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面の木峠１９／０７／１０ キバナノヤマオダマキ・ミヤマホウソ・キツリフネ・ミズチドリ・ツチアケビ・シロバナイナモリソウ・イワガラミの開花、全開したアオテンマ、ミヤマナミキの成長、などを期待して訪れました。７月２日に引き続いての訪問です。
面の木園地では、キバナノヤマオダマキが２株２輪開花し、既に果実になった花もありました。ミヤマナミキは、少し大きくなっていましたが、まだ蕾を付けるに至っていませんでした。キバナノヤマオダマキを見つけた土手で、終盤のクモキリソウを１株見つけました。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソが咲きだし、見頃となっていました。キツリフネも２株２輪が開花していました。
木地屋敷跡では、アオテンマ１株が全開し、見頃＆終盤になっていました。ミズチドリ２株は、開花寸前の蕾となり、小花１輪が開花し出していました。ツチアケビは、２株数輪が開花し、見頃でした。シロバナイナモリソウは、まだ蕾もありませんでしたが、イワガラミが、開花し出しており、前回訪問時様子を見るのを忘れた、ツルアジサイは、花後になっていました。イチヤクソウが１株１輪見つかり、トチバニンジンも２株が開花していました。クモキリソウが数株見つかり、結果として、今年もクモキリソウが１０株程開花していた事となりました。オオヤマサギソウを探してみましたが、見つかりませんでした。 |
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