愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社13/01/06

遅ればせながら、明けましてオメデトウございます。

昨年の大晦日、と言っても、一週間前ですが、期待を込めて購入した「年末ジャンボ宝くじ」の「タ」が取れて、空クジになってしまいました。当然の事でしょうが、そんな訳で、宿泊付きの草花散策に行くと言う、儚い夢が消え、今年も、今まで通り、同じ時期、同じ場所に、同じ花を求めて、草花散策に出掛ける羽目になってしまいました。

当人以上に、これをご覧になっている皆さまも、「また今年も同じか...」と、飽き飽きされる事かと思いますが、今年も宜しくお付き合いの程、隅から隅まで、ズズイと、宜しくオン奉り上げまする...(笑い)

 

前口上はこの位にして、今年も、昨年に引き続き、セリバオウレンの散策から開始です。

 

 

金峯神社には、新規の株を期待して訪れてみたのですが、新規の株は無く、昨年からの3株が全開していただけでした。雄株については、もう少し引いた写真も撮ろうと思ったのですが、丁度カメラのハッテリが切れてしまい、叶いませんでした。

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町13/01/06

浄源寺裏のオオゴカヨウオウレン(?)の蕾の成長、セリバオウレンの花芽、を期待して訪れてみましたが、この所の寒さの為か、オオゴカヨウオウレン(?)の蕾は、前週より縮こまってしまい、撮影しませんでした。セリバオウレンの花芽も見当たりませんでした。

 

気を取り直して、岩屋堂に「テイカカズラの弾けた莢」を期待して行って見ました。

テイカカズラの莢のある場所に至る道中、道路脇を見ると、莢の在り処は判らないものの、あちこちに、テイカカズラの綿毛が転がっています。「これは良い兆候。きっとあの場所の莢も弾けたに違いない」とほくそ笑みながら行って見ると、丁度目の高さの場所の莢は影も形もありませんでした。誰かが採取してしまったようです。残念!気を取り直して、そこから50cm程上の莢を見上げると、見事に弾けていましたが、高すぎて、接写が出来ませんでした。これまた残念!

何れにせよ、これで、今回の「テイカカズラの莢の追っかけ」は終了です。

テイカカズラの弾けた莢

 

道路に落下していた、テイカカズラの綿毛

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/01/06

ウグイスカグラ・ロウバイの開花を期待して訪れました。

 

この所の寒さ続きのせいか、ウグイスカグラは、まだ蕾のままでした。ロウバイもまだ蕾のままで、撮影しませんでした。2週間前、10輪ほど開花していたソシンロウバイも、全て枯れ果て、別の株の一輪だけが開花していました。

シナマンサクの返り咲きの花も、辛うじて残留している状態でした。

寒さ続きの中、ツワブキが綺麗な綿毛になっていました。

ウグイスカグラの蕾

 

ウグイスカグラの蕾

 

ミヤマウグイスカグラの蕾は、もっと小さかった

 

アオモジの蕾

 

シナマンサク

 

ソシンロウバイが一輪

 

ツワブキの綿毛

 

ツワブキの綿毛

 

タラヨウの実

 

ネコヤナギの蕾

 

ヒイラギモチの実

 

ヒイラギモチの実

 

ヒメガマの弾けた穂

 

ヒメガマの綿毛

 

マサキの弾けた実

 

ヤブニッケイの極小の実

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク13/01/06

フクジュソウ・紅梅・白梅・マンサク・シナマンサク・ソシンロウバイ、などの様子を見に、訪れました。

 

フクジュソウは、芽が出だしたばかりで、紅梅・白梅の蕾は、まだカチカチでした。

昨年末、開花寸前に思えたマンサクは、開花し、あまりの寒さに、慌てて閉じてしまった、ように思えました。

ソシンロウバイ・シナマンサクは、固い蕾のままでした。

 

マサキが、綺麗に弾けていました。

フクジュソウの花芽

 

マサキの弾けた実

 

開花寸前のマンサク

 

紅梅の花芽

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア13/01/06

ロウバイ・早咲の紅梅・温室のカネノナルキ、などの開花を期待して訪れました。

 

ロウバイは、昨年末に開花していた、芯が茶色くない花が、全て終わり、今にも開花しそうな新規の蕾が3輪ほどあっただけでした。

早咲の紅梅、紅冬至は、まだ硬い蕾でした。

せめて温室のカネノナルキくらい開花していて欲しいものだと、訪れてみましたが、まだ蕾のままでした。

 

コウヤボウキは、殆どが綿毛になり、全開していました。

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

 

カネノナルキの蕾(温室)

 

ビナンカズラの実

 

ベニシタンの実

 

ロウバイの蕾

 

梅:紅冬至の花芽