長野県阿智村蛇峠山12/09/26

センブリ(蛇峠山12/09/26)

 

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠12/09/26

サラシナショウマ(面の木峠12/09/26)

 

 

 

愛知県春日井市廻間町12/09/28

今日は、朝からドピーカンの好天。

徒歩で、御近所散策をする事としました。

最高気温が30℃の真夏日になると言う天気予報で、暑さでヘロヘロになるのを心配して出掛けたのですが、流石に9月の終わり、湿度が低く、日蔭などは涼しい位で、快適な草花散策となりました。

 

廻間町へは、相変わらず、満開のイボクサ・アブノメ、キクモなどの開花、を期待して訪れました。

 

イボクサは、満開でしたが、アブノメは、稲刈り準備のため、畔道が綺麗に除草され、ついでに、アブノメの草体も刈られてしまった様子で、蕾の株が一株あっただけでした(撮影なし)。

キクモは、草丈が低いせいか刈り取られずに残留していて、2株2輪開花していました。

 

徒歩で訪れた為、宮滝大池周辺に至るまでの道中で、開花しだしたキヅタ、満開のマルバルコウ、咲き残っているテンニンギク、などに遭遇出来ました。

 

ヒメジソが多数開花していましたが、ついでに探したヤマハッカは、全く見当たらず、ガガイモの実も見当たりませんでした。

アカバナ(ビオトープ周辺)

 

アキノノゲシ(ビオトープ)

 

アキノウナギツカミ(ビオトープ)

 

アキノウナギツカミ(ビオトープ)

 

イボクサが満開

 

イボクサ

 

イボクサ(宮滝大池周辺)

 

イボクサ&垂れ下がった実(宮滝大池周辺)

 

キクモ(宮滝大池周辺)

 

キクモ(宮滝大池周辺)

 

キヅタが開花(岩船神社前)

 

キヅタ(岩船神社前)

 

コスモス

 

コスモス

 

ゴンズイの弾けた実(ビオトープ付近)

 

ゴンズイの弾けた実(ビオトープ付近)

 

テンニンギク。花期が長いですね

 

ハタケニラ(岩船神社脇)

 

ヒガンバナ

 

ヒガンバナ(宮滝大池土手)

 

ヒメジソ(岩船神社前)

 

ヒメジソ。後ろに人が...(ビオトープ)

 

ヒメジソ(ビオトープ周辺)

 

ヒメジソ(ビオトープ周辺)

 

ホソバヒメミソハギ(ビオトープ付近)

 

ホソバヒメミソハギ(ビオトープ付近)

 

マルバルコウ

 

マルバルコウ

 

マルバルコウ。下から見上げて撮影

 

マメアサガオ

 

ヤマボウシの実

 

ヤマボウシの実

 

ヤマボウシの実

 

ヤマボウシの実

 

 

愛知県春日井市少年自然の家12/09/28

ミヤマウズラのその後、コウヤボウキの成長、などを期待して訪れました。

 

ミヤマウズラは、予想通り、終盤になっていて、辛うじて花が残っている状態でした。

コウヤボウキの蕾の成長を期待して見て見ると、一株4輪が開花していました。

 

ここの、キッコウハグマですが、一株が綿毛を付け始めていました。全ての株が閉鎖花でない事を期待して、観察を続ける事とします。

 

春日井グリンピアに通じる、築水池南側の道を東進していると、多目的広場の手前で、工事の為の通行止めになっていました。お陰で、急坂を登る羽目となり、良い運動になりました(皮肉かな?)。

キッコウハグマの蕾

 

キッコウハグマの蕾&綿毛

 

コウヤボウキが開花

 

コウヤボウキ

 

大多数のコウヤボウキは、まだ蕾

 

ミゾソバ多数開花

 

ミヤマウズラ

 

ミヤマウズラ。左の株の花部

 

ミヤマウズラ。9月19日全開していた株

 

ミヤマウズラ。左の株を斜めから撮影

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア12/09/28

前回訪問が、9月5日。

コウヤボウキ・ホソバヒイラギナンテン・アメリカデイゴなどの開花、新規の花の開花、などを期待して訪れて見ました。

 

グリンピア外苑部の多目的広場脇では、ミゾソバが満開で、サワギキョウが咲き残り、ヒメガマの穂が成長していました。

 

グリンピアでは、

コウヤボウキは、まだ全て蕾のままでした。

ホソバヒイラギナンテンは、以前あった所には、株も何もありませんでした。そう言えば、大分前に撤去されていた事を思い出しました。

アメリカデイゴは、今年8月10日に開花した花を見ていますが、昨年の履歴を見ると9月11日に花を見ています。そんな訳で、2番花が開花しているのではないか、と思い、見てみると、案の定、花穂が膨らみ開花していました。

