面の木峠21/06/25

エビガライチゴ・バイケイソウ・キバナノヤマオダマキ・ハイキンポウゲの開花、満開のサルナシ両性花、サルナシ雄花・ウリノキの残留開花、モミジイチゴの熟れた実、などを期待して訪れました。6月18日に引き続いての訪問です。

稲武CC下で降り出した雨は、国道153号稲武交差点に至る頃には、すっかり止んでしまい、面の木峠訪問中は、曇りがちながら、時折日もさす、晴れ、でした。

 

県道稲武側道路脇では、エビガライチゴは、2株5輪が開花し、見頃でした。ウリノキは、多数の蕾の中、10輪程が開花していましたが、綺麗にカールした花は、数輪、でした。

サルナシ雄花は、終盤ながら咲き残っていましたが、サルナシ両性花は、殆どが開花寸前の蕾で、2輪の開花に留まっていました。

ミヤマイボタが開花し、ガマズミ(ミヤマガマズミかも)が満開でした。

 

面の木園地では、バイケイソウは、まだ蕾で、ハイキンポウゲは蕾も見当たりませんでした。キバナノヤマオダマキは、1輪が開花しており、モミジイチゴが熟れた実を付けていました。

 

この後、県道津具側道路脇・面の木第3園地・木地屋敷跡に行こうかとも思いましたが、この、天気の良いうちに、他の気になる場所へ行こうと、踵を返し、下山しました。

ウリノキ(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴ(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキ(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴ(県道稲武側道路脇)P

 

ガマズミ(県道稲武側道路脇)P

 

バイケイソウの蕾(面の木園地)P

 

サルナシの雄花(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシ両性花の蕾(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシの雄花。上と同蔓(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの両性花(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの雄花。上と同蔓(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの両性花。上と同蔓(県道稲武側道路脇)

 

キバナノヤマオダマキ(面の木駐車場土手)P

 

キバナノヤマオダマキ。同左(面の木駐車場土手)

 

ミヤマイボタが開花(県道稲武側道路脇)P

 

モミジイチゴの熟れた実(面の木園地)P