岐阜県多治見市自宅庭07/05/24

自宅庭の生垣にしてある、イヌツゲ(雄花)が開花しました。キーウィフルーツの雌花はまだ開花していません。

イヌツゲ

 

イヌツゲ

 

長野県阿智村冶部坂峠07/05/26

ベニバナイチヤクソウ(蛇峠山07/05/26)

 

 

 

愛知県豊根村茶臼山07/05/26

ヤマシャクヤク(茶臼山07/05/26)

 

 

 

愛知県豊田市野入町国道153号道路脇07/05/26

茶臼山から面の木に向かう道の途中、道路脇のミズキが満開になっていました。大野瀬町と野入町の境界辺りの道路脇です。ミズキかクマノミズキかは、確認しませんでした。

ミズキ

 

ミズキ

 

愛知県旧津具村面の木峠07/05/26

クワガタソウ(面の木峠07/05/26)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森07/05/27

サイハイラン・ハナミョウガを求めて、前週に引き続いての訪問です。

残念ながら、サイハイラン・ハナミョウガは、蕾のままでした。

 

しかし、真紅の花弁のベニバナヤマシャクヤクが開花しており、ハルザキシュウメイギクに遭遇するなど、それなりに充実した訪問でした。

ベニバナヤマシャクヤクの最大の特徴は、雌しべの花柱が5個で、先端が強く巻き込む事のようで、一方のヤマシャクヤクは、花柱は3個という事です。

真紅の花と同時に咲いていた白花もよく見ると、花柱が5個のようなので、ベニバナヤマシャクヤクの白花と言う事になります。前週は、花びらの縁がピンク掛かったものが咲いており、今回は、真紅のものと純白のものが咲いていたことになります。

 

花後のキヌガサソウが植栽(たった今植栽したばかりらしい)されており、花の咲きそうなアツモリソウが2株(薄黄色と白)根付いたとの事。

来年、若しくは再来年、これらの花も見られるようになるかもしれません。

ますます、目が離せなくなる、足助エビネの森です。

イボタノキ

 

ウワバミソウ

キヌガサソウの花後(植栽し立て)

 

キレンゲショウマの蕾

ギンパイソウ

 

サイハイランは蕾のまま

サボテンの花(アルビシマ?)

 

シライトソウ

チャイブ

 

ハナミョウガも、蕾のまま

ハルザキシュウメイギク

 

ハルザキシュウメイギク

ハンショウヅルは、今が盛り

 

ヤグルマソウは、まだ元気

ベニバナヤマシャクヤク

 

ベニバナヤマシャクヤク

ベニバナヤマシャクヤク

 

ベニバナヤマシャクヤクの白花品

ユウゲショウ、多数開花

 

ルリヤナギ

 

愛知県旧藤岡町愛知県緑化センタ07/05/27

ウリノキの開花を期待して、前週に引き続いての訪問です。

しかしながら、ウリノキは、5輪が咲き終わって既に落花しており、蕾の状態のものが一輪残っていただけでした。毎週訪問していても花が見られなかったのは残念です。

 

前週訪問時蕾だったもので、開花したのは、ガマズミ・センダン・チャンチンモドキ・クロミノニシゴリ・カラタネオガタマで、

サイカチ・コバノズイナ・ウメモドキは、蕾のままでした。

 

新顔は、タツタナデシコ・シモツケ・トサシモツケ・イボタノキ・セイヨウイボタノキと、ハルザキシュウメイギクの蕾、ニワナナカマドの蕾、オオツメクサの蕾、くらいです。午後まで滞在しなかったので、オオツメクサが開花するかどうか確認できなかったのですが、もう咲きだすとは、恐るべき「オオツメクサ」ですね。

アスチルベ

 

アメリカフウロ(雌しべが可愛くて思わず撮影)

名残のイカリソウ

 

イタチハギ

イボタノキ

 

イワガラミの蕾

ウツギ?(ヒメウツギ?)

 

咲きそびれた、ウリノキの蕾が一輪

エリオステモン・ミオポロイデスも終盤

 

カラタネオガタマが、開花

ガマズミ

 

ガマズミ

カルミア

 

ギョリュウバイ

キンロバイ

 

コバノズイナは、蕾のまま

クロミノニシゴリが開花

 

クロミノニシゴリ

サイカチも、蕾のまま

 

サラサウツギが満開

シナサワグルミの若い果実

 

キリンソウが満開

シモツケ

 

セイヨウイボタノキ

センダン

 

タツタナデシコ

チャンチンモドキ

 

ツルマンネングサ?

テリハキンバイ?

 

テリハキンバイ?

トサシモツケ

 

トサシモツケ

ニオイシュロラン

 

ニワフジ

ハルザキシュウメイギクの蕾

 

ヒメウツギ

ヒルガオ

 

フキタンポポ

ブラシノキ

 

ポテンティラ・トリデンタータ

ヤマアジサイ?(スミダノハナビ?)

