岐阜県多治見市市之倉ハイランド14/10/27 朝降っていた雨は、10時過ぎには上がり、晴天になる、と言う。そんな、天気予報を信じて、10時過ぎから、草花散策に出掛けました。
3年前まで、20数年に渡り在住していた、市之倉ハイランドへは、満開のミセバヤなどを期待して、訪れました。 毎年訪れる民家庭先の、石崖に咲くミセバヤは、幅5mに渡って、100花序程全開しており、見頃でした。 ひょっとしたら、ヒイラギモクセイも満開になっているかもしれないと、別の場所を訪れてみましたが、花は全く見当たりませんでした。 |
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岐阜県土岐市陶史の森14/10/27 |
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岐阜県多治見市潮見の森山頂部14/10/29 今日は、少し高所で降霜があるほど、最低気温が下がった、秋晴れの天気。 御嶽山の様子を見ようと、山頂部に行って見ました。
しかし、人間にとっては、初冬のように感じるこの日でも、まだ10月なので、空気は冷え切っておらず、山や遠くの景色は、霞みが掛ったようになっていた。 そんな訳で、撮影した山を見易くするため、自動コントラスト補正を掛け、少し奇妙な色合いの写真になってしまいました。御嶽山については、自動コントラストを掛けると、噴煙が見辛くなってしまう為、写真を少し暗めにレベル補正を掛けたのに、留めました。 御嶽山の噴煙ですが、一か月前と比べると、大部収まって来ているように見えます。このまま収まってくれる事を切望し、まだ見つかっていない人達が一刻も早く見付けられるよう、願っています。
山頂部の池を覗いてみると、ホテイアオイが数株咲き残っており、少し驚きました。つい最近まで、気温が高かったせいでしょうか?。10月08日訪問時には花は無かったように記憶していますが...。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/10/29 シロダモ・マルバノキ・ハマヒサカキ(雄花)・ヒイラギ・キッコウヒイラギの開花、ハマヒサカキ雌花の多数開花、満開のキチジョウソウ・キヅタ、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
シロダモは、期待に反し、全く開花の素振りもなく、赤くなった実だけが目立っていました。 マルバノキは、開花し出したばかりで、まだ3mm程度のものでしたが、パソコンに取り込んで見ると、ちゃんと花になっていました。 ハマヒサカキ雌花も、期待に反し、前回訪問時に半開きだった花が、半開きのまま、残っていただけでした。 ヒイラギ・キッコウヒイラギも、まだ開花の素振りもありませんでした。 ハマヒサカキ雄花も、まだ、固い蕾のままでした。 キチジョウソウは、ほぼ満開で、終盤状態になっていました。 キヅタは、一番花10花序の殆どが花期を終えており、一花序だけが咲き残っていました。
前回、満開だったミセバヤを見てみると、2花序共に千切られてしまった様子でした。悔しくなって、辺りを探して見ると、木の陰に隠れていた、ミセバヤが2花序見付かりました。こちらは、無事だったようです。 キイシオギク?が多数開花し出しましたが、相変わらず、イソギクかシオギクかキイシオギクか、同定が出来ません。 ハーブ園では、前週セイボリーかと思った花が咲き残っており、良く見てみると、カラミンサと書いてある、立て札がありました。ネットで調べてみたところ、カラミンサ・ネペタのようです。 イイギリの実が真っ赤になり、青い空を背景に、輝いていました。イイギリは、毎年、春日井グリンピアで見ていたのですが、何かの手違いなのか、池の対岸にあった雄木が切り倒され除去された為、春日井グリンピアでは見れなくなってしまいました。そんな訳で、貴重なイイギリの実、となりました。 サルマメの実、ですが、今年は、土岐市陶史の森で見る事が出来ず、イジイジしていたのですが、ここで見付かりホッとしました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク14/10/29 マユミの弾けた実、満開のキチジョウソウ、を期待して訪れてみました。10月23日に引き続いての訪問です。
マユミは、今年は、他所(春日井グリンピア)で、実が全く残留していないため、最後の綱として訪れたのですが、まだ弾けていませんでした。でも、実は沢山ありますので、弾けるまで、根気に通うつもりです。 キチジョウソウは、満開寸前になりました。 パパイヤの雌花が咲き残っており、フジバカマも数株が開花していました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア14/10/29 センブリの開花、表皮が半透明のムクロジの実、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。
センブリは、前回、2株の蕾を見付けましたが、5株15輪程が開花していました。花が咲かないと、なかなか見付かりませんよね。 ムクロジの実の表皮は、ほぼ半透明になって来ましたが、もう少し日が経つと、もっと透明度が増すように思います。
帰宅時刻までに少し余裕があったので、何時ものコースを回って見ました。 今年は、ニシキギ以外の樹木の実付きが悪く、ハクサンボク・ウメモドキの実は、皆無でした。 |
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愛知県新城市比丘尼城跡14/11/02 前週に見付けた、白花ムラサキセンブリ一株の、小花の多数開花、を期待して訪れました。
白花ムラサキセンブリは、盗掘される事もなく、残留していて、小花が6輪開花していました。 そして、ムラサキセンブリは満開になり、ムラサキセンブリ中間体や、大型センブリも満開になっていました。 ド曇りなのに、何故か、花弁を開いたままのリンドウも、数株ありました。
天気が良かったら、近くの山、雨生山、の稜線上にある、反射板の位置まで登って、ムラサキセンブリなどの様子を見るつもりでしたが、雨が降って来そうな天気なので、登山を諦め、林道滝道線からの登山道分岐点を確認しただけで、スゴスゴと引き返して来ました。超軟弱な私ですが、13時少し過ぎ、林道入口付近をウロウロしていると小雨が降り出し、慌てて帰路に付くと、途中で、本降りの雨になりました。登山しなくて正解だったかもね。 |
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