岐阜県多治見市廿原06/04/16

シロバナニシキゴロモの開花を期待して訪れました。例年、4月の終わり頃に思い出したように行って、花が散りかけていたので、今年は少し早めに訪れました。

全部で、20株くらいが花をつけ、そのうちの5株ほどが開花していました。よく見ると、紫色の花も混じって咲いています。

田んぼではオヘビイチゴも咲き出していました。

オヘビイチゴ

 

キランソウ

ジュウニヒトエ(民家の石垣)

 

シロバナニシキゴロモ(薄紫の花も混じっている

シロバナニシキゴロモ

 

シロバナニシキゴロモ

シロバナニシキゴロモ

 

薄紫色のシロバナニシキゴロモ

シロバナニシキゴロモ

 

モミジイチゴ(4弁)

 

愛知県瀬戸市上半田川06/04/16

ミカワチャルメルソウが見たくて訪れました。ミカワチャルメルソウは咲き出したばかりで、きれいに開花したものは少なかったです。

国道脇の駐車スペース付近には、色んな木の花が咲き、上半田川に下っていく道にはミツバツチグリが咲き出していました。

下っていく道筋の川沿いにアブラチャンらしきもの(ダンコウバイかもしれない)や、シロモジ・ウリハダカエデが咲き出していました。

アブラチャン?

 

アクラチャン?

ウリハダカエデ

 

コクサギの雄花(駐車スペース付近)

コクサギの雄花(駐車スペース付近)

 

シロモジの雄花

シロモジの雄花

 

テンナンショウ(同定不明)

ネコノメソウ

 

ネコノメソウの群生

ハナノキの雌花(駐車スペース付近)

 

ハナノキの雌花(駐車スペース付近)

ハナノキの雄花(駐車スペース付近)

 

ミカワチャルメルソウ

ミカワチャルメルソウ

 

ミカワチャルメルソウ

ミツバツチグリ

 

ワサビ

 

鈴鹿山脈焼尾山06/04/17

風がだいぶ強かったものの、好天に恵まれ、今年も同じ時期に焼尾山を訪れることが出来ました。

しかし、今年は、ダンコウバイ・ジロボウエンゴサク・エンレイソウ・ハクサンハタザオ・マルバコンロンソウ・ミヤマハコベなど、全く見ることがなく、キクザキイチゲも一輪しか見れませんでした(しかも、強風で撮影できませんでした)。

この3年の内、今年は最も春の訪れが遅そうです。

しかし、今年は、今年初花のミノコバイモに会え、イワウチワが10輪ほど開花し、バイカオウレンは例年のごとく20輪ほど開花していました。

ところで、バイカオウレンって、花弁に紫色のスジ、ありましたっけ?今年見た花には紫色のスジが花弁の裏側にあり、そう言われて見れは、表から見て、花弁が紫色がかっているようでした。

イワウチワ

 

イワウチワ

イワウチワ

 

バイカオウレン

バイカオウレンの開きかけ

 

バイカオウレンの開きかけ

バイカオウレン

 

バイカオウレン

バイカオウレン

 

バイカオウレン

バイカオウレン

 

バイカオウレン

バイカオウレンの葉っぱ

 

バイケイソウの芽(鞍掛峠)

ボタンネコノメソウの蕾(鞍掛峠滋賀県側登山道)

 

ミノコバイモ(鞍掛峠三重県側登山道)

ミノコバイモ(鞍掛峠三重県側登山道)

 

ミノコバイモ(鞍掛峠三重県側登山道)

 

三重県藤原町藤原岳山麓06/04/17

イチリンソウ(藤原岳06/04/17)

 

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク06/04/18

所用で春日井市に来たついでに、「枝垂桜祭り」が終わって駐車料金が只になった、フルーツパークに、やっていました。

枝垂桜は相変わらず満開でしたが、枝垂桜は横目で見て、他の花の様子(開花状況)を見て回りました。

ナシ、リンゴ、キクモモ、カリン、オーニソガラム、などは咲き出しましたが、マルメロ・ヒョウタンボク・ムベ・ゲッケイジュは、まだ蕾のままでした。

アオキの雌花

 

アオキの雄花。雌花を待ちくたびれて蜘蛛の巣が..

ウコンザクラ

 

オーニソガラム

オニタビラコ

 

カジイチゴ

カリン

 

ギョイコウザクラ

クレマチス・アルマンディー

 

ケキツネノボタン

シャガが多数開花

 

シャクナゲ

セイヨウオキナグサが満開

 

セキショウ

ダイオウグミ

 

ドウダンツツジ

ナシ

 

ナシ

ハナズオウ

 

ハナモモ

ハルノノゲシ

 

ブルーベリ

ヘビイチゴ

 

ポーポーノキはまだ蕾

ボケ

 

八重のボケ

ムシクサ多数

 

ムベはまだ蕾

モモ

 

ヤマモミジ

リンゴ

 

リンゴ

リンゴ

 

枝垂桜

 

愛知県瀬戸市定光寺町06/04/18

「野草の宝庫」の様子、スハマソウ・イカリソウの様子を見に、訪れてみました。

キクザキイチゲは終盤で、スハマソウは終わり、イカリソウはこれからの模様です。

県道から登っていく道の横に、アケビの雄花、ビロードイチゴ、ムラサキケマン、が開花していました。

アケビの雄花

 

終盤のキクザキイチゲ

 

愛知県瀬戸市上半田川06/04/19

この場所に、ヒゴスミレ・ニシキゴロモが咲いた、と言う話を聞き及び、再度訪ねてみる事にしました。

葉っぱが開いていなくて同定不明であったテンナンショウは、ホソバテンナンショウのようです。

ヒゴスミレは道端に3株ほど開花しており、ニシキゴロモも3株ほど見受けました。

ここのニシキゴロモは、キランソウと見紛うような紫色でした。

川の中州には、ニッコウネコノメのようなものが咲いていましたが、葯の色が赤です。ヨゴレネコノメソウ類も同定が難しいですね。

 

ヒゴスミレをはじめとする、スミレ類がたくさん咲いています。

スミレ好きには堪らない場所ですが、「スミレまたぎ」の私にはあまり価値が判りません。

シロモジの雄花

 

ツルシキミの雄花

ナガバノスミレサイシン?

 

ニシキゴロモ

ニシキゴロモ

 

ニシキゴロモ

ニッコウネコノメ?

 

ニッコウネコノメ?

ニッコウネコノメ?

 

ヒゴスミレ

ヒゴスミレ

 

ヒゴスミレ

ヒゴスミレの横顔

 

ホソバテンナンショウ

ミツバツチグリ

 

ミヤマキケマン