岐阜県多治見市自宅庭07/06/12 タイサンボクが開花しました。背丈が2.5m程の木なのですが、毎年5輪ほど咲いて楽しませて貰っています。 一度に咲くのではなく、一日か二日、時を空けて咲くので、結構長い間、花を楽しんでいます。 ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)は、まだ咲いています。花期が長いですね。 |
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愛知県豊田市・設楽町面の木峠07/06/16 |
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愛知県豊田市足助エビネの森07/06/16 サイハイラン・ハナミョウガの様子を気にかけながら、3週間ぶりの訪問です。 サイハイラン・ハナミョウガは、辛うじて咲き残っていました。 ミヤマタゴボウ(ギンレイカ)が20株ほど開花していました。 イガホオズキの萎れかけた花が一輪あり、キレンゲショウマの蕾も少し膨らんできました。 今年は、ヤワタソウの花が付かない模様です。 トガクシショウマ・シラネアオイの葉っぱの写真も撮ってみました。 |
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愛知県旧藤岡町愛知県緑化センタ07/06/16 シナノキ・サイカチ・ナツボダイジュの開花を期待して、3週間ぶりの訪問です。 シナノキは、花・蕾共に確認できません。サイカチは花が終わって実になっており、ナツボダイジュは蕾でした。
そんな中、一株だけですがコウリンタンポポが開花し、イワガラミの花に出会えたのが、救いでした。
そうそう、私が今までキンシバイと思っていたものは、大半が「ヒペリカム・ヒドコート」と言う、キンシバイの園芸種らしいです。最近「このきなんのき掲示板」で話題になっていました。キンシバイは、花が半分以下の大きさで、半開きにしかならないようです。 |
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岐阜県可児市小萱カントリークラブ下07/06/17 マタタビの季節となり、訪れました。 ここには、雌花・雌花タイプ両性花、を付ける木があり、重宝していたのですが、枯れて、除去されてしまったようです。他にもマタタビの木は多数ありますが、殆どが雄花タイプ両性花のみで、高くて撮影できないところに雄花が咲いていただけでした。 マタタビの世界も、競争が激しく(?)雄花タイプ両性花のみが幅を利かせているようです。
小萱カントリークラブ下のこの地も、昨年までは、草が生い茂り、入っていくのが躊躇われるほどのジメジメした場所で、少し前まで、ハダカホオズキなどもあったのですが、今現在は、ちゃんとした未舗装の道になりつつあり、乾燥化が進んできました。この場所の所有者の気でも変わったのでしょうか? この分だと、サワオトギリ・レモンエゴマ・マルバノホロシ・アカバナ・ヤマジソ・オオダイコンソウなどが見られなくなるのも時間の問題なのでしょうか。 |
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岐阜県土岐市陶史の森07/06/17 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア07/06/17 前週見忘れた、フクロモチ・オウゴンマルバマンネングサ、そして、探しても見つからなかったネジバナを求めて、訪れました。
フクロモチ・オウゴンマルバマンネングサは、今正に満開でした。 ネジバナは、草刈が進んだせいばかりではないものの、一株も見つけられませんでした。
折から、ハナショウブが、前週にも増して満開になっていましたが、横目で見て通り過ぎました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク07/06/17 サカキ、シロバナマンネングサ、フェイジョア、そして、見つかればスパイダーリリー、を期待して訪れて見ました。 サカキ・フェイジョアは満開で、スパーダーリリーも開花していました。シロバナマンネングサは、見つかりませんでした。
そして、グリンピアで、あれほど探して見つからなかったネジバナが、一株、通路のアスファルトの隙間に生えていました。 |
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潮見の森薬草園では、ネズミモチが満開になっており、ヤブレガサの蕾も膨らんできました。 ノビルはまだ開花していません。 ここの「イブキボウフウ」は、地を這い蹲るような、背の低いものです。栽培用に矮性化したものでしょうかね。
山頂のユリノキを見に行きましたが、案の定、花は終わっていました。 |
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