愛知県春日井市廻間町12/06/13

今日は梅雨の中休み、との天気予報。晴れ間が見えそうだったので、築水池周回路に、コバノトンボソウ・トウカイコモウセンゴケなどの開花を見に、行く事としました。

徒歩でのお出かけで、例によって例の如く、廻間町を通って行きました。

 

岩船神社近くで、ノビルの、前週とは別の株が開花し、岩船神社前の池では、ハナショウブが咲き始めていました。「少年自然の家」近くのビートープ傍にあるゴンズイが、実を付けていました。

ゴンズイの若い実(ビオトープ付近)

 

テンニンギク

 

ノビル(岩船神社付近)

 

ハナショウブ(岩船神社前の池)

 

 

愛知県春日井市少年自然の家12/06/13

前週、雌性期のツルアリドオシの花が咲いていましたが、今週は、雄性期のものが、5対程開花していました。

野草園付近のコジキイチゴの実は、まだ色付いていませんでした。ビロードイチゴの実は終盤で、撮影しませんでした。

雄性期の、ツルアリドオシ

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

コジキイチゴの若い実

 

ミヤマウズラの花穂は、何時、立つのかな?

 

 

愛知県春日井市築水池周回路12/06/13

コバノトンボソウが一株一輪だけ開花していました。開きかけの株が3株程、蕾の株が4株程に増えました。

トウカイコモウセンゴケは、日が射さなかった為か、訪れた時刻が11時過ぎだった為か、花を閉じていました。

葉っぱを見てみましたが、何となく匙型でしたが、コモウセンゴケとの区別は難しそうです。

 

トキソウは、保護柵の外にまで咲き広がり、全部で50輪ほど開花していました。中に10輪ほど、これでもかと言う位、全開した花がありました。このように全開しているトキソウの花を見たのは、初めてのような気がしました。

カキランは、10株30輪以上開花していました。

カキラン

 

カキラン

 

カキラン

 

カキラン

 

コバノトンボソウ

 

コバノトンボソウの開きかけ

 

コバノトンボソウの開きかけ

 

コバノトンボソウの蕾

 

アカメガシワの蕾(雄花)

 

ササユリ

 

多分、トウカイコモウセンゴケの蕾

 

多分、トウカイコモウセンゴケの葉っぱ

 

トキソウ

 

開き過ぎの、トキソウ

 

トキソウ

 

全開した、トキソウ

 

全開した、トキソウ

 

全開した、トキソウ

 

モウセンゴケの蕾

 

ヤブジラミ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア12/06/13

春日井グリンピアの近くに来たついでに、園外のムラサキシキブ・リョウブの様子、園内のハナショウブ・アジサイ・ガクアジサイの様子を見て来ました。

 

園外の、ムラサキシキブは開花しましたが、リョウブは、蕾のままでした。

園内菖蒲池のハナショウブは、新聞に掲載されたか何かで、結構多数の訪問者で賑わっていました。アジサイ・ガクアジサイも開花し、ネズミモチが綺麗に開花しており、フクロモチの花も咲き残っていました。

アジサイ

 

アジサイ

 

アジサイ

 

カラタチバナ?(温室)

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ。左の両性花部をアップ

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

キンシバイ

 

キンシバイ。雄蕊が偏っている

 

ヒペリカム・ヒドコート

 

ヒペリカム・ヒドコート

 

コトネアスター

 

ナンテン

 

ネズミモチ

 

ネズミモチ

 

ハナショウブ

 

ハナショウブ

 

ハナショウブ

 

ハナショウブ

 

ハナショウブ

 

ハナショウブ

 

フクロモチ

 

フクロモチ

 

ムラサキシキブ(チョイボケ写真。園外)

 

ムラサキシキブ(チョイボケ写真。園外)

 

ヤマユリの蕾

 

ヤマユリの蕾

 

ヤブコウジの蕾

 

リョウブの蕾

 

 

天気予報では、明日から、本格的な梅雨になり、14日は、貴重な晴れ間、と言う話。

貴重な晴れ間を有意義に過ごす事としました。

岐阜県土岐市陶史の森12/06/14

ヤマトキソウ(陶史の森12/06/14)

 

 

 

愛知県豊田市・設楽町面の木峠12/06/14

ハクウンボク(面の木峠12/06/14)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ12/06/14

イワガラミ・ハルザキシュウメイギク・ナツボダイジュ・シナノキなどの開花を期待して訪れました。

 

イワガラミは、開花し出しており、ハルザキシュウメイギクは、2株3輪が開花していました。

ナツボダイジュ、そして、前回訪問時蕾だった株のシナノキ、は蕾のままでした。

 

キバナノヤマオダマキが一輪開花し、ニワナナカマド、ナツメやヒペリカム・カリシナムが開花し出していました。

イワガラミが開花

 

イワガラミ

 

アイズシモツケが満開

 

オニグルミの若い実

 

キバナノヤマオダマキが一輪

 

キョウチクトウも開花

 

