長野県平谷村長者峰・高嶺山09/09/19

ハナイカリ(その他区分09/09/19)

 

 

 

愛知県豊田市・設楽町面の木峠09/09/19

テンニンソウ(面の木峠09/09/19)

 

 

 

愛知県豊田市伊熊神社09/09/19

キジョラン・マネキグサなどを期待して訪れました。

 

キジョランは、昨年同様、一つの株にしか、蕾・花が付いていませんでした。そして、5輪ほど開花してた花は、半開きでした。今年は開花が遅いようです。それにしても、去年に引き続き半開きとは、訪れる時刻が良くないのでしょうか?(15時に見ている)

マネキグサは、今年は刈り取りに遭わずに10株以上、残留していました。

 

サラシナショウマは、多数あったものの全てがまだ蕾状態でした(撮影失敗)。

イヌショウマが一株開花し、ヤマホトトギスは4株ほど開花していました。

キジョラン

 

キジョラン

 

イヌショウマ

 

クサアジサイ

 

ツルニンジン

 

ノブキ

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

メナモミ

 

モミジガサ(テバコモミジガサ?)

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカ

 

ヤマニガナの綿毛

 

ヤマホトトギス

 

 

岐阜県多治見市深山の森09/09/20

イボクサ、イヌコウジュ、ヒメジソ、ヤノネグサ、ムカゴニンジン、を期待して訪れました。

 

昨年までイボクサが大繁茂していた小さな池は、ジュンサイのような水草に覆われていて、イボクサは、一輪も開花していませんでした。代わりに、水路の端っこに、10輪ほど開花していました。

イヌコウジュ・ヒメジソを探してみると、大半はイヌコウジュのようで、少しヒメジソらしきものが混じっているようでした。

ヤノネグサは、日蔭の為か、開花していませんでしたが、ムカゴニンジンは、5株ほど開花していました。

 

深山の森の大池は、何かの工事中で干上がっており、干上がった岸辺の湿地にはニッポンイヌノヒゲが大群生していました。

イヌコウジュ

 

イヌコウジュの葉っぱ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

ニッポンイヌノヒゲ

 

多分、ヒメジソ

 

ムカゴニンジン

 

 

岐阜県多治見市北小木09/09/20

稲刈りの済んだ、田んぼへ、キクモ、イボクサ、コナギ、シソクサ、アキノノゲシを見に、訪れました。

グチャグチャの田んぼを予想して、長靴履きで訪れたのですが、カラカラに乾いており、拍子抜けしました。

 

キクモは、100株以上あるものの、大多数は、花を閉じており、開花している花を探しまわっているうちに、段々と、開花してきました。開花してきたのは9時半過ぎからでした。

カラカラ田んぼの為、イボクサは、50輪ほどしか開花しておらず、コナギは、2株しか開花していませんでした。

開花したキクモを探しながら、乾いた田んぼをウロウロしていると、シソクサ一輪に遭遇出来ました。シソクサとの遭遇は3年ぶりかな。

アキノノゲシは、3輪開花していました。

アメリカアゼナ(上から撮影)

 

アメリカアゼナ(横から撮影)

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

アキノノゲシ

 

アキノノゲシ

 

アキノノゲシ(左の花を、引き、で撮影)

 

キクモ

 

キクモ

 

キクモ

 

キクモ

 

シソクサ(上から撮影)

 

シソクサ(同じ個体を、横から撮影)

 

コナギ

 

ヒメジソ

 

ヤノネグサ

 

ヤノネグサの全体像

 

 

岐阜県八百津町五宝滝・武蔵渓谷09/09/20

ミカエリソウ・ノダケの開花を期待して訪れました。

 

ミカエリソウは、咲き出したばかりで、200株中20株ほど開花し出していました。ノダケは、5株開花していました。

 

五宝滝散策路のカヤの実、ミズタビラコ、を期待して訪れてみましたが、カヤの木は小さく切り詰められてしまって実を付けるどころの騒ぎではなく、ミズタビラコは、見当たりませんでした。

武蔵渓谷では、アキチョウジが少し咲き出し、シラゲヒメジソがあちこちで群落を作っていましたが、相変わらずの草ぼうぼうの場所があちこちにあって、ササクサが衣服にいっぱい刺さり、除去するのに苦労しました。

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アケボノソウが2輪開花

 

イヌコウジュ?

 

シュウブンソウ

 

シュウブンソウ

 

シラヤマギク

 

シラヤマギクの葉っぱ

 

ノダケの全体像

 

ノダケ

 

ノダケ

 

ノダケ

 

ノダケ

 

ノダケ

 

シラゲヒメジソ

 

フユイチゴ

 

フユノハナワラビ

 

マツカゼソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

メナモミ

 

三の滝(五宝滝)

 

 

岐阜県瑞浪市笹平09/09/20

キバナアキギリ、アキチョウジ、を期待して訪れました。

 

キバナアキギリは、50株ほど開花し、アキチョウジは、10株ほど開花していました。

アケボノソウは、一株、開花していました。

アキチョウジ

 

アケボノソウ

 

キバナアキギリ

 

キバナアキギリ

 

キバナアキギリ

 

キバナアキギリ

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園09/09/20

キバナアキギリ・タラノキの開花、を期待して訪れました。

 

キバナアキギリは、地植えの物は、蕾状態で、鉢植え品だけが開花していました。

タラノキは、盛りは過ぎていたものの、花のガク片(?)は残留していました。

 

ヒキオコシが5輪ほど開花し、オケラも開花していましたが、フジバカマは、まだ蕾のままでした。

ステビアが開花し、名残のミョウガが3輪ほど開花していました。

オケラ

 

