愛知県春日井市高森台自宅付近12/07/09

今日は、梅雨の中休み、との事。

良いお天気だったので、16時過ぎから、ちょっと御近所を、花散歩。

 

空き地で30株以上大繁茂している、オニユリの蕾が膨らみ、あちこちでヘクソカズラが開花していました。

オニドコロの雄花(外周林)

 

オニユリの蕾(空き地)

 

カエデドコロの葉っぱ。まだ開花なし(外周林)

 

コニシキソウ(道路の隙間)

 

セイヨウニンジンボクの白花(民家庭)

 

ノブドウ(民家庭先)

 

ヘクソカズラ(民家庭先)

 

ヘクソカズラ(外周林)

 

ヘクソカズラ(外周林)

 

マンリョウ(民家庭)

 

 

愛知県春日井市庄内川河川敷12/07/10

今日は、梅雨の晴れ間とは思えない、真夏のドピーカン。

早速、新繁田川土手・庄内川河川敷に、スベリヒユ・ザクロソウ・クルマバザクロソウ・ヤノネボンテンカ・ギンバイカ・トウゴマ(ヒマ)・ヒメマツバボタンなどの開花を期待して訪れました。

 

新繁田川土手では、ヤノネボンテンカが9輪開花していました。ヤノネボンテンカは、花期が長いので、これから9月末にかけて逐次開花すると思います。タケニグサも5株程が見頃でした。ギンバイカは、花期を終えており、クコが、アスファルトで固められた土手の隙間から、今年も芽生えていました。

 

庄内川河川敷では、スベリヒユが50輪、ザクロソウが20株、クルマバザクロソウが、50株程開花していました。トウゴマ(ヒマ)は、今年は見当たらず、駆除されてしまったのではないかと思います。ヒメマツバボタンは、今年も見当たりませんでした。ヤブガラシが開花し、ママコノシリヌグイも綺麗な花を付けていましたが、イシミカワは、まだ花を付けておらず、オオフタバムグラも見当たりませんでした。

アレチハナガサ(新繁田川土手)

 

オクラ(庄内川河川敷)

 

ギンバイカの花後(新繁田川土手)

 

クサギの蕾(新繁田川土手)

 

クルマバザクロソウ(庄内川河川敷)

 

クルマバザクロソウ(庄内川河川敷)

 

クルマバザクロソウ(庄内川河川敷)

 

コニシキソウ(庄内川河川敷)

 

ザクロソウ(庄内川河川敷)

 

ザクロソウ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷)

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

ツユクサ(庄内川河川敷)

 

ニワウルシの若い実(新繁田川土手)

 

トウネズミモチ(庄内川河川敷)

 

トウネズミモチ(庄内川河川敷)

 

トウネズミモチ(庄内川河川敷)

 

トウネズミモチ(指入り。庄内川河川敷)

 

ハルシャギクの大群生(庄内川河川敷)

 

ハルシャギクの大群生(庄内川河川敷)

 

ママコノシリヌグイ(庄内川河川敷)

 

ママコノシリヌグイ(庄内川河川敷)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤブガラシ(庄内川河川敷)

 

ヤブガラシ(庄内川河川敷)

 

ヘラオオバコ(庄内川河川敷)

 

ヤブカンゾウ(新繁田川土手)

 

ヨウシュヤマゴボウ(庄内川河川敷)

 

ワルナスビ(庄内川河川敷)

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園12/07/10

開花にはまだ早いかな、と思いつつ、アメリカホドイモ・コケオトギリの開花を期待して潮見の森薬草園を訪れました。

 

アメリカホドイモは、4房程開花し、コケオトギリも、20輪以上が開花していました。

コケオトギリは、午後になると、雄蕊が雌蕊の周りにくっ付いてしまうので、出来たら、潮見の森の開門時刻9時に来るのが良いのですが、この日は、11時少し過ぎ。ギリギリ間に合いました。

オトギリソウも多数開花していましたが、ノギランは、開花寸前の蕾でした。

 

ヤマモモの実の具合を見ようとすると、幼稚園児らしき子供が多数居て、「美味しい」「酸っぱい」などと賑やか。

聞いてみると、多治見市にある、園舎を持たない、自然保育を目指している、「森のようちえん」の園児たちでした。

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ

 

ウイキョウ。フェンエルと少し違うかな?