キリンソウ

 

キンロバイ

 

ザクロ

 

ザクロ。正面から撮影

 

サカキの蕾

 

サワシバの蕾

 

サンゴジュは、まだ蕾

 

シナノキの蕾

 

タイサンボク

 

ナツボダイジュの蕾

 

ナツメ

 

ナンテン

 

ニワナナカマド

 

ニワナナカマド

 

ハルザキシュウメイギク

 

ハルザキシュウメイギク。左の花をアップ

 

ハルザキシュウメイギク。上の右の花をアップ

 

ハルザキシュウメイギク

 

ネズミモチ

 

ハンゲショウの蕾

 

ヒペリカム・カリシナム

 

ヒペリカム・カリシナム

 

ムラサキシキブ

 

ムラサキシキブ

 

 

岐阜県長野県県境乗鞍岳周辺12/06/17,18

大学の学生寮仲間元ワンダーフォーゲル部員の7人で、2泊の同窓会旅行に。

当初の天気予報で、雨また雨、を予想していたが、幹事の日頃の行いが良いのか、ドピーカンの天気に。

名古屋方面からの参加者5名、東京方面の参加者2名で、岐阜県の平湯バスターミナルで合流する予定が、JR中央線の人身事故で、2時間ほど、東京組の合流が遅れる、との事。

名古屋組5人で、平湯大滝に立ち寄って、時間潰しをする事に...

名古屋組の一員の私は、ホクホク顔。駐車場から平湯大滝に至る道端に、ラショウモンカズラ・オドリコソウが大群生。おまけに、初花のテングクワガタも群生。

散策が終わっても、まだ時間があるので、錫丈岳を見に行く事に。錫丈岳は、新穂高ロープウェイに乗ると、笠ヶ岳の横に見える岩峰。ロープウェイには乗らずに、ビューポイントに行き撮影。

新穂高温泉で、待ち切れずに飲み始めていた名古屋組と、東京組が合流し、温泉三昧・酒三昧に...

 

翌日、快晴の模様なので、8時40分の、乗鞍岳畳平行きのバスに乗るべく、寝不足状態で、平湯バスターミナルへ。8時35分に、ギリギリセーフ、の状態でバスターミナルに到着。

ところがドッコイ。「前々日の雨で、現在運休中」との事。「何で、どうして、こんなにドピーカンなのに運休なの?」幹事がいくらネゴっても、埒がアキマヘン。

「駄目元で、長野県側の乗鞍高原へ行って見るベ」

 

長野県側もドピーカン。乗鞍エコーラインを使い、途中、善五郎滝へ立ち寄り、怨みの乗鞍岳や滝を撮影。

「駄目元で、一般車通行止めの三本滝まで、行って見よう」「運が良ければ、そこから、乗鞍岳山頂方面のバスが出ているかも」

10時少し過ぎに、三本滝に到着。山頂の少し下(折立山荘前だったかな?)まで行く、乗合バスがありそう。早速、幹事殿が調査。

11時発で、山頂直下(乗鞍大雪渓)までバスが行き、帰りのバスが発車するまでに1時間ほど、乗鞍岳散策の時間がある、との事。40分以上待ち時間があるが、7人の満場一致で、山頂直下までバスで行く事に決定!。

 

山頂直下のバス停(乗鞍大雪渓)付近には、高さ4mほどの残雪あり。槍・穂高連峰の見える場所まで行き、出来れば、県境を越え、岐阜県側畳平付近のお花畑を見たい、との事で、息切れしながら、県境へ。

残念ながら、県境に立って、畳平を眺めたところで時間切れ。

 

当初の天気予報に拘わらず、雨にも合わず、ドピーカンの天気で、山岳展望が満喫できました。

平湯大滝

 

テングクワガタ(平湯大滝散策路)

 

オドリコソウ(平湯大滝散策路)

 

オドリコソウ(平湯大滝散策路)

 

ラショウモンカズラ(平湯大滝散策路)

 

シャク(平湯大滝散策路)

 

錫丈岳(新穂高温泉中尾温泉から)

 

錫丈岳(新穂高温泉中尾温泉から)

 

善五郎の滝(乗鞍高原エコーライン脇)

 

乗鞍岳(乗鞍エコーライン善五郎滝入口)

 

乗鞍岳(乗鞍エコーライン善五郎滝入口)

 

乗鞍岳:剣ヶ峰(乗鞍エコーライン善五郎滝入口)

 

オオヤマフスマ(乗鞍エコーライン善五郎滝入口)

 

乗鞍剣ヶ峰。乗ってきたバスが左下に写っている

 

槍・穂高連峰・常念。岐阜県境までの道路脇

 

槍・穂高連峰岐阜県境までの道路脇

 

槍ヶ岳。岐阜県境までの道路脇

 

穂高連峰。岐阜県境までの道路脇

 

里見岳。岐阜県県境から

 

畳平。岐阜県県境から

 

富士見岳。岐阜県県境から