愛知県春日井市少年自然の家15/02/18

ショウジョウバカマの開花、イワナシの蕾、などを期待して、15時過ぎに訪れてみました。

 

ショウジョウバカマは、まだ硬い蕾で、先端が赤くなって花弁を覗かせているような株も、全く見当たりませんでした。

イワナシは、3株が蕾を付けていました。

イワナシの蕾

 

イワナシの蕾

 

イワナシの蕾

 

ショウジョウバカマの蕾、固し

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア15/02/19

今日は、朝から好天。

春日井グリンピアへは、アケボノアセビ・オオミスミソウ・カンアオイ・各種ウメ・サンシュユの開花、などを期待して訪れました。

 

アケボノアセビは、やっと開花し出し、アセビの開花数も増えて来ました。

オオミスミソウは、期待に反し、殆どの株が、まだ花芽状態でしたが、一輪だけ、蕾が顔を出していました。

カンアオイは、一株が開花し、10輪程花を付けており、ウメは、大盃・花香実が1、2輪開花し、鹿児島寒紅・冬至梅も、数輪開花していました。

サンシュユは、数花序の小花が一輪づつ開花していました。

 

アカバナマルバマンサクは、満開状態を保ち、フキも数株が満開になっていました。

今回は、椿園のツバキの撮影をパスしようかと思いつつ、訪れてみると、熱心に花を撮影している人影があり、釣られて私も撮影する気になり、あちこちの樹を覗いてみると、新たな品種の花などが、綺麗に開花していました。

サボテンの新規花の開花を期待して温室に立ち寄って見ると、新規サボテンは、開花していませんでしたが、カネノナルキが満開になっていました。

アケボノアセビが開花

 

アケボノアセビ

 

アケボノアセビの蕾

 

アカバナマルバマンサクの満開継続(梅園)

 

アセビ

 

アセビ

 

ウメ:花香実が一輪開花(梅園)

 

ウメ:紅冬至の蕾が膨らんで来ました(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅が数輪開花(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)

 

ウメ:冬至(梅園)

 

ウメ:大盃が2輪開花(梅園)

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅?。名札なし(梅園)

 

ウメ:品種不明。名札なし(梅園)

 

オオミスミソウの蕾

 

オオミスミソウの花芽

 

オオミスミソウの花芽

 

カネノナルキが満開(温室)

 

カンアオイが一株開花

 

カンアオイ

 

サンシュユの小花が開花(梅園)

 

サンシュユの小花(梅園)

 

ツバキ:絵姿(椿園)

 

ツバキ:絵日傘(椿園)

 

ツバキ:葛城絞(椿園)

 

ツバキ:京唐子(椿園)

 

ツバキ:港の曙(椿園)

 

ツバキ:黒侘助(椿園)

 

ツバキ:四海波(椿園)

 

ツバキ:式部(椿園)

 

ツバキ:寿老庵(椿園)

 

ツバキ:初音(椿園)

 

ツバキ:天ヶ下(椿園)

 

ツバキ:日暮(椿園)

 

ツバキ:白ヤブ椿(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助(椿園)

 

ツバキ:明石潟(椿園)

 

ツバキ:有楽(椿園)

 

ツバキ:赤ヤブ椿?。名札なし(椿園)

 

クリスマスローズ(ハーブ園)

 

ネコヤナギの蕾

 

ミヤマウグイスカグラの蕾

 

フキが満開

 

フキ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク15/02/19

満開のフクジュソウ、シキミ・新規梅の開花、などを期待して訪れました。

時刻は11時半。時折、風にあおられた雲が太陽を隠すものの、フクジュソウは、前週と異なり、50株程が全開し、先客3人に混じって、撮影して来ました。フクジュソウは、正午前後に全開する模様ですね。前週は、14時過ぎに訪れたので、全開の花に出会えなかったように思います。

シキミは、まだ蕾のままでしたが、新規梅の紅牡丹・玉牡丹・南高が開花し、大盃も2株30輪が開花していました。

 

春日井グリンピアで、色んな椿が開花してきたので、ここの椿も多数開花したに違いない、と思ったのですが、訪れてみると、想像ほどではありませんでした。

マンサク類が、満開を継続しており、来たついでに撮影して来ました。

ウメ:玉牡丹が開花

 

ウメ:玉牡丹

 

ウメ:紅牡丹が開花

 

ウメ:紅牡丹

 

ウメ:大盃

 

ウメ:大盃

 

ウメ:南高が開花。指入り

 

ウメ:麝香梅が多数開花

 

オオイヌノフグリ

 

サンシュユは、蕾のまま

 

シキミは、蕾のまま

 

ソシンロウバイは、満開継続中

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

マンサク

 

マンサク

 

ベニバナマンサク

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:玉霞

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:荒獅子?。名札なし

 

ツバキ:赤ヤブ椿

 

ツバキ:窓の月

 

ツバキ:淡侘助

 

ツバキ:天ノ下

 