 

ヤマボウシ

 

名古屋市東谷山フルーツパーク07/05/27

ウメモドキ・クロガネモチ・カラタネオガタマなどの開花を期待して訪れました。

足助エビネの森・緑化センタの例もあるので、今日は、「期待したものが見れない日」かな、と思って、半ば意気消沈しながら訪れたところ、ウメモドキ・カラタネオガタマは、開花していました。

クロガネモチは、蕾のままでした。

 

ウメモドキは、白花も雌花雄花共に開花しだしており、前日に訪れていたらひょっとしたら、開花していなかったかもしれないと思われるほど、開花直後の様子でした。

 

ヒナキキョウソウが5輪ほど開花しており、ついでにキキョウソウも探してみましたが、開花したものは見つかりませんでした。

イボタノキ

 

カラタネオガタマ

ウメモドキの雌花

 

ウメモドキの雄花

シロウメモドキの雌花

 

シロウメモドキの雄花

ウメモドキの雌花

 

シロウメモドキの雌花(左上を角度を変えて)

ギンパイソウ

 

ヒナキキョウソウ

ヒメタイサンボク(開花寸前)

 

フェイジョアも、もうすぐ開花

フクリンオノマンネングサ

 

辛うじて落花を免れた、ベニバナエゴノキ

ホタルブクロ

 

メキシコマンネングサ

 

メノマンネングサ?

 

ユスラウメの実

 

愛知県春日井市春日井グリンピア07/05/27

今まで、毎年、見に来るのを忘れていた、イイギリの花を見ようと、訪れました。

イイギリは、雌花・雄花共に開花していました。

「○○ギリ」と名の付く木の花は変わったもの・綺麗なものが多いのですが、アオギリ以外、見たことがありませんでした。アブラギリ・シナアブラギリ・ハリギリなども、変わった花が咲き、一度は見てみたいと思いつつ、今日は念願のイイギリに出会えました。

 

少し前、あれほど探しまくって見つからなかったヒナギキョウは、土手一面に咲いており、ヒナキキョウソウ、キキョウソウも咲いていました。

 

ウメモドキは、雄花が咲き出しただけで、雌花はまだ咲いていませんでした。やはり、フルーツパークとここでは、標高が150mほど違うからでしょうかね。

イイギリの雌花

 

イイギリの雌花

 

イイギリの雌花

 

イイギリの雄花

 

イイギリの雄花

 

イイギリの雄花

 

イイギリの雄花

 

アスチルベ

ウメモドキの雄花

 

オウゴンマルバマンネングサ(花は、まだ)

オカツツナミソウの名残花

 

カルミア

キキョウソウ

 

ヒナキキョウソウ

ヒナギキョウ

 

キキョウソウ

クスノキ

 

サラサウツギ

ジキタリス

 

セイヨウイボタノキ

ソヨゴの雌花(駐車場付近)

 

ソヨゴの雄花(駐車場付近)

センダン

 

ダイオウグミの実

ツルバラ

 

ネジキ(駐車場付近)

ニオイシュロラン

 

ニオイシュロラン

ヒナギキョウ

 

フクロモチの蕾

ヘメロカリス

 

ミヤマナルコユリ

ヤマウルシ(駐車場付近)

 

ヤマウルシ(駐車場付近)

 

岐阜県笠原町潮見の森07/05/27

ユリノキ・ホオノキ・ツルコケモモ・ウラジロノキの様子を見に、訪れました。

15時半過ぎに訪れましたが、晴天なれど風がとても強い状態でした。

 

山頂のユリノキは、まだ蕾のままで、ウラジロノキは、花期を終えていました。

ホオノキ・ツルコケモモは、咲き出したばかりの状態でした。

 

薬草園では、オキナグサが綺麗な綿毛になっており、コアジサイも開花していました。ツルコケモモが開花し出していましたが、ギョウジャニンニクは、今年は花を付けない模様です。ウイキョウ・ローズゼラニュウムが綺麗な花を咲かせていました。

ホオノキが咲き出し、カラーも咲いていました。

 

ユリノキを求めて、山頂に行くと、凄い強風が吹いており、ユリノキは開花していなかったものの、開花していても撮影できなかったと思います。

ウラジロノキは、ここ、山頂でも花が終わっており、強風の中、枝を捕まえて、花後の状態を撮影しましたが、ボケ写真に終わりました。アップしたホオノキは、山頂で、必死に枝を捕まえて撮影したものです。

ホテイアオイの花が5輪ほど開花していましたが、強風に吹かれ、花が痛んでいました。

ウイキョウ(薬草園)

 

ウイキョウ(薬草園)

イブキジャコウソウ(薬草園)

 

オオバギボウシの蕾(薬草園)

オキナグサの綿毛(薬草園)

 

オキナグサの綿毛(薬草園)

コアジサイ(薬草園)

 

コアジサイ(薬草園)

コウホネ(薬草園)

 

タツナミソウ(薬草園)

ツルコケモモ(薬草園)

 

ツルコケモモ(薬草園)

チャイブ(薬草園)

 

ホオノキ(山頂部)

ホテイアオイ(山頂部)

 

ミツバ(薬草園)

ローズゼラニウム(薬草園)