愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社12/12/08

セリバオウレンの様子を見に、訪れました。

10分程ゴソゴソして見ましたが、花はおろか、蕾すら見当たりませんでした。

今年は、10月初旬まで暑く、そのあと急激に気温が下がったのですが、まだ、夏の暑さを引きずっていて、昨年と比べ、開花が遅れているんでしょうかね?

 

愛知県豊田市香嵐渓12/12/08

カシワバハグマの綿毛(香嵐渓12/12/08)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ12/12/08

香嵐渓では、ド曇りとなり、霙のような小雨もぱらついて来ましたので、寒さの中、逃げるようにして帰路を急ぎました。

帰り道、緑化センタに立ち寄るべきか否か、考えてみましたが、折角傍まで来て、立ち寄らないのは、「据え膳食わぬは男の恥」のような気がして、立ち寄ってしまいました。

来て見ると、風は強いものの、空は晴れ渡り、冬晴れの天気になりました。香嵐渓のある東の空には、相変わらず、分厚い雲が立ち込めていましたが...

 

緑化センタへは、ウグイスカグラの開花、満開のヒイラギ・キッコウヒイラギ、カナメモチの実、トベラの弾けた実、などを期待して訪れました。

10日前、見頃だったモミジは、すっかり落葉してしまっていて、冷たい北風の吹く、訪問となりました。

 

ウグイスカグラは、予想に反し、まだ、固い蕾のままでした。

ヒイラギ・キッコウヒイラギは、相変わらず満開でした。

カナメモチの実は大分色付き、トベラの実も弾け出していました。

 

ずっと追っかけをしていた、小ぶりのヤブニッケイの実は、一つが赤変し、もう一つは青いままでした。

ヒイラギモチの実・タラヨウの実は、赤味が増して来ました。

他の個体に比して花期が遅く、シロダモかどうか、はてなマークの付く木が、雌花を付けていました。名札に、イヌガシとありますが、イヌガシの花は赤っぽい花で、実も黒く熟すので、シロダモの間違いかなと思います。

ヒメオドリコソウの開花を期待して、あちこち見て回ったのですが、草体は多数茂ったいたものの、まだ、開花には至っていないように見えました。

アオモジの蕾。まだ葉っぱが、残留

 

ウグイスカグラは、極小の蕾

 

カナメモチの実

 

カナメモチの実

 

キッコウヒイラギは、満開

 

キッコウヒイラギ

 

キッコウヒイラギ

 

ヒイラギも満開

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

ヒイラギ

 

セイタカアワダチソウの綿毛

 

サルマメの実

 

サルマメの実

 

シロダモ?の雌花

 

シロダモ?の雌花

 

シロダモ?の実

 

シロダモの実

 

シロミノマンリョウの実

 

マンリョウの実

 

センリョウの実

 

タラヨウの実

 

トベラの弾けた実

 

ハマギク

 

ヒイラギモチの実

 

ヒイラギモチの実

 

マサキの弾けた実

 

マサキの弾けた実

 

マサキの弾けた実

 

ヤブツバキ

 

ヤブニッケイの赤変した実

 

青いままの、ヤブニッケイの実

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア12/12/08

冬晴れの、木枯らしを思わせる風の吹く中、アカバナワタの綿毛、全開したロウバイ・キダチダリア、などを期待して訪れました。

 

アカバナワタ・キダチダリアは、綺麗さっぱり刈り取られていて、ガッカリしましたが、ロウバイは、5輪ほど全開していました。

コウヤボウキも、次第に、綿毛になってきました。

オオセンナリの枯れた実。真上から見た写真

 

カリンの実

 

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

 

ヒイラギ

 

マルバヒイラギ

 

マルバヒイラギ

 

フッキソウの実

 

ロウバイ

 

ロウバイ。左の花をアップに

 

ロウバイ

 

ベニシタンの実