愛知県春日井市庄内川河川敷08/10/18

満開のシャクチリソバ、サツマイモの花、咲き残りのアメリカキンゴジカ、などを期待して訪れました。

 

期待通りシャクチリソバは満開でしたが、サツマイモの花は見当たりませんでした。

アメリカキンゴジカは、在った場所が綺麗に刈り込まれていて、一株だけ残留していましたが、花期は終わったようでした。

 

前回訪問時、初対面だったヤノネボンテンカは、5輪ほど咲き残っており、ヨウシュハッカも咲き残っていました。

ホシアサガオが満開で、マメアサガオがそれに続き、マルバルコウは終わりかけていました。

ヤナギタデが多数あり、例によって例の如く、ボントクタデとの区別のため食べてみると、とても辛かったです。

ラッキョウの花はまだ蕾でした。

アメリカアサガオも、咲き残っています

 

アレチマツヨイグサが2輪

カナムグラの雌花

 

カナムグラの雄花

イシミカワの実が、色づいています

 

クコは、まだ元気(新繁田川)

シャクチリソバが、満開

 

シャクチリソバ

シャクチリソバ

 

シャクチリソバ

シャクチリソバ

 

シャクチリソバ

シャクチリソバ

 

ニワウルシの翼果

ヨウシュハッカ(新繁田川)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川

 

ホシアサガオが満開

 

ホシアサガオ

マメアサガオ

 

マメアサガオ

マメアサガオ?(ホシアサガオ?)

 

マルバルコウは、終盤(新繁田川)

ハルシャギク

 

ミゾソバ

ヤノネボンテンカ(新繁田川)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川

 

ヤナギタデ

 

ラッキョウは、まだ蕾

 

愛知県春日井市春日井グリンピア08/10/18

ヒイラギモクセイ・クロホシクサなどを期待して訪れました。

 

ヒイラギモクセイは、自宅のある多治見市市之倉ハイランドで、たわわに花をつけた個体を見ましたので、ここでも今年あたり、沢山花を付けているだろうと思ったのに、生垣として植えられていたヒイラギモクセイの殆どが撤去されていました。残念です。

クロホシクサは、今年も、綺麗に植栽されていましたが、シベが出ている状態を初めて確認しました。

 

コウヤボウキが咲き出し、ビナンカズラの雌花が一輪咲き残っていました。

キダチダリアは、全部で20株ほど植えられているのですが、今年はまだ、蕾も付けていません。

モッコクの実が弾け、イイギリの実も赤く色付きました。

シキミの実は、まだ眠ったままで、フッキソウについては、今年は、実も、狂い咲きの花も、見当たりませんでした。

マユミの実は今年は不作のようで、一枝しか実が付いておらず、唯一弾けていた実も、中身がありませんでした。

イイギリの実

 

イイギリの実

アメリカデイゴ

 

クチナシの実

クロホシクサ(シベらしいものが写っている)

 

クロホシクサ

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

シキミの実は、まだ眠ったまま

 

シコンノボタン(鉢植え品)

たわわに稔った、タマミズキ

 

ツワブキが咲き出しました

ナガバノコウヤボウキの綿毛

 

ナンキンハゼの実が弾けだしました

ナンバンギセルが一輪咲き残り

 

ニオイシュロランの実(鶉模様)

ビナンカズラの雌花が一輪

 

ビナンカズラの実が色付きだしました

ホトトギス

 

タイワンホトトギス

フイリホトトギス

 

ヌバタマ(ヒオウギの実)

ベニシタンの実も色付き始めました

 

ホソバヒイラギナンテンが一穂残留

ムラサキシキブの実

 

モッコクの弾けた実

 

名古屋市東谷山フルーツパーク08/10/18

弾けたシキミの実、3種の秋咲き桜、弾けたマユミの実、などを期待して訪れました。

 

シキミは、狂い咲きの花が一輪、そして、枯れた実が一つ、弾けかけの実が一つ、まだ若い実が3個ほどで、

例年見ている、人の顔に似た「弾けた実」は見当たりませんでした。「弾けた実」を見るタイミングは、今年はかなりシビアな様子です。

3種の秋咲きの桜(シキザクラ・コブクザクラ・ジュウガツザクラ)は、それぞれ1輪、30輪、15輪ほど開花していました。

マユミの実は、グリンピアと違ってたわわに稔っていましたが、一つも弾けていませんでした。

 

パンパグラスの穂が見事に残っており、ニワウメが、例年の如く、5輪ほど狂い咲いていましたが、

ポーポーノキの実は、残っておらず、アキグミの実も一粒もありませんでした。

フェイジョアの実は、10個ほど木に残留しており、ナワシログミの花が多数開花していました。

シャシャンボの実が色付きだし、梅のマークが綺麗になって来ました。梅のマークで思い出しましたが、何時も美味しく頂いているナツハゼの実にも、似たようなマークがついていますね。シャシャンボの実のマークが梅に対し、ナツハゼは、桜のマークのようです。

エゾノコリンゴの実

 

ガマの穂

コブクザクラ

 

シキザクラが一輪

ジュウガツザクラ

 

ジュウガツザクラ

コルチカム

 

サカキの実

狂い咲きしたシキミが一輪

 

シキミ

弾けかけた、シキミの実

 

枯れた、シキミの実

シャシャンボの実(梅印)

 

ツワブキ

ナワシログミ

 

ナワシログミ

今年も狂い咲いた、ニワウメ

 

パンパグラス

フェイジョアの実

 

マユミの実(まだ弾けていなかった)

ユキヤナギの狂い咲き

 

リコリス(別名ショウキラン)

 

愛知県豊田市大野瀬08/10/19

ウスゲタマブキの開花を期待して訪れました。

ここのウスゲタマブキの開花は、昨年は11月03日、2006年は10月15日、2005年は10月20日に、確認しています。今年はどの時期に該当するか判らないので、今日訪れてみたのですが、まだ蕾の状態でした。

やはり、今年も、昨年同様、これから毎週見に来ることになりそうです。

今年も、我慢比べですね。

 

ここにも、ここに来る途中の県道20号線沿いにも、多数のサラシナショウマが開花していたのですが、撮影に失敗してしまいました。

ウスゲタマブキの蕾

 

ウスゲタマブキの蕾

ウスゲタマブキの全体図(これ一株しか花穂ナシ)

 

ウスゲタマブキのムカゴ

テンナンショウの実

 

フクオウソウ

 

愛知県豊根村萩太郎山へのドライブ08/10/19

大野瀬のウスゲタマブキに振られてしまい、稲武経由での帰路に着きましたが、

「そうだ。天気も良い事だし、紅葉と山を見にドライブに来たと思えば良いんだ」と思いなおし、引き返して、県道10号経由で折元峠、茶臼山高原道路経由で、茶臼山に行ってみる事にしました。

 

萩太郎山から見る茶臼山では紅葉が始まり、南アルプスの主峰も、見えていました。

気温が高くて(茶臼山駐車場で15°Cくらい)、南アルプスは細部がぼやけていましたが、それでもと言うことで10倍ズームのマニュアルフォーカスで、山のクローズアップ写真も撮影しました。

しかし、マニュアルフォーカスのピントが合っておらず、10倍ズームの写真は全てボツ写真となってしまいました。(悲しい!)

10倍フルズームの写真でないものを代わりに載せておきます。

茶臼山

 

茶臼山山頂付近の紅葉

南アルプス

 

南アルプス