愛知県瀬戸市岩屋堂12/10/16

キッコウハグマの開花、満開のダイモンジソウ、を期待して訪れました。前週に引き続いての3週連続訪問です。

 

訪れて、最初に出会った人が、「岩巣山に登るんだけど、熊、大丈夫かな」。次に出会った人が、「熊が出たで、気を付けやあ」。何でも、岩巣山登山道で20m先を、熊が横切って逃げて行ったとの事。それ以来、出会う人出会う人に、熊の話をする...食糧難で、熊もよっぽどクマっているんだね。

 

キッコウハグマは、沢沿いで、3輪が半開していただけで、車道脇や、憩いの森散策コースでは、全く開花しておらず、蕾の先が白くなっている個体もありませんでした。また、20日(土曜日)にでも、再訪して見るつもりです。

ダイモンジソウは、あちこちで開花し出しており、満開でした。

 

マルバノキは、まだ開花しておらず、テイカカズラの莢も、見当たりませんでした。

アケボノソウが満開

 

コウヤボウキが一輪(前週とは別の株)

半開きのキッコウハグマ

 

半開きのキッコウハグマ。左と同じ花

 

半開きのキッコウハグマ

 

半開きのキッコウハグマ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左と同じ

 

ダイモンジソウ。上と同じ

 

ダイモンジソウ。上の左端の花をアップ

 

ダイモンジソウ。前週に全開していた株

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花をアップ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花をアップ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花をアップ

 

ホコリタケ

 

ヤマコウバシの実

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ12/10/16

ガクが緑色のシナマンサク(返り咲き品)・シマイボクサのその後、ツメレンゲ・キイジョウロウホトトギス・キヅタの開花、キバナノツキヌキホトトギス・キチジョウソウの生育、などを期待して訪れました。3週連続訪問です。

 

11時過ぎの訪問でしたが、到着して見ると、本館南の芝生広場、日本庭園西の芝生広場は、幼稚園生やら父兄やらで、ごった返しており、200人程が集まって賑やかでした。

 

前週見たシナマンサクの返り咲きの花は、まだ元気で、ガクの色の変化の有無を確認してみたのですが、変化は無く、緑色のままでした。返り咲きにしては花が立派で、ガクが緑色なので「このきなんのき」の掲示板に正体を尋ねた際、変化の有無を聞かれたのに呼応して見てみたのです。

シマイボクサは、一株が蕾を付けており、内一輪が開花していました。帰宅して見ると、緑化センタから、「シマイボクサ保護依頼」のメールについての返事が届いており、何らかの保護を検討しておられる模様でした。

ツメレンゲ・キヅタは、まだ開花していませんでしたが、キイジョウロウホトトギスは、2株3輪が開花していました。キイジョウロウホトトギスは、前週確認した開花寸前の蕾(朽ち果てていました)以外の花が、地面に2輪転がっており、一体どうしたものだろうかと思い、良く見てみると、草体が地面を這っていて、その草体にくっ付いていました。もともと、懸崖のものなので、仕方ないのかもね。

キバナノツキヌキホトトギスは、嬉しい事に、一株14輪の蕾のうち、2輪が全開していました。嬉しい誤算で、思わず嬌声をあげそうになりました。キチジョウソウは、まだ、花穂も立っていませんでした。

 

ホトトギスの開花数が増えていましたが、マルバノキは、まだ開花していませんでした。

ギンモクセイは、枯れ果てたか、と思いきや、2番花の蕾が付いていました。そう言えば、ハーブ園のキンモクセイにも2番花の蕾が沢山付いていました。2度咲きするのでしょうね?

アツバキミガヨランに似ていて、花が半開きになるものに遭遇しました。キミガヨランでした。初花です。花が半開きになることも特徴かと思うのですが、葉っぱがしだれる事が特徴のようです。

地面を這う、キイジョウロウホトトギス

 

キヅタは、蕾のまま

 

キバナノツキヌキホトトギスが2輪開花

 

開花した花をアップ

 

開花した花を、横から撮影

 

開花した花を、正面から撮影

 

キミガヨラン

 

キミガヨランの花部

 

キミガヨランの、個々の花

 

キミガヨランの、個々の花

 

ギンモクセイ、2番花の蕾

 

ギンモクセイ、2番花の蕾。指入り

 

コウリンタンポポが、3輪開花

 

サワギキョウが、まだ元気

 

シナマンサクの返り咲き

 

シナマンサクの返り咲き

 

シナマンサクの返り咲き

 

シコンノボタン

 

シマイボクサが一輪全開

 

ツメレンゲの蕾

 

セイヨウサンザシの実

 

セイヨウサンザシの実

 

ヒイラギモクセイ

 

ホトトギス

 

 

岐阜県土岐市陶史の森12/10/16

ウメバチソウ(陶史の森12/10/16)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森12/10/16

満開のイヌセンブリ、を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

開花していたのは8株11輪。大株は、まだ開花していませんでした。

満開のイヌセンブリを期待して、次週も訪問するつもりです。

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左と同じ株

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左の株を横から撮影

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左の株を横から撮影

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリの蕾

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左の株を横から撮影

 

 

岐阜県八百津町武蔵渓谷12/10/17

今日の天気予報は、午後前後から雨。

満開のダイモンジソウ、ミカエリソウの名残花、ノササゲの実、などを期待して訪れました。

家を8時過ぎに出て、9時過ぎに、五宝滝駐車場に到着。

駐車場に車が一台も無く、駐車場脇の店にも、奥の茶店にも、全く人影もありません。

熊に出会ったら大変、と言う事で、リュックについている鈴、車のキーホルダについている鈴、を鳴らしがら、いざ草花散策に出発!。

水害で崩れた道を用心しながら辿り、何時もの場所まで往復しました。

 

ダイモンジソウは、満開で、昨年の大洪水以前のようには行きませんが、100株程が開花していました。ここのダイモンジソウは、岩屋堂のものと違って、花弁に「鋸歯」がありません。

ミカエリソウも何とか名残花に出会えました。

ノササゲの紫色の実は、探してみましたが、見当たりませんでした。時期が違うのかもね。

 

アキチョウジが終盤・満開になっており、アケボノソウが3株開花していました。

 

駐車場に帰ってきたのが11時少し過ぎ。

天気が良かったら、可児市鳩吹山山麓、木曽川断崖のダイモンジソウを見に行こうかと思っていたが、11時頃から小雨が降って来て、中止。そのまま、家に帰宅。

雨は瞬く間に本降りになってきました。木曽川断崖に行かなくて良かったです。あの場所は、滑りやすく、命懸けでの撮影となるので、行っていたら、新聞記事になっていたかも...

アキチョウジの白花が一株

 

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アキチョウジ。左の株を横から撮影

 

アキチョウジ

 

オトコエシの実

 

アケボノソウ

 

アケボノソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の花部をアップ

 

ダイモンジソウ。カメラを横向けにして撮影

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ツリガネニンジン

 

ノダケの実

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウの枯れた花

 

 

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