面の木峠21/08/04

茶臼山からの帰宅の途中で、3ヵ所に立ち寄って見ました。

7月25日に引き続いての訪問で、イヌゴマ・クルマバナ・ノブキ・ハイキンポウゲの開花、満開のミヤマナミキ、エビガライチゴの稔った実、などを期待して、訪れました。

 

面の木ビジタセンタで、イヌゴマを探してみると、2株程見つかりましたが、草刈りの影響か、花を付けるまでには成長していませんでした。

 

面の木園地では、クルマバナが3株10輪程開花し、ノブキも1株3花序が開花していましたが、ハイキンポウゲは、まだ開花には至っていませんでした。ミヤマナミキは、1株1輪の開花に留まっていました。

 

県道稲武側道路脇では、エビガライチゴの実が、赤く稔っていました。

エビガライチゴの実(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴの実(県道稲武側道路脇)P

 

クルマバナ(面の木園地)P

 

クルマバナ。左の株の花(面の木園地)

 

クルマバナ(面の木園地)P

 

クルマバナ。同左(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)P

 

ノブキ。左の株の花序(面の木園地)

 

ノブキ。上の株の花序(面の木園地)

 

ノブキ。左上の株の花序(面の木園地)

 

ミヤマナミキ(面の木園地)P

 

ミヤマナミキの蕾(面の木園地)P

 

イヌゴマの草体(面の木ビジタセンタ)P