オケラ

 

地植えのキバナアキギリは、まだ蕾

 

鉢植えのキバナアキギリが、開花

 

コスモス

 

コスモス

 

ステビアが開花

 

ステビア

 

タラノキ

 

タラノキ

 

タラノキ

 

アニスヒソップ(カワミドリ)

 

ハナシュクシャ

 

ヒガンバナ

 

ヒキオコシ

 

ヒキオコシ

 

フジバカマの蕾

 

ホトトギス

 

ミョウガ

 

リンドウ

 

 

愛知県岡崎市闇刈渓谷・本宮山09/09/21

アケボノシュスラン、エンシュウハグマ、ホシナシアケボノソウ、ミカエリソウ、テンニンソウ、ホトトギス、アキノギンリョウソウなどの開花を期待して訪れました。

 

例年は、9月の最終週に訪れるのですが、いつも、アケボノシュスランが終わりそうなので、今年は、早めに訪れました。

 

アケボノシュスランは、早めに訪れた甲斐があって、綺麗な花に出会う事が出来ました。

逆に、エンシュウハグマは、ひょっとしたら開花していないのではないかと危惧しましたが、2株3輪、開花していました。

ホシナシアケボノソウ(斑点の無いアケボノソウをこのように言うらしい)は、アケボノソウ群生地が綺麗さっぱり草刈されてしまい、全滅を危惧したのですが、刈り込まれた跡地に、アケボノソウが3株3輪開花しており、そのうち2株2輪がホシナシアケボノソウと云う、不幸中の幸いに遭遇しました。

ミカエリソウは、砥鹿神社奥宮から登山道を5分ほど下った群生地ではまだ蕾で、奥宮すぐ下の通行止め登山道で、5株ほど咲き出していました。

本宮山山頂のテンニンソウは、今年も、綺麗さっぱり刈り込まれ、刈り取りを免れた、金網柵の内側のものだけが開花していました。

ホトトギスは、闇刈渓谷に2輪開花しており、アキノギンリョウソウも闇刈渓谷で、一株開花していました。

 

砥鹿神社奥宮付近には、オオヤマハコベが多数開花していましたが、撮影に失敗しました。

 

今日は、ネットの友人と偶然遭遇し、本宮山山麓国道脇のカリガネソウを見る事が出来ました。

アキノギンリョウソウ(闇刈渓谷)

 

アキノギンリョウソウ(闇刈渓谷)

 

アケボノシュスラン(闇刈渓谷)

 

アケボノシュスラン(闇刈渓谷)

 

アケボノシュスラン(闇刈渓谷)

 

アケボノシュスラン(闇刈渓谷)

 

エンシュウハグマ(砥鹿神社奥宮付近)

 

エンシュウハグマ(砥鹿神社奥宮付近)

 

エンシュウハグマ(砥鹿神社奥宮付近)

 

エンシュウハグマ(砥鹿神社奥宮付近)

 

オタカラコウ(砥鹿神社奥宮下)

 

オタカラコウ(砥鹿神社奥宮下)

 

カラスノゴマ(闇刈渓谷)

 

カリガネソウ(本宮山山麓国道脇)

 

クサアジサイ(闇刈渓谷)

 

クサギ(本宮山駐車場付近)

 

テンニンソウ(本宮山山頂)

 

テンニンソウ(本宮山山頂)

 

ホシナシアケボノソウ(砥鹿神社奥宮下湿地)

 

ホシナシアケボノソウ(砥鹿神社奥宮下湿地)

 

普通のアケボノソウ(砥鹿神社奥宮下湿地)

 

ツルアリドオシの実(砥鹿神社奥宮参道)

 

ボントクタデ(闇刈渓谷)

 

ボントクタデ(闇刈渓谷)

 

ミカエリソウ(砥鹿神社奥宮付近)

 

ミカエリソウの蕾(砥鹿神社奥宮下方)

 

ホトトギス(闇刈渓谷)

 

ヤマジノホトトギス(闇刈渓谷)

 

 

愛知県豊田市松平郷09/09/21

ミズオオバコ、イトタヌキモ、コナギ、ヤナギスブタ、ホトトギス、キイジョウロウホトトギス、などの開花を期待して訪れました。

 

ミズオオバコは、20輪ほど開花し、イトタヌキモは、5輪開花していました。コナギは20株開花し、2年ぶりにヤナギスブタに遭遇出来ました。ホトトギスは2輪開花していましたが、キイジョウロウホトトギスは、想定通り、蕾でした。キイジョウロウホトトギスは、例年、9月最終週で2、3輪開花するかどうかという状態です。

ニホンハッカらしきものが群生し、サワギキョウ、ロベリアソウも多数開花していました。

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

キイジョウロウホトトギスは、まだ蕾

 

キイジョウロウホトトギスの蕾

 

ウメモドキの実

 

花弁が赤みを帯びた、コウホネ

 

コナギ

 

コナギ

 

コナギ

 

コムラサキの実

 

サワギキョウ

 

サワギキョウ

 

ニホンハッカ?

 

ニホンハッカ?

 

ニホンハッカ?

 

ノシランの花後

 

ビナンカズラの雌花

 

ビナンカズラの雄花

 

ヘラオモダカ

 

ヘラオモダカ

 

ヒガンバナ

 

ホトトギス

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコ

 

ミズオオバコの全体像

 

ミズオオバコとヤナギスブタ

 

ヤナギスブタ

 

ヤマボウシの実

 

ヤマボウシの実

 

ロベリアソウ

 

ロベリアソウ