長野県阿智村蛇峠山10/10/10

ホソバノツルリンドウ(蛇峠山10/10/10)

 

 

 

愛知県豊田市大野瀬町10/10/10

オオバショウマ・ウスゲタマブキの開花、満開のコシオガマ、を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

 

オオバショウマは開花し、既に散り出していました。

ウスゲタマブキは、かなり成長し、ムカゴも付いていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

コシオガマは、4株10輪ほど開花していました。

 

ネットの友人が見つけたヒメオドリコソウも咲き残っていました。

ウスゲタマブキの草体

 

ウスゲタマブキの蕾

 

オオバショウマ

 

オオバショウマ

 

オオバショウマ

 

アキチョウジ

 

コシオガマ

 

コシオガマ

 

ヒメオドリコソウ

 

ヒメオドリコソウ

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカ

 

 

愛知県東栄町県道80号線道路脇10/10/10

前週訪問時、あまりにも貧弱なアズマレイジンソウしかなかったので、ネットの友人にアズマレイジンソウの咲くとっておきの秘密の場所をこっそり教えて貰って訪れてみました。

教えて貰った場所は、アズマレイジンソウの天国のような場所で、10株以上開花していましたが、少し薄暗い場所であまりいい写真は撮れませんでした。

 

前週訪問した場所のレイジンソウは、まだ元気で、セキヤノアキチョウジ・メナモミも多数開花していました。

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

アズマレイジンソウ

 

メナモミ

 

メナモミ

 

メナモミ

 

ジンジソウ

 

ジンジソウ

 

ジンジソウ

 

ジンジソウ

 

セキヤノアキチョウジ

 

セキヤノアキチョウジ

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡10/10/11

エンシュウハグマ・サクラタデ・マツバニンジン・イヌヨモギの開花を期待して訪れました。2週間ぶりの訪問です。

 

エンシュウハグマは、咲き出したばかりで、10株ほど開花していました。エンシュウハグマの花ですが、砥鹿神社奥宮下のものと、どこか違うとずっと思っていたのですが、今日違いに気が付きました。何々、遅すぎるって?。何れにせよ、ここの花は、3つの小花が離れているのに対し、砥鹿神社奥宮下のものは、オクモミジハグマ同様、3小花がくっ付いている事です。そんなこんなで、砥鹿神社奥宮下の花の方が綺麗に見えるんですね。

サクラタデは、20株程が開花しており、咲き出したばかりのせいか、殆どの株の花穂が直立していました。

マツバニンジンは、4株のうち、一株が花と蕾を付けていました。開花していた一輪は、花弁が少し捩じっていましたが、咲いていただけで、良しとしました。

イヌヨモギは、まだ開花していませんでした。

 

オケラが、20輪ほど開花し、ミカワマツムシソウは終盤で、ミシマサイコは、枯れ果てていました。

 

今日は、真夏を思わせる陽気で、山を一回りしたら、大量の汗が出ました。こんな陽気だったからこそ、マツバニンジンが開花していたのかもね。

 

今年は猛暑のせいで、エンシュウハグマ・サクラタデ共に、開花が、例年に比し、2週間遅れた事になります。

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

イヌヨモギの蕾

 

オケラ

 

オケラ

 

オケラ

 

オケラ

 

オケラ

 

オケラ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

コウヤボウキの蕾

 

シュロソウ

 

シュロソウの実

 

マツバニンジン

 

マツバニンジン(左と同じ個体を上から撮影)

 

マツバニンジンの蕾

 

ミカワマツムシソウ

 

ムラサキセンブリの蕾

 

ムラサキセンブリの蕾

 

ヤマハッカ

 

ワレモコウ

 

 

愛知県豊橋市小倉橋付近10/10/11

サクラテデの開花を期待して訪れました。

ここのサクラタデは、咲いて少し時が経っているように思いましたが、20株以上が開花していました。

2週間前の花穂も無かった事が、嘘のように感じました。

サクラタデの全体像を撮影しようとしましたが、微風が吹いていて、叶いませんでした。

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

サクラタデ

 

アキノノゲシ

 

 

愛知県新城市砥鹿神社奥宮&本宮山10/10/11

エンシュウハグマ・ミカエリソウ・テンニンソウの開花を期待して訪れました。

 

エンシュウハグマは、砥鹿神社奥宮下で、30株ほど開花しており、綺麗にカールした花も多数見つかりました。

ミカエリソウは、砥鹿神社奥宮登山道で、3ヶ所、20株ほどが開花しており、10cmの距離に近付いても吸蜜を止めないアサギマダラもいました。

テンニンソウは、本宮山山頂の金網の中で満開になっていました。

 

砥鹿神社奥宮下のフナシアケボノソウの場所には、どうせ駄目だろうと思って、再確認には行きませんでした。

 

ここの、ミカエリソウ・テンニンソウは、例年と比し、3週間近く開花が遅れ、エンシュウハグマについては、2週間開花が遅れた事になります。

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ。左と同じ個体の花を少しアップ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

エンシュウハグマ

 

柵の中のテンニンソウ

 

柵の中のテンニンソウ

 

柵の中のテンニンソウ

 

ミカエリソウ(アサギマダラが吸蜜中)

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

 

愛知県豊田市松平郷10/10/11

キイジョウロウホトトギスの開花を期待して立ち寄ってみました。

 

キイジョウロウホトトギスは、2株4輪開花していました。蕾が多数ありましたので、ここ2週間位、花が楽しめそうです。

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ10/10/11

松平郷での開花を受けて、キイジョウロウホトトギス・キバナノツキヌキホトトギスの様子を見に、立ち寄ってみました。

 

キイジョウロウホトトギスは、2株が、今にも開花しそうな蕾を付けており、

キバナノツキヌキホトトギスは、4株が小さな蕾を付けていました。

 

コウリンタンポポが2輪開花し、ギンモクセイが最終盤の花を付けていました。

ギンモクセイは、今年は花付きが良かったらしく、多数の枯れた花柄がぶら下がっていました。

ナンバンギセルが、5輪ほど咲き残っていました。

ツメレンゲの様子を見てみましたが、今年は全く花穂が立っていませんでした。いつの間にか、隔年の開花になってしまったようです。

キイジョウロウホトトギスの蕾

 

キバナノツキヌキホトトギスの蕾

 

ギンモクセイの名残花

 

ギンモクセイの名残花

 

コウリンタンポポ

 

コウリンタンポポ

 

ツメレンゲの草体

 

ナンバンギセル

 

ブラシノキ

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実

 

ヤブコウジの実