ナンバンギセルの様子を見に行くと、枯れた花の横に、新規の蕾があり、一輪開花していました。

シュウメイギク・ホトトギスも開花し出しており、ビナンカズラの雌花・雄花が開花していました。

ミツバアケビ・ムベの実が熟れてきましたが、アケビの実は、何故か、小さいままでした。

今年は、バラ園近くのキダチダリアが栽培されておらず、また、以前、アーティチョークやアカンサス(ハアザミ)があった場所に、ギンセンカ・アカバナワタ(初花)が植栽されていました。

 

そうそう、アメリカデイゴの傍で作業している方がいらっしゃって、アメリカデイゴの2番花の話などをすると、私が「はじめちゃん@多治見」である事に気が付かれ、「何時もHPを見て、参考にさせて貰っています」と仰る。更に、緑の相談窓口の人にも会って行って欲しい、との事。

キダチダリアの撤去に至る経緯、ギンセンカ・アカバナワタなどの植栽の経緯、など聞いた後に、緑の相談窓口へ。

 

緑の相談窓口の人によると、私のHPなどを見た人が、「あの花は何処に咲いているのか教えてくれ」って、隣の少年自然の家の事まで聞いて来るので、私のHPを見るようになった、との事。

知らぬ間に、迷惑かけていたんですね。メールで私に直接問い合わせてくれたら良いのにね。

ついでに、ナンバンギセルが、別の場所でも開花している事を教えて頂き、見に行って見ると、大多数は枯れていましたが、一輪だけ咲き残っていました。

アカバナワタ。初花です

 

アカバナワタ(漢字で書くと、赤花綿)

 

アメリカデイゴの2番花(?)

 

イボクサ。13時半の様子

 

ウツボカズラ(温室)

 

ウツボカズラ。左の株の開花部分(温室)

 

ウツボカズラの蕾(温室)

 

ギンセンカ。13時40分でも全開

 

オギノツメが一輪、咲き残り

 

オギノツメの花後

 

クロホシクサが満開

 

クロホシクサ

 

コウヤボウキの蕾

 

終盤のコバギボウシ

 

コムラサキの実

 

サワギキョウとヒメガマの穂(外苑部)

 

シュウメイギク

 

シュウメイギク

 

タイワンホトトギスが3輪

 

タイワンホトトギス

 

ツルシキミの実。過渡期の2色で面白い

 

ツルシキミの実

 

センニンソウの綿毛。今年は花付きが悪く、貧弱

 

ナンキンハゼの若い実

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル。教えて貰った場所のもの

 

ナンバンギセルの蕾

 

フジバカマが開花

 

ヒガンバナが多数開花

 

ヒガンバナ。左を少しアップに...

 

ビナンカズラの雌花

 

ビナンカズラの雄花

 

フヨウ(スイフヨウ?)

 

フヨウ

 

ホトトギスが開花

 

ミセバヤの草体。まだ蕾なし

 

ミゾソバ(外苑部)

 

ミゾソバ(外苑部)

 

ミゾソバ(外苑部)

 

ミゾソバ(外苑部)

 

ミツバアケビの実

 

ムベの実

 

 

愛知県春日井市高森台12/09/28

春日井グリンピアから自宅への帰路、舗装道路脇に咲く花を撮影して見ました。

ハイメドハギ。歩道を、文字通り、這っていた

 

ハイメドハギ。左の花をアップに

 

テンニンギクが大繁茂

 

ヤナギハナガサ

 

 

愛知県豊橋市小倉橋付近12/09/29

今日の目的地は、新城市比丘尼城跡、新城市大原調整池、そして、ここ小倉橋付近です。今までの年なら、比丘尼城跡・大原調整池・小倉橋の順に行っていたのですが、大原調整池に、初花のキンゴジカが咲いていると言う話で、自宅から大原調整池を目的地にした所、小倉橋を通る道を選択してしまいました。

 

キンゴジカは、開花時間が微妙で、9時半までに行きたかったのに、比丘尼城跡に行って再度引き返すのももったいないので、先に無理矢理立ち寄る事としました。

そんな訳で、色々ゴソゴソすることも無く、慌ただしい訪問となりました。

 

サクラタデの開花を期待しての訪問です。

 

早速サクラタデの場所に向かうと、サクラタデの咲く休耕田の雰囲気が少し違っており、その休耕田に行って見ると、サクラタデは、全くありませんでした。

ガッカリしながら、畔道を通って戻ってくると、稲刈りが終わった田んぼの脇にサクラタデが10株程ありました。

よく見ると、その場所は、昨年まで休耕田で、草茫々だった場所。今年は、稲の作付を行ったようです。そして、何故か、昨年と同じ場所に、サクラタデのみが残留し、開花していました。先を急いでいたので、サクラタデが見付かってホッとしました。

ついでに、オギノツメの綺麗な株を探し出して撮影し、大原調整池に向かいました。時間があれば、ジャンボタニシの卵塊なども探したのですが、とり止めました。

オギノツメ

 

オギノツメ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

 

愛知県新城市大原調整池12/09/29

満開のキンゴジカ・メハジキ・カラスノゴマ、シモバシラ・ヒキオコシ・シロバナセンダングサの開花、ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。

