面の木峠20/04/30 イワセントウソウ・ヤマウツボ・メギ・タニギキョウ・フデリンドウの開花、マイヅルソウの芽生え、などを期待して訪れました。4月25日に引き続いての訪問です。
沢登りコース登り口では、イワセントウソウ2株が咲きだしており、蕾も3株程ありました。
面の木園地では、フデリンドウが2輪開花し、ヤマナシが蕾を付けていました。
天狗棚展望台散策路では、タニギキョウが10輪、フデリンドウが2輪、シコクスミレが数輪、ヤマウツボが数株、各々開花し、タチキランソウが見頃となっていました。スミレ類は、他に、2週間前に満開だった、トウカイスミレは姿を消し、フイリフモトスミレが終盤でした。降雪の為か、花弁が白っぽくなった、タチツボスミレらしき花が見受けられました。コクサギ雄株が蕾を付け出していましたが、撮影に失敗してしまいました。
天狗棚展望台及び付近では、マイヅルソウが芽生え、フデリンドウ1輪が開花し、ツクバネソウ1株・ウスギヨウラク1花序、の蕾が膨らんでいました。
木地屋敷跡では、メギは、蕾のままで、他の花を探す気力を奪ってしまいました。 |
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