愛知県春日井市高森台自宅付近15/05/29

ネズミモチ・ムラサキシキブ・キバナノマツバニンジン・アカメガシワ・クリなどの開花を期待して、16時過ぎから90分程、自宅付近をぶらついてみました。

 

外周林では、ネズミモチ・ムラサキシキブ・タチバナモドキが咲き出し、ネジキが多数咲き残っていました。

空き地では、キバナノマツバニンジンが多数芽生え咲き出していましたが、まだ、各株一輪の開花に留まっていました。

外縁部に行って見ると、クリが満開で、大半のアカメガシワが蕾でしたが、雄花1花序だけが、開花していました。

アカメガシワの雄花が一花序開花(外縁部)

 

アマリリス(民家庭先)

 

イタチハギ(外周林)

 

キバナノマツバニンジンが一輪づつ開花(空き地)

 

クチナシ(民家庭先)

 

クリ(外縁部)

 

シャシャンボの蕾(空き地脇)

 

タカノツメの若い実(外周林)

 

タチバナモドキ(外周林)

 

タチバナモドキ。同左(外周林)

 

八重のドクダミ(民家庭先)

 

ネジキを下から撮影(外周林)

 

ネズミモチ(外周林)

 

ネズミモチ(外周林)

 

ネズミモチ(外周林)

 

ネズミモチ(外周林)

 

ノビルの枯れた花。日照りのせい?(空き地)

 

ハクチョウゲ(民家庭先)

 

ムラサキシキブ(外周林)

 

ムラサキシキブ(外周林)

 

 

静岡県浜松市富幕山15/05/30

真夏日予報の30日、イナモリソウ・ヤマサギソウ・ナガバカキノハグサ・カキノハグサ・シラキ・ウメガサソウ・キガンピなどの開花を期待して、奥山高原ルートで、訪れました。一年に一度、この時期の訪問です。

 

今年は、全般に草花の開花が一週間から2週間程早いので、イナモリソウは終盤で大量の枯れた花があり、逆に、例年蕾の、ウメガサソウが開花しているであろう、そして、ナガバカキノハグサ・カキノハグサ・ヤマサギソウなどは、終盤かな、と思いながら、訪れました。果たして、花の具合は、どうだったんでしょうね。

 

イナモリソウは、登りに見付かったのは、2輪と、花が半分かけた一輪の、合計3輪だけで、大半が蕾でした。道中出会った人達に尋ねてみましたが、今年は開花が遅い、と仰る。この日照り続きで、開花が遅れているのでしょうか?。このままでは来た甲斐が無いので、下山時、登山道(遊歩道?)から、少し離れた場所に分け入って探したところ、綺麗に開花した10株程の花に出会えました。雨が降ったら、一斉に開花するかもね。

 

ヤマサギソウは、何時もの山頂付近の道路脇を見てみましたが、見付かったのは一株、それも、萎れて項垂れていました。例年より早く開花した事、日照り続きの乾燥、などが原因でしょうね。

 

ナガバカキノハグサは、2株が寄り添って開花していました。一見、終盤の花のように思えましたが、ちゃんとした花が咲き残っていました。

 

カキノハグサは、例年より奥の方まで立ち入って見てみましたが、見付かったのは、一株だけでしたが、丁度見頃でした。

 

シラキは、2株が全開していました。

 

ウメガサソウは、10株程あり、想定通り、内、5株程が開花していました。この分だと、例年6月中旬に訪れている、中津川市根ノ上高原のウメガサソウの開花も早いのかもね。

 

キガンピは、3株程が花を付けていましたが、日照りの為か、終盤の為か、花が萎れかけていました。

 

 

ササユリは、遊歩道脇では、まだ、蕾でした。

 

富幕山登山口の奥山高原駐車場に到着したのは、9時45分頃、それから3時間半の行程でしたが、天気予報通りの真夏日で、何時になく大汗をかいた草花散策でした。

イナモリソウ

 

イナモリソウの欠けた花

 

イナモリソウ。一見、欠けた花に見える

 

イナモリソウ。花弁4枚

 

イナモリソウ

 

イナモリソウ。左と同じ株

 

イナモリソウ。上の最上端の花

 

イナモリソウ。左上の株の右下の花

 

イナモリソウ。上の花を横から撮影

 

イナモリソウ

 

イナモリソウ

 

イナモリソウ。左の大株の左上の花

 

イナモリソウ。上の大株の左下の花

 

イナモリソウ。左上の大株の中央の花

 

イナモリソウ。花弁6枚

 

イナモリソウ。上と同じ花

 

イナモリソウ

 

イナモリソウ。雄性期?

 

ウツボグサ

 

ウツボグサ

 

ウメガサソウ

 

ウメガサソウ

 

ウメガサソウ

 

ウメガサソウ。左と同じ株

 

ウメガサソウ。上の奥の株

 

逆光下での、ウメガサソウの花

 

ウメガサソウの蕾

 

ウツギ

 

エビネの萎れた花

 

オカトラノオの蕾

 

カキノハグサが一株

 

カキノハグサ。左の株の花

 

ナガバカキノハグサが2株

 

ナガバカキノハグサ。左の株の花

 

ガマズミ

 

ガマズミ?(中間休憩所付近)

 

萎れかけの、キガンピ

 

萎れかけの、キガンピ

 

終盤のギンリョウソウ多数

 

コナスビ多数

 

ササユリの蕾

 

ササユリの蕾

 

タツナミソウ?(シソバタツナミ?)が10株程

 

タツナミソウ?(シソバタツナミ?)

 

タツナミソウ?(シソバタツナミ?)

 

シラキが2株満開

 

雌性期のツルアリドオシ

 

ネジキ

 

ナワシロイチゴ

 

ナワシロイチゴ

 

開花寸前のノアザミが可愛い。開花多数

 

ミツバツチグリ。立て札あり

 

ヤマサギソウが一株。萎れ花

 

ヨツバムグラが群生

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡15/05/30

ササユリの開花を期待して訪れました。

 

ササユリは、30輪以上開花していましたが、咲きたての花を狙って、花弁に花粉の付着の無い花のみを撮影して来ました。

 

ソクシンラン・シライトソウが満開で、コツクバネウツギも開花していました。

タンザワウマノスズクサが一輪、終盤の花が残留し、マツバニンジンらしきものが5株程芽生えていました。

 

比丘尼城跡に到着したのが14時少し前、真夏を思わせる陽気の中、何時ものように西ルートから入り、山頂城跡を経て、東登山口に降りる、約1時間の草花散策でした。高速料金節約のため、一旦、東海環状道路豊田松平ICまで、一般道を走ろうかとも思いましたが、暑過ぎる気温と、帰宅時刻が遅くなる事を嫌って、そのまま、東名高速道路豊川IC経由で帰宅してしまいました。相変わらずの根性無しの、私です。

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリの蕾

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ。左と同じ花

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

コツクバネウツギ

 

シライトソウ

 

シライトソウ

 

ソクシンラン

 

ソクシンランの小花

 

タンザワウマノスズクサの萎れた花

 

ノイバラ

 

マツバニンジン?の芽生え

 

ヤマサギソウ花後が一株