愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/04/03

今日の天気予報は、雨のち曇りで、12時頃から曇り空になると言う。

しかし、風は強いものの、12時前からは、晴れ出してきた。

天気予報では、今度の土日は、雨模様。4月4日と5日は、車の都合が付かず、出掛けられない。

 

と言う事で、強風の中、お昼過ぎに、草花散策に行く事としました。

緑化センタへは、フッカーメギ・テンダイウヤク・セイヨウザイフリボク・ツルオドリコソウ・ベルベリス=オッタウェンシス・ハナカイドウなどの開花を期待しての訪問です。

 

フッカーメギ・テンダイウヤク・ベルベリス=オッタウェンシスは、開花していましたが、セイヨウザイフリボク・ハナカイドウは開花寸前の蕾で、ツルオドリコソウも、黄色い花弁が見えて来ましたが、まだ蕾のままでした。

今日は、他にも沢山のものの蕾を見ました。これから徐々に色々な花が咲いて来るので、ここ暫く目が離せませんね。

 

トキワイカリソウ・ミツバツツジ・キクザキイチゲなどは、満開でしたが、撮影しませんでした。

マメナシは、大分葉っぱが茂ったので、花の蕾を探してみましたが、見当たりませんでした。

ヒトエニワザクラだと思っていた物を良く見ると、ニワウメと区別が付かない。ネットで調べてみると、別名だとの事。一つ賢くなったかな?(笑い)

アオダモの蕾

 

アズキナシの蕾

 

オオツメクサが、30輪ほど開花

 

オオツメクサ

 

イカリソウ

 

オニグルミの蕾(雄花)

 

名残のカタクリ

 

キクモモが開花

 

キバナホウチャクソウの芽

 

ゲッケイジュの蕾(雄花)。高さ4mの位置

 

コバノガマズミの蕾

 

ゴマキの蕾

 

ザイフリボクの芽吹き

 

セイヨウザイフリボクは、開花寸前

 

サルマメの蕾(雌花)

 

ツルオドリコソウの蕾

 

シジミバナが開花

 

シジミバナの、花のアップ

 

タラヨウの蕾(雌花)

 

タラヨウの蕾(雄花)

 

テンダイウヤクの雌花が、開花

 

テンダイウヤクの雄花も、開花

 

一株しかない、バイモが、開花

 

パインゼラニウムが開花(ハーブ園で開花一番乗り)

 

ハナカイドウが、開花寸前

 

ハナズオウの蕾

 

ヒイラギモチの蕾(雌花)

 

ヒトエニワザクラ(別名ニワウメ)

 

ヒトリシズカが、一株だけ、芽生え即開花

 

ヒトリシズカ。左と同じ花

 

フッカーメギが開花

 

フッカーメギ

 

ブルーベリーの蕾

 

ベルベリス=オッタウェンシスが、開花

 

ムレスズメの蕾

 

ヤマモモの蕾(雄花)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森13/04/03

シラネアオイ・トガクシショウマ・ヒトリシズカ・バイカカラマツソウ・ライラックなどの開花を期待して訪れました。

 

シラネアオイは、芽生えて、もうすぐ開花しそうな蕾を付けていましたが、トガクシショウマは、見当たりませんでした。

ヒトリシズカは、芽生えたばかりで、まだ開花しておらず、バイカカラマツソウは、見当たりませんでした。

ライラックは、蕾の膨らみが増しただけでした。

 

エンコウソウが蕾を付け、シャガ一輪が開花寸前になっており(撮影に失敗)、アケビが開花していました。

オオミスミソウは、すっかり、花期を終え、クマガイソウが多数芽吹いて来ました(撮影に失敗)。

アケビの雌花&雄花が、開花

 

アケビの雄花

 

イカリソウの蕾

 

エンコウソウの蕾

 

カヤランの蕾。ボケ写真

 

コンロンソウが大群生していますが、まだ蕾もなし

 

シラネアオイの芽生え。巻き込んだ花弁が見える

 

シラネアオイの蕾

 

ミカワチャルメルソウ

 

ミカワチャルメルソウ

 

スルガテンナンショウ

 

ライラックの蕾

 

 

愛知県豊田市香嵐渓13/04/03

アマナ(香嵐渓13/04/03)

 

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町13/04/05

スハマソウ・クレソンの開花を期待して、11時少し前に訪れました。

今日は、明日からの大荒れの天気予報(爆弾低気圧で、春の嵐が来るらしい)とは打って変わり、昨日同様の、初夏を思わせる陽気でした。

 

スハマソウは、「秘密の花園」で3株開花していました。ここでスハマソウを見るのは、05年以来8年ぶりですが、花の直径が8mm程度と、三重県いなべ市藤原岳山麓などで見るものより、花が小型で、開花時期も遅く、とても同種には思えない代物です。

