面の木峠19/06/06

オオバアサガラ・ウリノキ・サルナシ雄花・ハイキンポウゲ・タンナサワフタギ・ハクウンボク・ヒメツキミソウ・ミズキ・ハンショウヅルの開花、ウメガサソウ・クモキリソウの芽生え、などを期待して訪れました。5月30日に引き続いての訪問です。

この日は、少し風が強く、木の花の撮影に苦労しました。

 

県道稲武側道路脇では、オオバアサガラ・ウリノキ・サルナシ雌花雄花は、まだ蕾で、エビガライチゴの蕾が目立ってきました。

 

面の木駐車場脇では、ハイキンポウゲが3輪開花していました。

 

面の木園地では、カマツカが満開&終盤で、タンナサワフタギは蕾のままでした。ノハナショウブを探してみましたが、見当たりませんでした。

 

面の木ビジタセンタでは、ハクウンボク1株が咲きだし、見頃でした。ヒメツキミソウも3株5輪開花しており、マユミが開花していました。

 

県道津具側道路脇では、ミズキが咲きだし、ハンショウヅルが数輪開花していました。ハンショウヅルは、当てにしていた、エビネの森の物が開花後に枯れ果ててしまったので、今年最初の遭遇となりました。

 

木地屋敷跡では、ウメガサソウの蕾が1株見つかり、花芽の無いクモキリソウが1株見つかりました。相変わらずクリンソウが元気で、ヨツバムグラは、まだ蕾でした。ノハナショウブ・ミズチドリは、消滅したままで、蕾すら見つかりませんでした。

ウリノキの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

ヤブデマリが全開(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシ雌花の蕾(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシ雄花の蕾(県道稲武側道路脇)P

 

ハイキンポウゲが3輪開花(面の木峠駐車場脇)P

 

ハイキンポウゲ。同左(面の木峠駐車場脇)

 

ハイキンポウゲ(面の木峠駐車場脇)

 

ハイキンポウゲ(面の木峠駐車場脇)

 

カマツカが満開&終盤(面の木園地)P

 

タンナサワフタギの蕾(面の木園地)P

 

ハクウンボク(面の木ビジタセンタ)P

 

ハクウンボク。同左(面の木ビジタセンタ)

 

ハクウンボク(面の木ビジタセンタ)P

 

ハクウンボク(面の木ビジタセンタ)P

 

ハクウンボク(面の木ビジタセンタ)P

 

ハクウンボク(面の木ビジタセンタ)P

 

ヒメツキミソウが3株開花P

 

ヒメツキミソウ。同左

 

ヒメツキミソウP

 

ヒメツキミソウ。同左

 

ヒメツキミソウ

 

マユミが開花(面の木ビジタセンタ)

 

ハンショウヅルが1蔓開花(県道津具側道路脇)

 

ハンショウヅル。同左(県道津具側道路脇)

 

ハンショウヅル。上と同蔓(県道津具側道路脇)P

 

ハンショウヅル。同左(県道津具側道路脇)

 

ハンショウヅル。右上の花の蕊(県道津具側道路脇)

 

ハンショウヅル。左上と同蔓(県道津具側道路脇)

 

ミズキが開花(県道津具側道路脇)P

 

ミズキ。左と同株(県道津具側道路脇)

 

ウメガサソウの蕾(木地屋敷跡)P

 

クリンソウ(木地屋敷跡)P

 

花芽の無い、クモキリソウが1株(木地屋敷跡)P

 

ヨツバムグラの蕾(木地屋敷跡)