 

オレガノが満開

 

オトギリソウ

 

オトギリソウ

 

オトギリソウ。指が写ってる

 

オトギリソウ

 

コケオトギリ

 

コケオトギリ

 

コケオトギリ

 

コケオトギリ

 

スズカケソウの極小の蕾

 

ノギランの蕾

 

ベルガモット

 

ベルガモット

 

ヤブカンゾウ

 

ヤマモモの実。美味しかった

 

 

愛知県瀬戸市海上の森12/07/10

ネットの友人の紹介で、駐車場脇に咲いていると言う、初花の、ハナハマセンブリを見に行ってきました。

ハナハマセンブリは、遠目には、ムシトリナデシコのような感じでしたが、傍に寄って見ると、綺麗な花でした。

 

他の花も見て回りたいのですが、次の予定があるので、後ろ髪を引かれる思いで、次の目的地に向かいました。

ハナハマセンブリ

 

ハナハマセンブリ

 

ハナハマセンブリ

 

ハナハマセンブリ

 

 

愛知県豊田市トヨタ自動車貞宝工場付近12/07/10

昨年の訪問日が7月18日なので、少し早いかな、と思いつつ、ガガブタの咲く、池を訪れてみました。

少し早いどころか、蕾も見当たりませんでした。葉っぱは繁茂しているので、そのうちに咲くとは思いますが、今年は、水草類の開花が遅いですね。

ガガブタの葉っぱ

 

ガガブタの葉っぱ

 

 

愛知県豊田市自然観察の森12/07/10

転んでも、只では起きない私(笑い)は、豊田市自然観察の森に行って見る事としました。

この時期に自然観察の森に行くのは初めてですが、クサネム・コバノカモメヅル・ヌマトラノオ・ミクリなどの開花を期待して訪れてみました。

 

クサネムは、まだ、草体も見当たりませんでした。真夏にならないと駄目かもね。

コバノカモメヅルは、やっと、蕾を付け出したところで、あちこち探した結果、一株だけ開花していました。

ヌマトラノオは、多数、開花し出していました。

ミクリも開花しており、早くも実になっていました。最初に見付けたミクリの花は、散策路から1m離れた泥池の中にあり、長靴で泥池に入り込んで撮影したのですが、散策路のすぐ横にも群生していました。付近に人目が無い事を確かめ、長靴で踏み入ると、まるで田んぼのようにズブズブ深みに嵌って行き、慌てて足を抜いて、散策路に腰掛ける感じで屈みこみ、無理な姿勢で、写真撮影したのは、一体何だったのでしょうね。

 

ハンゲショウが大繁茂し、ミズオトギリの葉っぱが茂っていました。

オニスゲ

 

コウホネ

 

コバノカモメヅルが一株開花

 

コバノカモメヅル

 

コバノカモメヅル

 

コバノカモメヅル

 

ヌマトラノオ

 

ヌマトラノオ

 

ヌマトラノオ

 

ネジバナ

 

ハンゲショウ

 

ホタルイ

 

ミクリの雌花。指入り

 

ミクリの若い実

 

ミクリの雄花

 

ミクリの雄花

 

ミクリの雄花

 

ミズオトギリの葉っぱ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ12/07/10

アーティチョーク・モッコク・トウネズミモチ・チダケサシ・シコンノボタン・マンリョウの開花、などを期待して訪れました。

 

アイティチョークは、見事に開花していましたが、モッコクは、大多数がまだ蕾で、2輪だけ開花していました。トウネズミモチも開花し出していました。

チダケサシも一株だけですが開花していました。シコンノボタンは、少し草体が成長していただけで、まだ蕾も付けていませんでした。マンリョウは、まだ蕾のままでした。

 

ブルサリア・スピノサが満開になっていて、カンガルーポウが6輪ほど開花していました。フタバムグラ・イトタヌキモの花を探してみましたが、見当たりませんでした。

前週に見た、メハジキの様子を見てみると、まだ元気で花を付けていましたが、反対側に回り込んで見ると、ちゃんと立て札が立っていました。どこかから種が飛んできて自然に生えたものではなく、植栽のようで、少しがっかりし、撮影しませんでした。

アーティチョーク

 

オミナエシが開花

 

カンガルーポウ

 

カンガルーポウ

 

キキョウの白花

 

キンロバイ

 

チダケサシ

 

チダケサシ

 

チダケサシ

 

シダレエンジュは、まだ蕾

 

トウネズミモチ

 

トウネズミモチ

 

ツタ

 

トキリマメの蕾

 

ナスタチウム

 

ハギ

 

ハナイバナ

 

ヒイラギモチの若い実

 

ブルサリア・スピノザ

 

ブルサリア・スピノザ

 

ブルサリア・スピノザ

 

ブルサリア・スピノザ

 

ブラックベリーの実

 

ヘメロカリス

 

マーシュマロウ

 

マーシュマロウ

 

モッコク

 

モッコク

 

モントブレチア

 

ヤブガラシ

 

 

