愛知県岡崎市闇苅(くらがり)渓谷12/09/22

アケボノシュスラン・アキノギンリョウソウ・カラスノゴマ・ホトトギスなどの開花を期待して訪れました。

 

アケボノシュスランは、全部で8株程が花を付けており、そのうち4株が開花し出していました。全ての株は崖っぷちにあり、とても撮影しにくく構図など云々できませんでした。見頃は一週間先のように思えましたが、年々、開花数が減少しているような気がします。

アキノギンリョウソウは、何時もの場所で15株程、芽を出しており、カラスノゴマも一株、刈り取りを免れて開花していました。ホトトギスは、数株開花していました。

 

何時も訪れる場所より奥に行って見ると、ヤマジノホトトギスが2輪開花していましたが、何年か前に遭遇した、ダイモンジソウは、草体すら見当たりませんでした。

アケボノシュスランを探そうと、川の反対側の道へ行って見ようと思いましたが、「有料キャンプ場。立ち入りはご遠慮ください」の立て札あり。即、諦めてスゴスゴと引き揚げました。

アキノギンリョウソウ

 

アキノギンリョウソウ

 

アケボノシュスラン

 

アケボノシュスラン

 

アケボノシュスラン

 

アケボノシュスラン。左と同じ株

 

アケボノシュスラン

 

アケボノシュスラン。左の花をアップ

 

オトコエシ

 

カラスノゴマ

 

ハグロソウが2輪開花

 

ハグロソウ。左の花を、横から撮影

 

ホトトギス

 

ホトトギス

 

ヤマジノホトトギス

 

ヤマジノホトトギス

 

 

愛知県新城市本宮山・砥鹿神社奥宮付近12/09/22

エンシュウハグマ・ミカエリソウ・オオヤマハコベ・フナシアケボノソウ・オタカラコウ・テンニンソウ・オオルリソウなどの開花を期待して訪れました。

 

最初は、砥鹿神社奥宮登山道へ。

オオヤマハコベは、一株しか見当たらず、且つ、良い写真が撮れませんでした。ミカエリソウは、2ヶ所で群生していましたが、2ヶ所共に蕾で、一か所は開花間近でした(撮影に失敗)。サワオトギリが一輪、ヤマジノホトトギスが4輪ほど、開花し、マツカゼソウが群生していました。そうそう、ここでは初物の、ハダカホオズキが一株見付かりましたが、既に花期を終え、青い実を多数付けていました。

 

次に、エンシュウハグマ・オタカラコウの場所へ。

エンシュウハグマは、何時もの場所に、5株10輪開花しており、半開きの花も2株2輪見付かりました。オタカラコウも、30株程群生し花を付けており、ヤマジノホトトギスも、2輪開花していました。

 

次は、フナシアケボノソウを求めて、旧スケート場へ。

ここには、新たな構造物が造られ、日除けネットが張られていましたが、アケボノソウは、蕾のままで開花しておらず、ましてや、フナシアケボノソウも見当たりませんでした。ナギナタコウジュも探してみましたが、全く見当たりませんでしたが、クサギが大繁茂していました。クサギは、駐車場から砥鹿神社奥宮に行く時に見下ろしたものですが...

 

最後に、本宮山山頂へ。

テンニンソウは、電波塔など構造物の周囲や内側で多数開花しており、終盤のオオルリソウが、5株程花を付けていました。

エンシュウハグマ#1

 

エンシュウハグマ#1の花部

 

エンシュウハグマ#2

 

エンシュウハグマ#2の花部

 

エンシュウハグマ#2の花部を拡大

 

エンシュウハグマ#2を斜めから撮影

 

エンシュウハグマ#2の花部

 

エンシュウハグマ#3。半開き状態

 

エンシュウハグマ#4

 

エンシュウハグマ#4の花部

 

エンシュウハグマ#5

 

エンシュウハグマ#5の花部

 

エンシュウハグマ#6

 

エンシュウハグマ#6の花部

 

エンシュウハグマ#6の花部を斜めから撮影

 

オオヤマハコベ。指入り

 

オオルリソウ

 

オオルリソウ

 

オタカラコウ

 

オタカラコウ

 

クサギの大木

 

サワオトギリ

 

テンニンソウ

 

テンニンソウ

 

テンニンソウ

 

テンニンソウ

 

ツガ?の新芽

 

ハダカホオズキの若い実

 

ヤマジノホトトギス

 

ヤマジノホトトギス

 

ヤマジノホトトギス

 

ヤマジノホトトギス

 

 

愛知県新城市国道301号線道路脇12/09/22

カリガネソウの開花を期待して訪れました。

 

カリガネソウは、大群生しており、丁度見頃でした。キツリフネも群生しており、オオベニタデが2株開花していました。

カリガネソウ

 

カリガネソウ

 

カリガネソウ

 

カリガネソウ

 

オオベニタデ

 

オオベニタデ

 

オオベニタデ

 

キツリフネ

 

キツリフネ

 

キツリフネ

 

 

愛知県豊田市松平郷12/09/22

ミズオオバコ・イトタヌキモ・ハッカ・ヤナギスブタ・ロベリアソウ・ホトトギスの開花、ノシランの名残り花、ヤマボウシの熟れた実、キイジョウロウホトトギスの成長、などを期待して訪れました。

 

ミズオオバコは、木道のある池で3輪ほど、上の池で7輪ほど開花していました。

イトタヌキモ・ヤナギスブタは、上の池に到着時、何も見当たりませんでした。丁度居合わせた人と、草花の話をしながら一周してくると、どうした訳か、先程全く見付からなかった花が開花していました。居合わせた人は、開花時刻が到来したんだろう、って仰っていましたが、最初見た時が14時、次に見た時は14時半でした。そんな訳で、イトタヌキモが6輪ほど、ヤナギスブタは、10輪ほど開花していました。

ハッカのある、木道のある池辺りは、イノシシが荒らしたらしく、グチャグチャになっていて、サワギキョウも倒され、ハッカも踏み倒されていましたが、ロベリアソウが綺麗に開花していました。

ホトトギスは、蕾のまま(撮影なし)で、ノシランは、花期を終えていましたが、キイジョウロウホトトギスは、蕾を沢山付けていました。今年も見事なキイジョウロウホトトギスの花が期待できそうです。

今年はヤマボウシの実付きが悪く、実が一つだけ付いている枝を手繰り寄せ、撮影しました。

 

上の池では、ヒシが開花しており、ツボ(マルタニシ)が幾つか姿を見せ、触手を伸ばしていました。

駐車場近くの池では、錦鯉が群れていました。

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

コウホネ

 

キイジョウロウホトトギスの蕾

 

キイジョウロウホトトギスの蕾

 

コナギ

 

コムラサキの実

 

シャクナゲ。狂い咲き?

 

この時期に、ノカンゾウが2輪、咲き残り

 

ハッカ

 

ハッカ

 

ハッカ

 

ハッカ

 

ノシランは、果実期に

 

ヒガンバナは、まだ蕾。今年は全国的に遅れている

 

ヒシ

 

ヒシ

ヒメジソ

 

ヒメジソ

 

ヘラオモダカ

 

ヘラオモダカ

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコ。左と同じ株

 

ミズオオバコ。水中に、葉っぱが見える

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコ

 

ヤナギスブタ

 

ヤナギスブタ

 

ビナンカズラの雄花が3輪

 

ヤブマメ多数

 

ロベリアソウ

 

ロベリアソウ。左の株の上部

 

ロベリアソウ

 

ヤマボウシの熟れた実

 

ツボ(マルタニシ?)が触手を伸ばしている

 

錦鯉が何か叫んでいる!