愛知県春日井市庄内川河川敷12/09/12

マルバルコウ・ホシアサガオ・マメアサガオ・アメリカアサガオ・アレチウリ・ヒマの開花、満開のヤノネボンテンカ・ヨウシュハッカ・クコ、アメリカキンゴジカ・ヒメマツバボタンの復活、などを期待して訪れました。

 

マルバルコウは、新繁田川土手で10輪ほど開花し出しており、ホシアサガオは、庄内川河川敷で50輪以上開花していました。マメアサガオは、新繁田川土手、庄内川河川敷で50輪以上開花し出していて、花弁がピンク色の花も見付かりました。アメリカアサガオは、庄内川河川敷で、30輪ほど開花していましたが、ヒマは、見当たりませんでした。ヒマは、昨年の、庄内川が氾濫した水害以来、目にしていません。アレチウリは、大繁茂しており、雌花・雄花共に、多数開花していました。

新繁田川土手のヤノネボンテンカは、20輪ほど開花していて、例年同様、ここ暫く花が楽しめそうでした。新繁田川中州のヨウシュハッカは、9月11日未明の大雨の為か、なぎ倒されており、一見咲いていないかのように思えました。新繁田川土手のアスファルトの隙間に生えているクコは、刈り取られてしまい、当然ながら、花はありませんでした。

アメリカキンゴジカのあった場所は、耕作が放棄されて、草藪になっていますが、益々藪が生い茂っていて、復活しそうにありませんでした。それで、回りの畑や、奥の方まで出掛けてみたのですが、それらしきものは全く見当たりませんでした。でも、探しまわったお陰で、大株のアレチケツメイに遭遇出来ました。ヒメマツバボタンの復活もありませんでした。

 

草茫々の庄内川河川敷で、ガガイモが見付かりました。ここでガガイモの花を見たのは初めてです。

シャクチリソバは、相変わらず大繁茂していましたが、蕾の花穂が一穂あっただけでした。

アメリカアサガオ

 

アメリカアサガオ

 

アメリカアサガオ

 

アメリカアサガオ

 

ホシアサガオ

 

マメアサガオ

 

ホシアサガオ

 

マメアサガオ

 

ホシアサガオ

 

マメアサガオ

 

マメアサガオ?。花弁がピンク色

 

左の花を、「引き」で撮影

 

マルバルコウ

 

マルバルコウ

 

マルバルコウ

 

アメリカセンダングサ

 

アレチウリの雌花

 

アレチウリの雄花

 

アレチウリの雌花

 

アレチウリの雄花

 

アレチウリの雌花

 

アレチウリの雄花

 

アレチケツメイ。蜜腺に柄あり

 

アレチケツメイの大株

 

イシミカワの蕾

 

イヌガラシ

 

ガガイモ

 

ガガイモ

 

カナムグラの若い雌花

 

カナムグラの雄花

 

カナムグラの雌花

 

カナムグラの雄花

 

カラムシの雌花

 

カラムシの雄花

 

オオイヌタデ

 

クサギ

 

クズ

 

シャクチリソバの蕾。指入り

 

クルマバザクロソウ

 

ザクロソウ

 

ジュズダマの雌花

 

ジュズダマの雄花

 

ジュズダマの雌花

 

ジュズダマの雄花

 

スベリヒユ

 

チョウジタデ

 

ツルマメ

 

トキンソウには、久しぶりの出会い

 

ハルシャギク

 

マツバボタン

 

ママコノシリヌグイ

 

ミチヤナギ

 

モロヘイヤ

 

モロヘイヤ

 

ヤノネボンテンカ

 

ヤノネボンテンカ

 

ヤノネボンテンカ

 

ヤノネボンテンカ

 

大水でなぎ倒された、ヨウシュハッカ

 

ヨウシュハッカ

 

 

名古屋市西区庄内緑地公園12/09/12

ゴキヅル・チョウジタデ・ウスゲチョウジタデ・アマゾンチドメグサなどの開花を期待して訪れました。

急いで回ったので、駐車料金は、丁度一時間の180円でした。

 

ゴキヅルは、相変わらず繁茂しており、何枚か、花穂の根元を狙って撮影すれば、雌花も写っているだろうと思いましたが、雌花は全く写っていませんでした。肉眼では雄花・雌花の区別が付かないので、雌花を撮影するのは、相当の根気が要るようです。

