岐阜県多治見市市之倉ハイランド11/07/06

お昼、からっとしたお天気だったので、自宅御近所の草花散策を楽しみました。

 

リョウブ・ヘクソカズラが咲き出し、道路アスファルトの隙間には、フタバムグラが咲き出していました。

ヤブガラシの綺麗な花を探してウロウロすると、大多数のものがガク片や雄蕊の取れてしまった花でしたが、一輪だけ、ガク片と雄蕊が揃った花が探せました。カラスザンショウは蕾のままでした。

自宅鉢植えのウチョウランが、今年も綺麗に開花しましたので、撮影してみました。

ウチョウラン(自宅鉢植え品)

 

オオヤエクチナシ

 

カサブランカ

 

カラスザンショウの蕾

 

コニシキソウ

 

多分、シマトリニコ(庭木)

 

ジャノホゲ(自宅庭)

 

ハツユキガズラの葉っぱ

 

フタバムグラ

 

ヘクソカズラ

 

ホルトノキは、まだ蕾

 

ミツバ

 

ヤブガラシ

 

ヤマモモの実(美味しかった)

 

リョウブ

 

リョウブ(左の開花部分をアップ)

 

 

愛知県春日井市庄内川河川敷11/07/09

7月8日、東海地方は、平年より13日、昨年より9日早い、梅雨明けとなりました。でも、もう、ずっと前から(梅雨入りした頃から)梅雨らしい梅雨も無かったように思われます。

そんな夏空の下、気になっているご近所を巡る事としました。

朝から、ギラギラの太陽が照りつけています。

 

庄内川河川敷&新繁田川土手へは、スベリヒユ・ヤノネボンテンカ・ヒマ・クルマバザクロソウ・ザクロソウ・ハルシャギク・ママコノシリヌグイ・ノブドウ・ヤブガラシなどの開花を期待して、訪れました。

 

スベリヒユは、咲き出したばかりですが、多数開花していました。

ヤノネボンテンカは、大繁茂していますが、開花していたのは、咲き初めのいじけ花一輪だけで、大多数は蕾でした。ヤノネボンテンカは、居場所を確保したようですが、何時草刈に遭うか、心配です。

ヒマは、3株ほど開花していましたが、草丈は120cm程で、例年の2m近い大きさではなく、撮影しやすかったです。

クルマバザクロソウ・ザクロソウも咲き出し、ハルシャギクが大量に開花していました。

ママコノシリヌグイも開花し、ノブドウ・ヤブガラシは、ガク片・雄蕊の残留した花も見付かりました。

 

ヒメマツバボタン・アメリカキンゴジカ・イシミカワは、探してみましたが、見当たりませんでした。

ヒメマツバボタンは、昨年、とうとう、見付からなかったので、今年も駄目かもね。

アメリカキンゴジカの場所は、元は畑だったのに、耕作放棄地になってしまいました。でも、例年花を見るのは9月頃なので、まだ芽吹いていないのかもね。

イシミカワは、草体は大繁茂しているので、もうじき蕾を付け開花する、と思います。

アレチハナガサ(新繁田川土手)

 

アレチハナガサ

 

ギンバイカ(新繁田川土手)

 

ギンバイカ(新繁田川土手)

 

クルマバザクロソウ

 

ザクロソウ

 

スベリヒユ

 

スベリヒユ

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

ギシギシの若い実

 

ハルシャギク

 

ハルシャギク

 

ハルシャギク

 

ノブドウ(新繁田川土手)

 

ヒマ

 

ヒマの雌花

 

ヒマの雄花

 

ヒマの雄花

 

ヤノネボンテンカのいじけ花(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカの蕾(新繁田川土手)

 

ヤブガラシ

 

ヤブガラシ

 

ママコノシリヌグイ

 

ヤブカンゾウ(新繁田川土手)

 

ランタナ(新繁田川土手)

 

ワルナスビ

 

 

愛知県春日井市潮見坂公園11/07/09

ハス・スイレン・イソノキの開花、エゴノネコアシ、を期待して訪れました。

 

