いないと、他の場所の株を見てみようとしましたが、道幅が狭いうえに、車の往来が激しく、果たせませんでした。

マタタビは、可児市小萱カントリークラブ下に限りますね。後日の訪問に委ね、次の訪問地へ急ぎました。

マタタビの雄花

 

マタタビの雄花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/06/06

ニワナナカマド・ヤブニッケイ・ヒメシャラ・ナツメの開花、満開のイチヤクソウ、などを期待して訪れました。5月28日に引き続いての訪問です。

 

ニワナナカマドは、一ヶ所数花序が開花し、見頃でした。

ヤブニッケイ・ヒメシャラは、一株が開花し出し、ナツメも開花していました。

イチヤクソウは、全部で10株程あり、内半数の花が終わり、半数の花が咲き残っていました。

 

メラウレカ(スノーインサマー)が開花し、キミガヨランも開花していました。

ツユクサが咲き出し、梅雨が近い事を示していました。

タイサンボクが、手の届く位置で、数輪開花しており、そのうちの、汚れの無い花を撮影して来ました。

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。左の株の花

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。上と同じ株

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。左の株の花

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。左の株の花

 

イチヤクソウ

 

イチヤクソウ。左と同じ株

 

イチヤクソウ。上の株の花部

 

イチヤクソウ

 

アイズシモツケ

 

イワガラミの蕾(ロックガーデン)

 

キミガヨランが開花

 

キミガヨラン。左の株の花部をアップ

 

キミガヨラン。上の株の小花

 

エキナセア(ハーブ園)

 

ギョリュウバイが満開

 

シナノキの花期が終わり、若い実に

 

クチナシ

 

クチナシ

 

タイサンボク

 

タイサンボク

 

チコリが満開(ハーブ園)

 

チコリ(ハーブ園)

 

ツユクサが多数開花

 

トウネズミモチの蕾

 

ニワナナカマドが数花序開花

 

ニワナナカマド。左の株の小花

 

ニワナナカマド

 

ニワナナカマド。左と同じ花序

 

ニワナナカマド。上の花序の小花

 

ナツメが開花

 

ハタケニラ

 

ハナショウブ

 

ヒメシャラが開花

 

ヒメシャラ。左と同じ株の花

 

メラウレカが開花

 

メラウレカ。左の株の花

 

メラウレカ。上の株の花

 

ヒペリカム・カリシナムが開花

 

モッコクの蕾

 

ヤブコウジの蕾

 

ヤブニッケイが開花

 

ヤブニッケイ

 

ラムズイアーが開花(ハーブ園)

 

ワルナスビ多数

 

 

岐阜県多治見市潮見の森15/06/06

ホザキシモツケの成長&開花、咲きたてのササユリ、などを期待して、立ち寄って見ました。5月6日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

山頂部のホザキシモツケは、今年も本体が枯れたままで、横から小さな「ヒコ生え」が出ていただけでした。山頂部に来たついでに、ゴソゴソして見ると、ネズミモチが開花し、タイサンボクが咲き始めていました(撮影なし)。

 

薬草園では、ササユリが10輪程開花し、咲きたての様子でしたが、風が強く、花弁に花粉が付着しまくっていました。気を取り直して、一通り見て回ると、ノビルが3株3輪開花し、オオバギボウシがほぼ満開になり、ウツボグサが10株以上開花していました。キカラスウリの様子を見てみると、太い蔓を四方に這わせ、伐採されてしまった木のすぐ脇の木に、絡み付きそうになって来ました。今年は、「大木に絡みつくキカラスウリ」が復活しそうですね。

オカトラノオが、多数蕾を付けており、内3株が開花し出していました。

ウツボグサ(薬草園)

 

ウツボグサ(薬草園)

 

オオバギボウシ(薬草園)

 

オオバギボウシ(薬草園)

 

オカトラノオが開花(薬草園)

 

オカトラノオ。左の株の小花(薬草園)

 

キカラスウリの芽生え&絡み付き(薬草園)

 

ササユリが10輪程度開花(薬草園)

 

ネズミモチ(山頂部)

 

ネズミモチ(薬草園)

 

ノビルが3株3輪開花(薬草園)

 

ノビル(薬草園)

 

ノビル(薬草園)

 

ネジキが満開(薬草園)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部など15/06/07

潮見の森薬草園でのノビルの開花を受け、高森台及び付近のノビルの開花を期待してゴソゴソして見ました。外縁部へは、5月29日に引き続いての訪問です。

 

高森台空き地のノビルは、数株が生き残っていましたが、枯れ掛けた状態でした(撮影なし)。

高森台外縁部に隣接する、大谷川土手に行って見ると、パッと目、開花していないノビル2株があっただけでした。昨年、5株程が全開していたので、しつこく、草叢を覗いていると、開花している株3株が見付かりましたが、終盤でした。

 

来たついでに、昨年発見した、ココメバオトギリの様子を見てみると、数株が蕾を付け、2輪が花後になっていました。

高森台外縁部では、アカメガシワの雄花雌花が開花し、ヤブガラシ・ナンテン・ヨウシュヤマゴボウも咲き出していました。ヤブガラシは、開花したての、ガク片・雄蕊が残留した、完全花も、一輪だけですが、見付かりました。

いよいよ、夏が訪れて来た感がありますね。

アカメガシワの雌花

 

アカメガシワの雌花。左の花序の雌花をアップ

 

アカメガシワの雌花

 

アカメガシワの雌花

 

アカメガシワの雄花

 

アカメガシワの雄花

 

アカメガシワの雄花

 

アカメガシワの雄花

 

コゴメバオトギリの蕾(大谷川土手)

 

ネズミモチが一株開花

 

ナンテンが開花

 

ナンテン

 

ノビルの蕾(大谷川土手)

 

ノビル(大谷川土手)

 

ノビル(大谷川土手)

 

ノビル(大谷川土手)

 

ネムノキの蕾

 

ヤブガラシ

 

ヨウシュヤマゴボウが一株開花

 

ヨウシュヤマゴボウ。左の株の小花

 

ヤブジラミ多数(大谷川土手)

 

ヨコヅナサシガメが一匹、ガードレール金杭の上