クレソンは、小川の中州で、開花し出していました。

 

「秘密の花園」のキクザキイチゲは、満開で、まだ咲き残っていましたが、この時期この時間帯には、木漏れ日があって、今までと違う雰囲気を醸し出していました。

 

オヘビイチゴの花を探してみたのですが、葉っぱは茂っているものの、まだ蕾も見当たりませんでした。

ウマノアシガタ

 

オヘビイチゴの葉っぱが、茂っていました

 

キクザキイチゲは、まだ元気(秘密の花園)

 

キクザキイチゲ(秘密の花園)

 

キクザキイチゲ。手前はセリバオウレン(秘密の花園)

 

キクザキイチゲ(秘密の花園)

 

キクザキイチゲ(秘密の花園)

 

キクザキイチゲ(秘密の花園)

 

クレソンが開花

 

クレソン

 

スハマソウ

 

スハマソウ。左の花を正面から撮影

 

スハマソウ

 

スハマソウ。左の株を横から撮影

 

ビロードイチゴが開花

 

ビロードイチゴ

 

ビロードイチゴ

 

コバノガマズミの蕾

 

陽光桜?

 

陽光桜?

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア13/04/05

初夏の陽気の中、キバナカタクリ・ニワザクラ・モチノキ(雄花&雌花)・シナヒイラギ(雄花)・ツルシキミ(雄花)・ゲッケイジュ(雌花)などの開花を期待して訪れました。

 

キバナカタクリは、やっと開花しました。蕾を付けた3株のうち、一株が全開、一株が全開寸前、残りの一株は開きかけ、と、3者3様で、その日に開花したばかり、と言った様子でした。蕾を見付けたのが、3月22日、以来6回目の訪問で、ようやく、開花した花に出会えました。

ニワザクラは、開花し始めていましたが、モチノキ(雄花&雌花)・シナヒイラギ(雄花)・ツルシキミ(雄花)・ゲッケイジュ(雌花)は、全て、まだ蕾のままでした。

 

イカリソウが4株程開花していましたが、ムベは蕾で、アケビは、やっと雌花が一輪開花し出したところでした。

ミツガシワが満開間近になり、染井吉野が満開になって来て、駐車場が満杯になる程の来園者で、溢れかえっていました。

イカリソウ

 

イカリソウ

 

満開の、キバナイカリソウ

 

キバナイカリソウ

 

全開した、キバナカタクリ

 

キバナカタクリ。左の株の花

 

全開寸前の、キバナカタクリ

 

キバナカタクリ。左の株の花

 

アケビの開きかけ(雌花)

 

クチナシグサの蕾

 

ゲッケイジュの蕾(雌花)

 

ゲンペイモモ

 

シナヒイラギの蕾(雄花)

 

ダイオウグミ

 

ニワザクラが開花

 

ニワザクラ

 

ミツガシワの満開近し

 

ミツガシワ。左の株を、別角度から撮影

 

タツナミソウの蕾

 

ムベの蕾

 

モチノキの蕾(雌花)

 

モチノキの蕾(雄花)。指入り

 

ヤマブキが一輪開花

 

染井吉野

 

 

愛知県春日井市廻間町西高森山周辺13/04/05

昼食を食べに、一旦帰宅し、昼食後、コシアブラ・タラの芽吹き、少年自然の家のハルトラノオの開花、などを期待して、散策に出掛けました。初夏の陽気は継続しています。

 

桜の花が開花し散りかけると、コシアブラ・タラの芽が開き出し、採取の時期になります。

タラの芽は、ここ、15年程は、花散策で忙しく、採集に出掛けることも無くなっていましたが、コシアブラは、棘もなく香りが良いので、ここ6年ほどハマっています。

 

西高森山の登山道へ行って見ると、コシアブラとそっくりな、タカノツメは、とても沢山あり、芽が開いて来ていましたが、コシアブラは、一株が辛うじて開きかけていただけでした。また来週のお楽しみ、って言う事でしょうか。

タラノメは、少年自然の家の周辺で、多数開いていて、天ぷらになり、夕食の一品になりました。

 

少年自然の家の、復活したハルトラノオは、全開になり、西高森山山麓では、コバノガマズミ・アオダモが開花していました。

アオダモ。少年自然の家付近

 

コバノガマズミ。築水池付近

 

ハルトラノオ(少年自然の家)

 

ハルトラノオ。左の花部をアップ(少年自然の家)

 

ヘビイチゴ(廻間町田んぼ土手)

 

ヘビイチゴ。同左(廻間町田んぼ土手)

 

 

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