ハスは、今年は開花が遅れているようで、大多数が蕾の状態でした。

スイレンは、全部で50輪ほど開花していました。

ハス・スイレンの咲いている池は、今年も、「木道が老朽化し、危険なので立ち入り禁止」になっていましたが、通行止めの柵を乗り越えて中に入って撮影しました。丁度、春日井市の職員らしき人が現地に居合わせ、お客様らしき人を案内していたので、「立ち入り禁止解除か」と思ったのですが、私が入っている事を気にも留めない様子で、自分の仕事をされていました。柵の外から写真を撮っている人曰く、「公務員の高い給料を払う位なら、木道を修理してくれたら良いのにね」。

イソノキ(花部の拡大写真は、撮影に失敗)

 

エゴノネコアシ(毎年同じ木に付く)

 

スイレン

 

スイレン

 

スイレン

 

スイレン

 

ハス

 

ハス

 

ハス

 

ハス

 

 

愛知県春日井市少年自然の家11/07/09

コクラン・クサレダマ・ノカンゾウなどの開花を期待して訪れました。

 

コクランは、湿地で2株、薬草園で3株、開花していました。湿地の別の場所の、コクランの立て札がある場所に立ち入ったところ、靴がズボッと、15cm位泥に沈んでしまい、大急ぎで引き揚げました。コクランって、田んぼのような場所にも生育するのでしょうかね。

駐車場脇の小さな水路のクサレダマは、丁度満開で、2株開花していました。

ノカンゾウは、見当たらなかったものの、野草園では、アキノタムラソウが満開で、ヤブレガサも花を付けていました。

 

ノカンゾウは、隣接する築水池周回路へ行けば開花しているかもしれない、と思いつつ、急坂を上り下りするのが嫌で、パスしてしまいました。

ハエドクソウが多数開花していましたが、相変わらず、撮影が難しく、良い写真が撮れませんでした。

 

そうそう、ミヤマウズラが4株ほど芽生えていました。ここのミヤマウズラは、何時頃咲くのでしょうか。出来れば、開花時期に訪れたいのですが、うまく行きますかね。

アキノタムラソウ(野草園)

 

アキノタムラソウ(野草園)

 

色付き始めた、ウワミズザクラの実

 

色付き始めた、ウワミズザクラの実

 

クサレダマ

 

クサレダマ

 

クサレダマ

 

クサレダマ

 

コクラン

 

コクラン

 

コクラン

 

コクラン(野草園)

 

ハエドクソウ

 

ハエドクソウ

 

ハエドクソウ

 

タカノツメの実

 

ミヤマウズラの草体

 

ヤブレガサ(野草園)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア11/07/09

ヤマユリ・モッコク・オウゴンマルバマンネングサなどの開花を期待して訪れました。

 

ヤマユリは、開花寸前なれど、まだ蕾のままでした。7月13日(水)、春日井市で所用があるので、そのついでに、寄ってみたいと思っています。モッコクは、両性花が開花していましたが、雄花は見当たりませんでした。オウゴンマルバマンネングサは終盤でした。

 

酷く暑くて、涼もうと、本館に立ち寄ったところ、「リュウゼツランが、温室で開花しています。一生のうちに一度しか花を付けない、と言われる花です」との張り紙。

早速温室に見に行って見ました。花は、アツバキミガヨランと類似している花かと思いきや、全く別の花。

温室には、更に、メディニラ=マグニフィカの花(蕾)がありました。この花の名前、傍にいた係員の人に聞いたのですが、メモ用紙が無く、記憶しながら車まで戻る途中、照りつける太陽を見上げ、フーと息を吐いた途端に頭の中から消えてしまいました。帰宅後、「このきなんの木」の掲示板に問い合わせてご教示頂きました。

水曜日、ヤマユリを見に来たついでに、リュウゼツランのその後や、メディニラ=マグニフィカの開花も確認しないとね。

 

そうそう、春日井グリンピアに入場しようとしたところ、塀の柵からはみ出している、紫色の花が目に入りました。セイヨウニンジンボクです。このような大株を見たのは初めてでした。

アーティチョーク

 

アガパンサス

 

終盤のインドハマユウ

 

オウゴンマルバマンネングサ

 

ガクアジサイ

 

コクチナシ(クチナシ?)