 

ネットの先輩に教えて貰った、キンゴジカの場所に到着したのが9時50分。ギリギリセーフで、全開した花に出会えました。以前、春日井市の市民菜園の脇で見ていたアメリカキンゴジカは、9時過ぎには花を閉じかけていたのに、ここのキンゴジカは、この時間でも大丈夫でした。

アメリカキンゴジカとキンゴジカの違いが良く判らず、帰宅して調べて見ると、ここのものは、キンコジカではなく、アメリカキンゴジカだったようです。こちらの記事を参照。

シモバシラは、ほぼ満開で、丁度見頃でした。

ヒキオコシも、10株程開花していましたが、シロバナセンダングサは、見当たりませんでした。

メハジキは、比較的綺麗な花に遭遇出来ました。今年は暑さが続いたので、メハジキもまだ元気だったのかもね。

カラスノゴマは、付近の場所が草刈されていて、全滅かな、と思いましたが、見事に刈り残されていました。

ゴンズイの実も、弾けていました。

 

コメナモミも、何時も通り開花し、終盤のイヌコウジュが繁茂していました。

アキカラマツ

 

イタドリの雄花

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュの群生

 

ゴンズイの弾けた実

 

カラスノゴマ

 

カラスノゴマ

 

アメリカキンゴジカ

 

アメリカキンゴジカが群生

 

アメリカキンゴジカ

 

アメリカキンゴジカ

 

コメナモミ。毛深くない

 

コメナモミ

 

シモバシラ

 

シモバシラ。左と同じ株

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ。上と同じ株

 

シモバシラ

 

シモバシラ。上と同じ株

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

多分、ヒメジソ

 

ヒキオコシ

 

ヒキオコシ

 

ヒキオコシ

 

ヒキオコシ

 

メハジキ

 

メハジキ。左の花をアップ

 

メハジキ

 

メハジキ

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡12/09/29

マツバニンジン・サクラタデ・コガンピ・ミシマサイコ・エンシュウハグマ・ナンテンハギ・アイナエ・ヒメミカンソウ・オケラ・シュロソウ・コウヤボウキ・ミカワマツムシソウ、などの開花を期待して訪れました。

 

比丘尼城跡に到着したのは、10時40分。マツバニンジンの花が開いている「午前中」に、間に合いそうです。

 

マツバニンジンは、何時もの場所には、草体すら見当たらず、「盗掘されてしまったか」などと落胆しましたが、辺りを懸命に探したところ、一輪だけですが、出会う事が出来ました。この個体の草丈は10cm程で、他に蕾も付いていないようなので、出会えて、とてもラッキーでした。

サクラタデは、何時もの場所に20株程、開花し出していました。満開になるのは、もう少し先のように思いました。

コガンピは、綺麗に開花した個体に出会えました。ここ何年も、綺麗な花に出会えていなかったような気がします。

ミシマサイコも、2株、花&実に出会えました。

エンシュウハグマは、咲き出したばかりで、綺麗な花はありませんでした。通常ですと、咲き初めは、綺麗な花が多いのですが、ここに限っては、終盤近くになって漸く、綺麗な花に出会っています。

ナンテンハギは、城跡の入り口で満開でした。

アイナエは、20輪以上開花しており、草丈1cm程度の花もありました。

ヒメミカンソウは、昨年見た場所を見てみましたが、見当たりませんでした。

オケラは、雌花雄花共に10輪以上開花しており、シュロソウも、終盤の株が5株程見付かりましたが、コウヤボウキは、まだ蕾でした。

ミカワマツムシソウは、あちこちで開花していましたが、日照りのせいか、枯れかけている花も多数ありました。

 

例年、オオヒキヨモギの花後しか見ていなかったのに、今年は、大株が見付かり、5輪ほど花が残っていました。

アイナエ

 

アイナエ

 

アイナエ。草丈1.5cm程度

 

アイナエ。草丈1cm程度

 

アキカラマツの実

 

イヌヨモギの蕾

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

オオヒキヨモギ

 

オオヒキヨモギ

 

オオヒキヨモギ

 

オオヒキヨモギの花後

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

オケラの雌花

 

オケラの雄花

 

コウヤボウキの蕾

 

コウヤボウキの蕾

 

コガンピ

 

コガンピ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

カナビキソウ

 

シモツケ

 

シュロソウ

 

シュロソウ

 

シロイヌノヒゲ

 

シロイヌノヒゲ

 

タムラソウ

 

タムラソウ

 

ツルボ多数

 

ツルリンドウ

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ナンテンハギ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

マツバニンジンが一輪

 

マツバニンジン。左の花を横から撮影

 

ミカワマツムシソウ

 

ミカワマツムシソウ

 

ミシマサイコ

 

ミシマサイコの実

 

ヒメクズ

 

ミミカキグサ

 

ムラサキセンブリの蕾

 

ムラサキセンブリの蕾

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカ

 

ユウスゲの萎れ花

 

ワレモコウ

 

 

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