名古屋市東谷山フルーツパーク14/02/11

2月8日に降った雪も、ボツボツ解けた頃だろうと思い、フクジュソウ・一重の紅梅の開花、を期待して訪れました。

 

雪は無くなっていましたが、期待に反し、フクジュソウは、まだ蕾のままでした。

一重の紅梅は、3輪ほど咲き出していました。

 

思いがけず、伊吹山・能郷白山が姿を見せていました。この分だと、潮見の森山頂からは、きっと白山も見えるだろうと思い、行って見る事としました。

フクジュソウは、蕾のまま

 

一重の紅梅が、3輪開花

 

能郷白山

 

伊吹山

 

 

瀬戸市定光寺町の県道を行くと、道路に少し雪が残っており、国道248号線を介し、岐阜県に入ると、道路脇の残雪が増えて来ました。

果たして、潮見の森の道路はどうなっているのでしょうか。雪が付いていて、途中で引き返す事になりはしまいか...

そんな事を考えつつ、潮見の森入口へ行くと、ゲートが閉じており、車道は雪に覆われていました。

 

行けなくなってしまった反面、道路で怖い目に合わなくて済み、内心、ホッとしながらも、国道248号線に引き返し、次の訪問地、浄源寺に向かいました。

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺裏14/02/11

浄源寺裏では、大方の雪は消滅していましたが、シコクバイカオウレン?の場所は、上から見ると、まだ雪が残っているようでした。

シコクバイカオウレン?の場所に行って見ると、雪の為か、2月3日に開花していた花は、枯れ落ちてしまい、蕾と半開きの花だけが、残留していました。ガックリ来ました。

 

いや、待てよ。

ネットの友人がアップしている、シコクバイカオウレン?の写真を見た際、私が2月3日に見た株と、少し様子が違っているように思った事を、思い出しました。

ひょっとしたら、別の場所にも、別の株があるかもしれない、との想いで、探してみる事としました。

 

ありました、ありました。

私が毎年見ている場所から、5m程離れた場所にも、シコクバイカオウレン?が一株あり、そして、こちらの方は、回りに残雪もなく、15輪ほどが全開していました。驚きました。

理由の如何はとにかくも、綺麗な花に出会えて嬉しくなり、20カット程撮影しちゃいました。

 

一方、セリバオウレンは、満開になっており、早くも終盤の様相でした。

シコクバイカオウレン?(2月3日の株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

シコクバイカオウレン?(新規株)

 

セリバオウレンが満開

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/02/11

ミスミソウ・フクジュソウ・ロウバイなどの様子見に、訪れました。

 

ミスミソウは、花芽らしきものがあるだけで、まだ、花の蕾もありませんでした。

フクジュソウは、1月31日の花が咲き残り、他に、一輪開花し、2輪の閉じた花、が見付かりました。

ロウバイは、開花数が5輪ほどに増えていました。

 

雪は全く残っておらず、シナマンサクが満開で、ヒメオドリコソウの開花数が増え、ソシンロウバイが終盤になって来ました。

 

帰宅の途中、瀬戸市定光寺町秘密の花園のセリバオウレンの様子を見ようかと思いましたが、県道の道路の両側の残雪が消えておらず、多分「雪ノ下」であろうと思い、見に行くのを止めてしまいました。根性無し、ですね。

ウグイスカグラが一輪

 

サンシュユの蕾

 

シナマンサクが満開

 

シナマンサク。左と同じ株

 

シナマンサク

 

シナマンサク。左と同じ株

 

シナマンサク。上と同じ株

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク。左と同じ株

 

ソシンロウバイ

 

ソシンロウバイ。指入り

 

ロウバイ

 

ロウバイ

 

トキリマメの弾けた実

 

トサミズキの芽吹き

 

ナギイカダ(本館植え込み)

 

ネコヤナギの蕾

 

ヒメオドリコソウ

 

ミスミソウの花芽

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ

 

フクジュソウの閉じた花

 

フクジュソウの閉じた花

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓14/02/16

イヌノフグリ(藤原岳14/02/16)

 

 

 

滋賀県米原市旧伊吹町14/02/16

セツブンソウ・フクジュソウ・スズシロソウ・スハマソウ・ワサビ・ヤマネコノメソウなどの開花を期待して訪れました。

 

今年は、残雪が少ない、と聞いていたのですが、2月14日の新規降雪にも拘らず、残雪は、ほんの少し、あっただけでした。

 

小泉地区では、雪中のセツブンソウが6輪ほど開花しており、蕾が数輪顔を出していました。フクジュソウが6輪ほど開花していましたが、スズシロソウはまだ蕾で、ワサビは、まだ蕾も付けておらず、スハマソウは、蕾も見当たりませんでした。

 

大久保地区では、林の中で、セツブンソウが50輪ほど、開花しており、雪中のセツブンソウも4輪程開花していました。

 

下板並地区でも、残雪がとても少なく、ひょっとしたら、アズマイチゲが顔を出しているかもしれない、と思い探してみましたが、案の定、見当たらず、ヤマネコノメソウが開花していた、だけでした。

伊吹山の様子(南麓から望む)

 

スズシロソウの蕾(小泉地区)

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ。左と同じ花(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウの蕾(小泉地区)

 

セツブンソウの蕾(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ。左と同じ株(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ。左と同じ株(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ。ひだりと同じ株(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ。同左(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

残雪の様子(下板並地区)

 

アセビ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)