ツバキ:尾張侘助

 

ツバキ:富士の曙

 

ツバキ:覆輪侘助

 

ツバキ:品種不明。名札なし

 

フクジュソウが50輪全開

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ。左と同じ株

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町秘密の花園15/02/19

綺麗に開花したセリバオウレン、キクザキイチゲの芽生え、を期待して立ち寄って見ました。

 

セリバオウレンは、30株程が全開していましたが、キクザキイチゲは、蕾も葉っぱも、見当たりませんでした。

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

 

岐阜県多治見市市之倉ニュータウン15/02/19

フラサバソウの開花を期待して立ち寄って見ました。

 

折からの好天の中、フラサバソウは、6輪程が全開していました。

フラサバソウ

 

フラサバソウ

 

フラサバソウ

 

フラサバソウ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/02/19

ミスミソウ・ネコヤナギの開花、フクジュソウの多数開花、などを期待して訪れました。

緑化センタに向かい、県道33号線を東進し、国道419号線を南進していると、南東方向に黒い雲が現れて太陽を覆い隠し、緑化センタに到着すると、雲の南端に差し掛かったのか、日差しが回復しました。(13時50分)

しかし、散策を行っていると、黒い雲が南下して来て、パラッとでしたが、雨も落ちて来ました。その後は、晴れたり曇ったりの天気でした。

 

ミスミソウは、数株あるものの、まだ花芽の状態でした(撮影なし)。

ネコヤナギは、蕾の綿毛を透かして、赤い蕊が見えだして来ましたが、まだ開花には至っていませんでした。

フクジュソウは、前週見た株が開花を継続しており、新規株も3株程ありましたが、時刻が14時50分頃で、日陰になった為か、花を閉じていました。

 

シナマンサクが満開継続中で、ウグイスカグラ・ミヤマウグイスカグラも咲き残っていました。

ウメは、八重寒紅が4株程開花し(撮影なし)、白梅も4株程が開花していました。

ツバキもボツボツ、開花し出して来ましたが、殆どの樹の名札が失われています。困ったものです。

ウグイスカグラ

 

ミヤマウグイスカグラ

 

ウメ:名札なし

 

ウメ:名札なし

 

アオモジの蕾

 

クロモジの蕾

 

サンシュユは、蕾のまま

 

ツバキ:太郎冠者。有楽の別名?

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

ベニバナマンサク

 

開花寸前のネコヤナギの蕾

 

ナギイカダ(本館植え込み)

 

ナギイカダの実(本館植え込み)

 

フクジュソウ

 

フクジュソウの閉じた花

 

 

三重県いなべ市藤原岳山麓15/02/21

フラサバソウ(藤原岳15/02/21)

 

 

 

滋賀県米原市伊吹野15/02/21

フクジュソウ・スハマソウ・スズシロソウの開花、セツブンソウの多数開花、アズマイチゲの芽生え、などを期待して訪れました。

ここは、前週、積雪が30cm以上あった場所なので、ひょっとしたら、まだ雪に埋もれたままになっているかもしれないと、危惧しながら訪れました。行って見ると、雪は消え出しており、フクジュソウは開花し、セツブンソウも多数開花していました。

 

小泉地区では、残雪の横の、雪の消えた場所で、フクジュソウが数輪全開しており、セツブンソウも5輪程半開きになっていました。前週見付けたスズシロソウの蕾は、少し膨らんだ程度でしたが、スハマソウが一株3輪程蕾を付けていました。林の中のスハマソウも見に行こうと思いましたが、道中に10cm程の残雪があり、見に行くのを諦めました。

 

大久保地区では、まだ残雪が15cm程ありましたが、前々週、開花したセツブンソウを見た場所(林縁)に、民家の間の道を通って行く事が出来ました。行って見ると、100輪程が全開しており、20カット以上撮影して来ました。ひょっとしたら、別の場所でも開花しているかと思い、雪を踏みながら、外周の林縁を歩いてみましたが、何も見当たりませんでした。帰りしな、ふと、民家の庭を見上げると、残雪の横に、全開したフクジュソウが3輪程見付かりました。

 

下板並地区へ行って見ると、予想通り、アズマイチゲ群生場所は、2ヶ所共に、残雪が15cm程ありました。雪が消えた斜面を探してみましたが、アズマイチゲは、一株も見当たりませんでした。

スズシロソウの蕾(小泉地区)

 

スハマソウの蕾(小泉地区)

 

セツブンソウの開きかけ(小泉地区)

 

セツブンソウの開きかけ(小泉地区)

 

セツブンソウの開きかけ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

残雪の様子(大久保地区)

 

フクジュソウ(大久保地区民家庭先)

 

フクジュソウ(大久保地区民家庭先)

 

アズマイチゲ生育場所の残雪(下板並地区)

 

アズマイチゲ生育場所の残雪(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウの蕾(下板並地区)

 

伊吹山の様子(伊吹山南麓)