愛知県春日井市春日井グリンピア05/12/20

名古屋市に58年ぶりの大雪が降り、春日井市の北端のこの地もかなり降ったに違いないと思いましたが、

行ってみると、余りたいしたことはなく、すべて雪に埋まって写真撮影どころの騒ぎではないかもしれないとの思いは杞憂でした。

 

ヒイラギの花はボツボツ終盤で、マサキの実が弾けだし、コウヤボウキの綿毛が開きだしていました。

ゴンズイの弾けた実はまだ元気で多数ぶら下がっていましたが、手を触れると落果してしまい、落果した枝先を積もった雪に刺して撮影しました。ゴンズイの実も終盤のようです。

以前からの不明木は樹高が1.5mと低いのですが、実の直径が3mm位なので、タマミズキかも知れません。

アキニレの翼果

 

イイギリの実

カネノナルキが蕾をつけました(温室)

 

キンマサキの弾けた実

キンマサキの弾けた実

 

クスノキの実

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

積雪の上に落果したゴンズイの弾けた実

 

ゴンズイの弾けた実

タマミズキ?の実

 

ナンキンハゼの実

ハクサンボクの実

 

ヒイラギもボツボツ終盤

ビナンカズラの実

 

ベニシタンの実

マサキの弾けた実

 

マユミの弾けた実

ムベの実

 

春を待ちわびるロウバイの蕾