面の木峠20/05/07 メギの開花、ギンラン・ササバギンランの芽生え、などを期待して訪れました。4月30日に引き続いての訪問です。
木地屋敷跡では、メギが開花し満開であろうと思って見てみると、開花こそすれ、満開には程遠い状況でした。ギンランを探してみましたが、見当たらず、代わりにフデリンドウが見つかっただけでした。コテングクワガタを探してみましたが、これも見当たらず、これ以上探す気が失せ、ササバギンランは、探しませんでした。
それならば、と言う事で、面の木第3園地をゴソゴソしてみましたが、ギンランの芽生えらしきもの1株が見つかっただけでした。
この後、県道を下り、設楽町東海自然歩道脇、設楽町和市国道473号旧道脇、豊根村茶臼山山麓などで、草花散策を終えた後、茶臼山高原道路を使って面の木峠に戻ってくると、前週蕾だった、ヤマナシの事を思い出し、高原道路脇に臨時停車しました。ヤマナシの様子を見ると、満開になっていて、辛うじて、紫色の葯が残留していました。 |
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