チョウジタデらしきものは多数ありましたが、大きめの花もあり、ウスゲチョウジタデとチョウジタデの区別が曖昧になってしまいました。私の今までの感覚ですと、花の直径が10mm程度のもので、花弁が相互に重なっているのもがウスゲチョウジタデで、花の直径が5mm程度のものがチョウジタデと思っていたのですが、花の大きさが色々あり、花弁が重なっているのもを、ウスゲチョウジタデとする事としました。そう言った観点で見ると、ウスゲチョウジタデは、一輪しか無かった事になります。

アマゾンチドメグサも、4穂程、開花し出していました。

 

今まで見た事のない水草が一株、池に浮かび、花を付けていました。お尋ねサイトで聞いてみると、ウキアゼナと言う事でした。花の直径8mm程度のものです。

11時40分、イボクサが10輪ほど開花していました。

アカバナユウゲショウが大群生

 

アマゾンチドメグサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

ウキアゼナ。初花。直径8mm程度

 

ウキアゼナ

 

ウキアゼナ

 

ウキアゼナ

 

ゴキヅル。雄花&実

 

ゴキヅルの雄花

 

ゴキヅルの雄花

 

ゴキヅルの雄花

 

ウスゲチョウジタデ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

ツルノゲイトウが群生

 

ミズカンナ

 

ミズカンナの花部

 

 

愛知県春日井市少年自然の家12/09/12

ミヤマウズラの開花、全開したキジョラン・ミズギボウシ、などを期待して訪れました。

 

ミヤマウズラは、まだ蕾のままでしたが、保護柵の傍にある2株は、人が来て触ったりするせいか、花穂が折れていました。奥にある、5株は無事でした。

キジョランは、花の付いている4房について、房のうちの半数が開花していました。管理の人が、花に気が付いたのか、花が人目に付かない後ろ側に回されており、一瞬、誰かが摘み取ってしまったのか、と落胆するところでした。実になり、実が弾けて、「鬼女のふり乱した髪」になるまで、無事であることを祈っています。

ミズギボウシは、満開になっていました。

キジョラン

 

キジョラン

 

キジョラン

 

キジョラン

 

キジョラン

 

ミヤマウズラの蕾

 

ミヤマウズラの蕾

 

ミヤマウズラの蕾

 

満開の、ミズギボウシ

 

満開のミズギボウシ

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺12/09/12

アブノメの様子見、チョウジタデ・トロロアオイの開花、などを期待して訪れました。

 

アブノメは、探しまわって、開花している花を一輪だけ見付けました。草体は腐る程あるのにね。翌日の朝、再訪して、アブノメの様子を見てみるつもりです。

チョウジタデは、3株程開花していました。トロロアオイは、一輪開花していましたが、花弁が虫食いでした。トロロアオイも翌朝、見てみるつもりです。

 

ノアズキが大群生しており、畑には、アズキも開花していました。アズキの花とノアズキの花は、名前通り、全く同じですね。ノアズキの別名をヒメクズと言うのは、葉っぱの形からでしょうが、別名は不要に思えますね。

アズキ

 

アズキの全体像

 

ノアズキ

 

ノアズキ

 

ノアズキ

 

ノアズキ

 

アブノメが一輪

 

アブノメの蕾

 

トロロアオイ。花弁が虫食い

 

トロロアオイの蕊

 

ガガイモは、草刈に遭わず、安泰

 

シオンが開花

 

シソ

 

シソ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ。左と同じ株

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺12/09/13

イボクサ・トロロアオイの開花、アブノメの様子見、で、9時半から10時半までの一時間、訪れてみました。

 

イボクサは、草体は多数あるものの、3ヶ所で20輪ほど開花していただけでした。一度に開花せずに、順々に開花するようです。開花していた株の中には、草丈50cm以上のものもありました。

トロロアオイは、昨日の花は萎み、新たに2輪開花していました。予想通り、一日花かも知れませんね。

アブノメは、一輪も開花していませんでした。花を見るのが、なかなか難しい花のようです。昨年まで、一度の訪問で見る事が出来たのは、運が良かったのかな?それとも、なかなか開花しないのは、暑い日が続いているからでしょうかね?

 

開花したイボクサ・アブノメを探しまわるついでに、チョウジタデ・コケオトギリ・ヒメオトギリ・ボントクタデ・コナギなどの様子を見て、撮影しました。ウリカワも多数開花していましたが、何故か、撮影しませんでした。

アブノメの萎れた花

 

アブノメの萎れた花(?蕾?)

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

トロロアオイ。花の直径25cm

 

トロロアオイ

 

イタドリの雄花

 

コケオトギリ

 

コナギ

 

コナギ

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ。左と同じ株

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ。左と同じ株

 

チョウジタデ

 

ヒメオトギリ

 

ボントクタデ

 

ボントクタデ

 

 

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