岐阜県多治見市自宅付近三角点09/11/20

段々と冬の足音が近付いており、標高の高い山は雪に覆われてきました。

晴天は今日まで、と云う事で、朝8時半過ぎに、自宅から徒歩10分の場所にある、愛知県との県境の四等三角点(標高214.1m)の見晴らし台に行って、山岳展望を楽しんできました。

北陸方面は天気が悪く、加賀の白山は、雲の中でしたが、木曽御嶽山、中央アルプスは、雪を被った姿が望めました。

ついでに、自宅前の、コバノガマズミをパチリ。

コバノガマズミ(自宅前)

 

御嶽山

 

中央アルプス北部(木曽駒ケ岳など)

 

中央アルプス南部(空木岳、南駒ケ岳など)

 

 

岐阜県多治見市虎渓山永保寺09/11/21

長野県岡谷市在住の、長男の嫁の両親が、「永保寺の伽藍を見たい」とのことで、多治見市に来られました。こんな機会を逃すと、地元の永保寺に行く機会もないので、ご一緒し、永保寺の紅葉を満喫しました。

事前の天気予報では、土曜日は雨、との事でしたが、来訪者の行いが良い為か、ドピーカンの小春日和となり、国宝の観音堂に映る紅葉を愛でながら、午後のひと時を過ごしました。

 

虎渓山永保寺は、2003年9月に本堂・大玄関・庫裏を焼失すると云う災難に遭遇しましたが、20011年の再建を目指しており、その時点で工事中の覆いも外され、綺麗な姿が復元されると思うと、今から楽しみです。

今回は焼失を免れた国宝のうち観音堂のみを見て、もう一つの国宝、開山堂を見るのを忘れてしまいました。事前調査不足ですね。

国宝観音堂と無際橋(背後に修復中の本堂)

 

国宝観音堂と無際橋

 

国宝観音堂

 

国宝観音堂

 

無際橋

 

無際橋と紅葉

 

無際橋

 

鐘突き堂

 

大イチョウ

 

六角堂

 

紅葉

 

紅葉

 

紅葉

 

紅葉

 

紅葉

 

紅葉

 

紅葉(橋の欄干に三笑の刻印)

 

橋の欄干の、虎渓の刻印

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア09/11/23

今日は、9時過ぎから、天気予報通りの、ドピーカン小春日和となりました。

春日井グリンピアへは、満開のキダチダリアを期待しての訪問です。

 

キダチダリアは、20株ほど固めて植栽されているのですが、全部で50輪以上開花しており、既に散り出している花もありました。

イイギリの実

 

ウメモドキの実

 

キダチダリア

 

キダチダリア

 

キダチダリア

 

キダチダリア

 

クスノキの実

 

コトネアスターの実

 

セイヨウシャクナゲ(秋咲き品?。毎年開花)

 

タマミズキの実

 

ナンキンハゼの実

 

ナンキンハゼの実

 

ハナミズキの実

 

ハナミズキの実

 

ハマヒサカキの雌花と果実

 

ハマヒサカキの雄花

 

ハクサンボクの実

 

ビナンカズラの実

 

ベニシタンの実

 

マユミの弾けた実

 

モミジバフウの実

 

モミジバフウの実

 

 

岐阜県恵那市明智の森09/11/23

シラヒゲソウの種子、オクモミジハグマの綿毛、クルマバハグマの綿毛、などを期待して訪れました。

 

シラヒゲソウの種子は、既に播かれてしまった後でした。今年はシラヒゲソウの播種が早かったみたいです。

オクモミジハグマは、大多数が刈り取られてしまったので個体数が少なく、且つ、倒れていました。引き起し、そして、繊細な綿毛の撮影の為、日向に移動させて撮影しました。キッコウハグマに引けを取らない、惚れ惚れするような繊細な綿毛です。

クルマバハグマは、10株ほど綺麗な綿毛になっていましたが、大多数は、既に飛散したようでした。

 

遅咲きのイワショウブが一株咲き残っており、残りの株は、実が弾けた状態でした。

ミカワシオガマの様子を見てみると、鋭いナイフエッジ型の実のようなものが、花後の姿として残留していました。

イワショウブの名残花

 

イワショウブの播種後

 

オクモミジハグマの綿毛

 

オクモミジハグマの綿毛

 

オクモミジハグマの綿毛

 

オクモミジハグマの綿毛

 

オクモミジハグマの綿毛

 

ガマズミの実

 

クルマバハグマの綿毛

 

クルマバハグマの綿毛

 

クルマバハグマの綿毛

 

クルマバハグマの綿毛

 

サワシロギクの綿毛

 

スイランの綿毛

 

シラヒゲソウの播種後

 

シラヒゲソウの播種後

 

ツルリンドウの実

 

ツルリンドウの実

 

シオデの萎れた実

 

ヒトツバタゴの萎れた実

 

フユノハナワラビ

 

ミカワシオガマの花後(種子)

 

ミズギボウシの弾けた実