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愛知県春日井市春日井グリンピア０６／１２／２３ コウヤボウキの綿毛が全開になり、ツワブキの綿毛も開きだしました。 ヒイラギ・ヤツデはボツボツ終盤です。 オグルマか、カセンソウか判別できなかった花が一株２輪咲いていました。区別するには、葉っぱを調べ、葉っぱの裏面の葉脈が浮き出ていればカセンソウ、らしいのですが、またまた、葉裏を見るのを忘れました。 ロウバイの蕾が膨らみ、うまくすると年内中にも開花しそうでした。 フッキソウの白い実を捜してみましたが見つからず、キダチダリアの花も枯れてしまいました。
クリスマスイブを明日に控え、世の中はクリスマス気分で溢れかえっていますが、私は、ますます少なくなった花を求めて彷徨っています。 暖冬の影響か、歩いていると、少し汗ばむほどでした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク０６／１２／２３ 今の時期になると、毎年行っている、「フェイジョア拾い」。 しかし、どうした訳か、今年は一つも落ちていませんでした。今年は実の付きが悪かったけれど、一つも拾えないとはちょっと変です。数少ないライバルが先に拾ってしまったのかな？
相変わらず、アキザクラ３種は咲き残っています。 ウシハコベを探してゴソゴソしたのですが見つからず、代わりに、花を付けたヒメオドリコソウが、５株ほど見つかりました。オオイヌノフグリも２輪咲いていましたが、マンサク・ソシンロウバイなどはまだ開花していませんでした。 一つだけあったモッコクの実は行方不明になってしまいました。葉っぱを刈り込んだ痕跡があったので、刈り取られてしまったのかも知れません。弾けた実を期待していたのに残念でした。 |
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岐阜県笠原町潮見の森０６／１２／２３ キクバオウレンの様子を見に、訪れてみました。 標高の少し高いこの地は、冬本番で、木々の葉っぱは全て落ち、ショウジョウバカマの芽が春を待ちわびていました。 薬草園のキクバオウレンは、一株だけですが、満開になっていました。 湿地の、ヘビノボラズの実は、朽ち果てずに、まだ残っていました。 |
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