 

コバギボウシ

 

コバギボウシ

 

コバギボウシ

 

コンロンカ(温室)

 

サンゴアブラギリ(温室)

 

ノウゼンカズラ

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

セイヨウニンジンボク

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリス

 

ヒヨドリバナ

 

ポンテデリア

 

ポンテデリア

 

メディニラ=マグニフィカの蕾(温室)

 

メディニラ=マグニフィカの全体像(温室)

 

モッコクの両性花

 

モッコクの両性花

 

モントブレッチア(ヒメヒオウギズイセン)

 

ヤマユリの蕾

 

リュウゼツラン(高さ2m。温室)

 

リュウゼツラン(温室)

 

リュウゼツラン(温室)

 

熱帯スイレン(温室)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク11/07/09

シャシャンボ・モッコク(雄花)・オノマンネングサなどの開花、ヤマモモの実、を期待して訪れました。

シャシャンボは終盤で、モッコクの雄花は高い所にしか咲いておらず、オノマンネングサは、見当たりませんでした。

ここには、直径25mm程の大きさのヤマモモがあり、毎年、食すのを楽しみにしていますが、今年も稔っており、10個以上頬張りました。とても美味しかったです。

 

暑さで、大分バテました。昼食に、シャキッとしようと、コンビニのカレーライスを食いましたが、回復しません。

シャシャンボは、目の高さより少し上に咲いているので、腕を上に伸ばしての撮影しようとするのですが、しんどくて手を上にあげるのが苦痛でした。モッククの雄花を見上げると、目まいがしそうでした。

 

「こりゃ駄目だ。熱中症かな」と思い、本館休憩所に行き、タオルを洗面所で水で濡らして首に巻き、暫く涼んでいました(節電で冷房なし)。

20分ほど涼んで、また、外に出、草花散策を続けようとしたところ、太陽が眩しくて、目が、ホワイトアウトしそうな感じにハレーションを起こしています。

丁度、ナガエコミカンソウを見つけ、その場にしゃがみ込んで撮影。

 

多分、ぶっ倒れる事はないであろうと、そのまま、草花散策を続行。

外に出してあるゴレンシの幹に花が咲いているのを確認し、ハレーションを起こしている、見難い目で撮影。

 

帰宅した方が良いのかな、と思いつつ、くそ暑い自宅を思うと、外にいた方がましかな、と思い、草花散策を続行し、次の目的地に向かいました。

アゼムシロ(ミゾカクシ)

 

アゼムシロ(ミゾカクシ)

 

アガパンサス

 

キンカン

 

ゴレンシ

 

シャシャンボは終盤

ナガエコミカンソウ

 

ナガエコミカンソウの雌花

 

ナガエコミカンソウの雌花

 

ナガエコミカンソウの雄花

 

ナガエコミカンソウの雄花(指入り)

 

ニワウメの実

 

白花のハス

 

白花のハス

 

ハイビスカス

 

ヤマモモの実(直径25mm)

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町11/07/09

まだ早いかな、と思いつつ、ホドイモの開花を期待して訪れました。

ホドイモは、やっと、花穂が出たところでした。

ホドイモの蕾

 

ホドイモの蕾(大ボケ写真)

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園11/07/09

アメリカホドイモ・ウイキョウの開花、スズカケソウの芽吹き、などを期待して訪れました。

 

ここの標高は、約400mなので、平地と比べると、大分涼しく感じます。

アメリカホドイモは、花穂が2個だけ開花し、ウイキョウは一株開花していました。

スズカケソウは、まだ、肉眼では確認できない程小さな蕾しか付けていませんでした。

 

ノギランは、多数あるものの、開花寸前の蕾でした。

 

山頂部のホテイアオイの様子を見てみると、まだ蕾も付いていませんでした。

 

 

帰宅すると、もうヘロヘロで、声も満足に出ず、シャワーを浴び、足湯ならぬ足水に20分ほど足を付けてじっとしていたら、漸く人心地がしました。

熱中症一歩手前だったようです。クワバラクワバラ!

アメリカホドイモ(指入り)

 

アメリカホドイモ

 

ウイキョウ

 

ウイキョウ

 

アラゲハンゴンソウ

 

ダイコンソウが一輪開花

 

ネムノキ

 

ノギランの蕾

 

ベルガモット

 

ホテイアオイの草体(山頂部)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森11/07/10

オオバノトンボソウ(陶史の森11/07/10)

 

 

 

愛知県豊田市・設楽町面の木峠11/07/10

ツチアケビ(面の木峠11/07/10)