愛知県豊田市昭和の森12/07/10

少し早いかな、と思いつつ、ヒシの花を期待して、訪れてみました。

 

日曜日に立ち寄って見た、岩屋堂神田池のハゴロモモは、今年は花が全く咲いていないと思われるほど、極端に花が少なく、そんな訳で、HPに状況を載せなかったのですが、

今日訪れた、トヨタ自動車貞宝工場近くの池では、草体は大繁茂しているのに、花が、蕾すら見当たらず、

ここのヒシは、どんな具合だろう、と立ち寄って見ました。

 

「ブルータス、お前もか」より、もっと悪くて、池には、ヒシの葉っぱも殆どありませんでした。

 

そんな訳で、池を道路から眺めただけで、スゴスゴと、引き揚げて来ました。

 

愛知県春日井市春日井グリンピア12/07/10

園外のリョウブ、園内のヤマユリ、などの開花を期待して、帰宅の途中立ち寄って見ました。

 

園外の、リョウブは、咲き出していましたが、手近な場所のものは、一房の花のうちの一輪が開花していただけでした。クサレダマは、2株が全開しており、2株が蕾を付けていました。

 

園内では、セイヨウニンジンボクが満開寸前になっていましたが、ヤマユリは、蕾のままでした。ヤマユリは、3株10輪ほど蕾を付けており、近日中に開花しそうな感じでした。

小ぶりな針葉樹のような、カルーナ=ウルガリスが、可愛い花を付けていました。

カルーナ・ウルガリス

 

カルーナ・ウルガリス

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

クサレダマ(園外)

 

ヘメロカリス

 

ミズギボウシ

 

モッコクは、まだ蕾

 

モントブレチア

 

ヤマユリは、まだ蕾

 

ヤマユリの蕾

 

リョウブが一輪、開花(園外)

 

リョウブの蕾(園外)

 

 

事前の天気予報を信じ、7月14日は、雨降りなので、家でじっとしていて、7月15日に草花散策に行くつもりでした。9時頃パソコンを立ち上げ、天気予報を見て、大慌て!

7月15日は雨降りで、7月14日が曇り。慌てまくって、9時半少し前に家を出て、草花散策に出掛けました。

長野県阿智村治部坂峠12/07/14

ママコナ(蛇峠山12/07/14)

 

 

 

長野県売木村12/07/14

ネットの友人(と言うより、大先輩)に頼み込んで、念願のチシマオドリコソウの生息場所を教えて貰い、見に行ってきました。山道の舗装道路沿いの、教えて頂いた場所に、10株程開花していました。ヒメオドリコソウ・オドリコソウ同様、全体像を撮影するのが、とても撮影し辛い花でしたが、白地に紫色の模様のある、可愛い花でした、勿論初花です。

山渓「山に咲く花」によると、チシマオドリコソウは、ユーラシア原産で、北海道・日光・上高地・熊野などで見られる花、と言う事ですが、行きつけの場所近くで出会えて、嬉しい限りです。

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ。指入り

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

チシマオドリコソウ

 

傍らに咲いていた、終盤のクモキリソウ

 

 

愛知県豊根村グリーンポート宮嶋付近12/07/14

ギンバイソウの開花を期待して訪れました。

ギンバイソウは、3株が蕾を付けていましたが、まだ蕾でした。一昨年前までは、10株以上あったのに、今年は3株で、だんだん、回りが薄暗い感じになって、株数が減っています。

それにしても、今年は、草花の開花が遅いですね。開花は、一週間後でしょうかね。

ギンバイソウの蕾

 

ギンバイソウの蕾

 

ギンバイソウの蕾

 

タマアジサイの蕾

 

 

愛知県豊根村萩太郎山12/07/14

ハクサンフウロ(茶臼山12/07/14)

 

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠12/07/14

ツチアケビ(面の木峠12/07/14)

 

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア12/07/15

天気予報に反し、今日も良いお天気だったが、明日の御嶽山行きに備えて、外出を控え、HPの画像アップに勤しみました。夕刻、グリンピアのヤマユリの開花が気になって、訪れてみました。

 

ヤマユリは、3株7輪開花し、モッコク・マンリョウも開花していました。ミソハギが開花し、グリンピア園外のリョウブは、子花が多数開花していました。

セイヨウニンジンボクが満開

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

インドハマユウの2番花が開花

 

マンリョウ

 

マンリョウ

 

モッコク

 

モッコク

 

ミソハギ

 

ミソハギ

 

ミソハギ

 

ヤマユリ

 

ヤマユリ

 

ヤマユリ

 

ヤマユリ

 

ヤマユリ

 

リョウブ(園外)

 

リョウブ(園外)

 

 

12年07月16日の草花へ